ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆- の世界 | らららがレポート!

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最新3Dアニメーションで追体験 スマホRPGあの名作がゲームアプリになって帰ってきた!!

僕たちの心をとらえたダイの大冒険とは?

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累計4700万部を突破の永久不滅の少年漫画
ドラゴンクエスト ダイの大冒険

 「ドラゴンクエスト」は現在でもシリーズ化が続く、日本における元祖ロールプレイングゲーム(以下RPG)。時をさかのぼること、1989年。『ドラクエIV』の発売を目前に控え、メディアミックスの一環として『週刊少年ジャンプ』において伝説の漫画が生まれた。それが『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』なのだ。
 「ドラゴンクエストシリーズ」の世界観・設定をもとにした漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、三条陸が原作、稲田浩司が作画を担当し、堀井雄二が監修した不朽の名作少年漫画。『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上で1989~1996年までの約7年間にわたって連載され、単行本は全37巻、2021年4月時点で単行本の累計発行部数は4700万部を突破している。連載中には東映アニメーションでアニメ化され、タカラトミーによる玩具展開や、『ジャンプ』市場で主要キャラクターのコスチューム公募企画が行われるなど、当時の男子を中心に爆発的な支持を得た。勇者に憧れる主人公の少年「ダイ」が、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために成長していく冒険物語は、多くの少年の心をつかみ、震わせたのだ。

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親子2世代で楽しめるコンテンツ アニメ化で再ブレーク!

 漫画だけにとどまらず、1991~92年にテレビアニメとしても放送された「ダイの大冒険」は一昨年、約28年ぶりに再びアニメ化されたことでも大きな話題となっている。放送は2020年10月スタート。『ダイの大冒険』の連載当時、夢中になって読んでいた世代は大人になり、28年の時を経て、自分の子どもと一緒に親子2世代で楽しめるコンテンツなのだ。
 新作アニメを手がける東映アニメーションの内藤圭祐プロデューサーはこう語る。「イメージしていたのは『ドラゴンボール』のような作品です。『ドラゴンボール』は子どもにも浸透していて、親子2世代で楽しめる作品になり、世界中で愛されています。『ダイの大冒険』もそういう作品として育てていきたいという思いがありました。長期シリーズなので、制作は非常に大変ではあるのですが」(2022年1月2日MANTANWEBのインタビューより)

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原作キャラクターが続々登場
ポップ、マァム、クロコダイン、ヒュンケルも!

 『ダイの大冒険』で、主人公の勇者ダイと並んで物語をけん引し、成長を見せるのが魔法使いのポップである。竜の騎士であるダイが勇敢さと並外れた身体能力をもつヒーローなら、ポップは未熟さが目立つ「普通の人間」。物語の序盤では強い敵が現れるたびに戦場から逃げ出してしまう弱虫だが、冒険のなかで、逃げ続けたある人物との出会いをきっかけに少しずつ変わっていく。逃げ続けた先ではどうなってしまうかを学んでいくのだ。
 特別な能力をもたず、最後まで人間代表として挑む姿は、多くの読者の共感を呼び、ポップの成長記録こそが「ダイの大冒険」の真骨頂とも評されている。強大な敵との手に汗握るバトルシーン、友情、成長、絆、愛がつまった『ダイの大冒険』は、ダイ以外のキャラクターも非常に魅力的で、心の動き、成長が丁寧に描かれているのが特徴だ。

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ゲームアプリ「ダイの大冒険 -魂の絆-」は500万ダウンロード突破
主人公はキミだ!ダイ達とともに戦おう!

 2021年9月28日にサービス開始した「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-」は、『ダイの大冒険』の感動を、スマートフォンで再び味わえるゲームアプリ。サービス開始1ヶ月後の10月28日に、累計500万ダウンロードを突破した。
 本作の主人公は、ダイではなくプレイヤーで「絆の勇者」と呼ばれる特別な存在。「ダイの大冒険」の世界とそっくりの世界〝ミラドシア〟を危機から守るため、勇者ダイの冒険の軌跡を振り返るという導入になっている。ストーリーは、原作通りのストーリーが描かれる【竜の軌跡】と、オリジナルストーリーが描かれる【絆の旅路】の両軸で展開。
 竜の軌跡のストーリーは基本的に原作通りでテンポがよく、アニメなどで原作を知っているとより楽しめる構成だ。原作を知っているファンからすれば、原作の名シーンが美しい3DのCGで再現されるとあって興奮度がマックスになることまちがいなし!
 絆の旅路では、「ダイの大冒険」の世界と裏表のようになった世界〝ミラドシア〟が物語の舞台となる。ミラドシアを襲う脅威に、ダイやポップたちとともに立ち向かうことになるオリジナルストーリー。漫画原作の三条陸が監修をしているので、原作の世界観や雰囲気もバッチリ再現されているので、あの感動を再び味わうことができる。
 【竜の軌跡】と【絆の旅路】は補完の関係となっており、互いに進めていくことで先の物語が少しずつ解放され、ともに戦う仲間のキャラクターを集めていくことができるようになっている。さあ、ダイといっしょに冒険をはじめよう!忘れてしまったあの頃のワクワクを取り戻そう!

