ビッグ・ベアのワシのヒナ2羽の名前が決定! 5万4,000件の応募からサニーとギズモに(4/2)

【ロサンゼルス2日】ビッグ・ベア・バレーで子育ての様子がライブ配信され話題を集めているハクトウワシのヒナ2羽に、サニー(Sunny)とギズモ(Gizmo)という名前が付けられた。

 ワシの巣をライブ配信している「Friends of Big Bear Valley」によると、ヒナの命名には5万4,000件の応募が寄せられた。ファイナリストに選ばれた30の名前の中から、Big Bear小学校の生徒らが投票を行い、その結果サニーとギズモに決まった。

 親ワシの名前はジャッキーとシャドウで、世界中の人々が24時間365日、巣のライブウェブカム(24/7 live web cam)で子ワシが育つ様子を追うことができる。このストリームの再生回数は1日あたり数百万回にのぼる。

ジャッキーは1月22日に今シーズン最初の卵を産み、その数日後に次の2つの卵を産んだ。3月初めに3羽がふかしたが、2フィート以上の積雪をもたらした悪天候の嵐の後、1羽は死んでしまった。

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