米国パスポート申請がオンライン化へ 初回申請もデジタル手続き可能に(9/30)

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【ロサンゼルス30日】米国では、パスポート申請の手続きが大きく変わろうとしています。マルコ・ルビオ国務長官は、今後、初めてパスポートを申請する人もオンラインで手続きを完了できる新しいシステムを導入する計画を発表しました。

これまで、米国の初回パスポート申請者は、申請書類の提出や本人確認のため、指定施設へ出向く必要がありました。しかし新しいオンラインシステムでは、申請書の提出、写真のアップロード、申請状況の確認などをインターネット上で行えるようになる予定です。

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「待ち時間や手続きを簡素化」 利用者の負担軽減へ

今回の改革は、政府サービスのデジタル化を進める取り組みの一環です。

ルビオ国務長官は、パスポート取得の手続きをより利用しやすく、効率的なものにすることを目的としており、申請者が書類準備や窓口訪問にかける時間を減らす狙いがあります。

新システムでは、申請状況をオンラインで確認できる追跡機能も導入される予定で、申請者は手続きの進捗をリアルタイムで把握できるようになります。

2026年末の開始を予定

米国務省は、新たなオンラインパスポート申請サービスを2026年12月頃に開始する目標を示しています。

現在、一部の更新手続きではオンライン申請が利用可能ですが、初回申請については対面での手続きが基本となっています。今回の変更により、パスポート取得の流れが大きく変わる可能性があります。

旅行者にとって便利な新サービスへ

海外旅行や出張などで必要となるパスポートは、多くの米国民にとって重要な身分証明書です。

オンライン化が進めば、申請のための移動や待ち時間が減り、より手軽に手続きを進められるようになることが期待されています。

一方で、正式な開始時期や対象者、必要書類、手数料などの詳細については、今後、国務省から発表される予定です。

「窓口へ行く」から「自宅で完結する」へ、米国のパスポート申請は、新たなデジタル時代へ移行しようとしています。

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