LAエンゼルスの本拠地 エンゼルスタジアム|ららら隊がゆく!

 今回訪れたのは・・・

LAエンゼルスの本拠地
エンゼルスタジアム!

日本人選手が大活躍中のメジャーリーグ!今回のららら隊は今季から菊池雄星投手が入団したエンゼルスに取材を行いました!

Angel Stadium
2000 Gene Autry Way, Anaheim, CA 92806
エンゼルス公式ウェブサイト
https://www.mlb.com/angels/

試合後の菊池投手インタビュー

ロサンゼルス時間の5月7日(水)、エンゼルスは本拠地エンゼルスタジアムで、ブルージェイズ3連戦の2戦目を迎えました!

 エンゼルスは2点を追う9回に1アウト満塁から4番・ソレール選手の走者一掃のタイムリーツーベースで3点を奪い、5対4でサヨナラ勝利を飾りました。

 試合後の囲み取材で菊池投手は今日のピッチングについて聞かれると、「先週ぐらいから非常に良いボールが増えてきたなという感じがしたので、今年に入って一番良いボールが今日はいったと思います」と答えました。

 最速97マイル(約156キロ)の速球をマークしたことについては、「バランスよく投げた結果、キロ数が上がってきているというのは、調子が良い時のバロメーターですし、その中で、どの変化球も効果的に使えたので、良い方向に行っていると思います」と振り返りました。

 また、「自分の仕事をしていれば、必ずチームが勝つチャンスが増えますから、このように試合を作っていければ、良い方に行くと思うし、チームにとっても踏ん張りどころですので、この2試合勝てたというのは大きいですし、まだまだ5月ですので諦めずに戦っていきたいと思います」と抱負を語りました。

 2022年から2024年シーズン途中までブルージェイズに在籍していた菊池投手は、昨季7月にトレード移籍して以来、はじめてのブルージェイズとの対戦。今回の試合について聞かれると、「かけがえのない3年間を過ごした戦友たちとこうやって戦えるのは、すごく楽しいですし、試合中もアイコンタクトを取りながら対戦しました」と、笑顔で答えました。

 また、古巣であるブルージェイズについて、「カナダでの3年間は、国でひとつのチームですから、高い期待をファンから受けながらプレーして、みんなでカナダを盛り上げるぞっていう気持ちでやった3年間だったので、今日はもちろん対戦相手ですけど、いつも気にして見ていますし、コーチや監督、トレーナーも含めて、常に連絡を取っているので、楽しかったですよ」と話しました。

試合前の練習を見学

天気も良く、穏やかな雰囲気の中、練習が行われました。スタッフの方々の細やかな整備や準備も進められ、このようにして安全できれいなスタジアムが作られているのだと実感しました。

(5/22/2025)

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