【トパンガ31日】トパンガの住民は金曜日、パリセーズ火災の灰を処理する予定地地に反対するデモを行う予定。
環境保護庁は、処理が安全であることを国民に保証しているが、ロサンゼルス郡監督官のリンジー・ホルバート氏は、有毒物質が焼失地域全体を覆っており、住民が直面する最大のリスクは、その除去が遅れるだと声明で述べた。
トパンガ在住のキャロリン・デイさんは、有害物質が投棄される予定の場所には貴重な生態系があり、また、住民たちはすでにこの火災で被害を受けており、今度は有害廃棄物が住民の地域、水域、小川に流れ込むという二次的な脅威に苦しんでいると語った。
デモは金曜日の午後3時ごろに開始される予定。