ジョシュアツリー国立公園で行方不明になった愛犬、飼い主と再会(6/17)

【ジョシュアツリー17日】先週、ジョシュアツリー国立公園でキャンプ中に逃げ出し行方不明になっていた犬が、飼い主と再会した。

生後10ヶ月のドーベルマンのオニキスは6月9日、飼い主であるチノ・ヒルズのクリスチャン・コロナとジャンボ・ロックス付近でキャンプをしていた。

何が起こったのかは不明だが、オニキスはどうやら怖くなって極限の荒野に飛び出したらしい。コロナはその後2日間、90度の暑さの中、愛犬を探し続けたが、捜索は空振りに終わった。

28歳のコロナは、「もう二度と会えないと思っていた 」と関係者に語った。

日曜日の夜遅く、パークレンジャーは犬の目撃報告を受け始めた。オニキスはジャンボ・ロックス・キャンプ場の近く、約200フィート上の岩の上に登っていたという。オニキスをオオツノヒツジと間違えた人もいたという。

公園の捜索救助隊はオニキスのところまで登り、わずか15分ほどでオニキスのところまでたどり着くことができた。

当局はペットが逃げないように対策を取るように注意を促した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。