「人間にとって危険な存在」と当局が注意マリブ沖でカヤッカーが釣り上げたマコザメに噛まれて病院へ(10/5)

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【マリブ4日】マリブの海で4日午前7時半頃、カヤックに乗って釣りをしていた男性がショートフィン・マコザメを釣り上げ、このサメと絡み合った際に噛まれ、その後水中に突き落とされてさらに足を噛まれる事故が起きた。

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  ロサンゼルス郡消防局のライフガードによると、現場はパラダイス・コーブ近くの海岸から約2マイルの沖合。

 近くでボートに乗っていた第三者が緊急サービスに通報し、その助けを借りて負傷した男性は岸まで運ばれた。この男性は地元の病院に搬送され、4日午後の時点で容体はわかっていない。

 ここ数ヶ月、沿岸でのサメの目撃情報が急増している。先月、釣り人たちがマリブやサンタバーバラ島沖を泳ぐ巨大なジンベエザメを目撃したが、これはエルニーニョによる海水温の上昇が原因と思われる珍しい現象だそう。

 8月には、マリブの桟橋沖でシュモクザメが確認された。釣りをしていた一人がそのサメに釣り針を引っ掛けたが、サメは数回旋回した後で餌を吐き出し、桟橋にいた釣り人たちは呆然とした。

 カリフォルニア州魚類野生生物局によると、ショートフィン・マコザメはマリブ沖の海域に生息していることが知られており、かつてはカリフォルニア州で商業漁業の対象となっていた。そのスピード、力強さ、そして大きさから、人間にとって危険な存在と見なされている。

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