10月1日からLA郡の消費税10.25%へ引き上げ 買い物への影響は? トーランス市は10.25%(10/1)

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【ロサンゼルス1日】ロサンゼルス郡では、10月1日から消費税率が9.75%から10.25%へ引き上げられました。有権者の承認を受けた「Measure ER」によるもので、日用品や外食など、対象となる多くの買い物に影響が出ることになります。

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今回の増税は一時的な措置で、5年間の期限付きとなっています。増収分は郡の一般財源に入り、医療サービス、診療所、地域の公衆衛生プログラムなどを支えるために活用される予定です。

一部地域では11%超に

ロサンゼルス郡全体の基本税率は10.25%になりますが、市によってはさらに高い税率が適用されます。

サンタモニカ、パサデナ、ウエストハリウッドなど一部の都市では、合計消費税率が11%以上になる地域もあります。

生活費高騰の中で広がる懸念

今回の増税は、住宅費やガソリン価格など、生活コストの上昇が続く中で実施されました。

南カリフォルニアではガソリン価格が高止まりしており、車を日常的に利用する住民にとっては、燃料費に加えて買い物時の負担増も家計に影響する可能性があります。

一方で、郡は医療サービスや公的支援の充実に必要な財源確保につながると説明しています。

対象外の商品も

すべての商品に新税率が適用されるわけではありません。食料品、処方薬、医療機器など一部の商品は消費税の対象外となっています。

買い物前に確認を

今回の税率変更により、同じ商品を購入しても、地域によって支払う税額が変わる場合があります。特に高額商品や車、家具、電化製品などを購入する際には、購入場所による税率の違いにも注意が必要です。

物価高が続く中で始まった今回の消費税引き上げ。郡が掲げる公共サービスへの投資と、住民の生活負担とのバランスが今後注目されます。

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