COVID19の後遺症 数百万人が嗅覚や味覚を失ったまま(8/3)

【サクラメント2日】Covid19の確定症例患者の約5%(全世界で約2,700万人)が、長期にわたって嗅覚や味覚の喪失に苦しんでいると推定されることが、新しい分析で示唆された。

味覚や嗅覚の喪失に陥った人の約4分の3が、30日以内にその感覚を取り戻すなど、回復の割合は時間とともに改善されたが、約5%の人がCovid-19の感染から6カ月後も持続的な機能障害を報告している。

スタンフォード大学の鼻科医であるZara Patel博士は、「匂いを失うことは、高齢者の死亡率の上昇につながり、人々の感情や心理的幸福に大きな影響を与えることが示されている」と述べている。

Patel博士は、女性の方が嗅覚障害の回復に長く時間がかかるのは、女性が平均して、男性よりも鋭い嗅覚を持っていることから、嗅覚損失時の認識が男性よりはるかに高いのではないかとしている。

オミクロン変異体の初期バージョンは、以前のCovid-19の波よりも嗅覚への影響が少ないようだったが、最新の亜型であるBA.5では、その傾向が逆転している可能性がある。

 

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