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■3DCGで再現された迫力のバトルシーンで興奮度もマックス! 原作を再現した【竜の軌跡】に加え、オリジナルストーリーが描かれる【絆の旅路】で新しい冒険体験に心躍らされること間違いなし! カスタム可能なキャラメイクで自分だけのパーティを組み、さらに豊富なアニメーションシーンがハマり度を加速させる! 原作のファンだけでなく、初めてダイの大冒険を体験する新しい内容となっている。

©SANJO RIKU, INADA KOJI/ SHUEISHA, The Adventure of Dai Project ©2021, 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ©2022 DeNA Co.,Ltd. ※画像はすべて開発中のものです

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インタビュー

■プロデューサー 
市村 龍太郎 氏(スクウェア・エニックス)
■プロデューサー 
塩見 卓也 氏(ディーエヌエー)

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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-」は、DeNAが開発を行う爽快〝大爆進〟のRPG。同作のキャラクターたちが登場して、3つのレーンによるアクションや最大3人のマルチプレイにも対応した作品になっている。

 本作を担当しているDeNAの塩見卓也プロデューサーはこう語る。
 「敵味方の絆が描かれていくストーリーが原作の魅力であることから、サブタイトルを魂の絆に決定しました。ジャンル名の爽快〝大爆進〟RPGは、操作は簡単であるものの戦略性もある、奥へ突き進んで敵を倒していくゲーム内容を表現したものになっています。またグラフィックには最新のアニメのCGで再現されたキャラクターを採用しています。画面内には3つのレーンが存在し、レーン移動によってギミックを回避したり、動きまわって敵を倒すアクションが展開されています。ただ敵を倒すだけではなく、主人公ダイが攻撃を受けとめ、そのうしろでポップが呪文を唱えるというような、それぞれが適切な役割をこなすことで、敵を効率的に倒していけるんです。また敵を利用した行動もできるようになっています。バトルは一人でも遊べますが、最大3人でのマルチプレイにも対応していますから、みんなで遊ぶことも可能ですよ」 また、原作があることにおける難しさについては、「原作があり、またアニメも一緒に走っているという状況です。アニメの追体験をしてほしいと願っていますが、一方で、原作はすでに結末を迎えていますから原作を追うだけというわけにはいきません。アニメはいつか終わるけど、ゲームは終わらないからです。続いて行ける形にしなければならない。そこは非常に考えました」。

 また、スクウェア・エニックスの市村龍太郎プロデューサーはこのように話す。
 「何よりも爽快感にこだわりました。再現度、バトルの爽快感、キャラクター同士の絆、三条先生、稲田先生にもしっかり監修として入って頂いているので、安心して世界観をそのまま味わえます。また、キャラクターメイク、違和感のない目などにもこだわりました。ダイの大冒険においては、派手なバトルはマストな要素。そこをどうゲームに生かすか。作ってみて、似てるよねといわれることのないゲームを作りたいという思いで作りました」。

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新規ダウンロードでもらえる!

まだダウンロードしていないダイの大冒険ファンの皆さん、いま-魂の絆-を始めると、宝探し(装備ガチャ)合計20連分のブルージェムがもらえます!
また、イベントやキャンペーンなども今後、続々開催予定!ゲーム内お知らせやSNSでも情報をチェックできるので、是非お見逃しなく。
この機会に-魂の絆-を始めよう!

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Let’s Play! 読者の声

 「絵がきれいで感動します。昔の記憶が、手元のスマホでゲームとして楽しめるというのは最高ですね。心がワクワクして、いつでもその世界に入り浸れます」(38歳女性) 「実際にゲームをしてみて思うのは、オートと手動のバランスがよく、手軽さと戦略性をうまく両立させているということでしょうか。仕事で忙しくても、完全なオート操作も可能なので、ゲームに張りつく必要がないですし、回避やガード、技の使用までおこなってくれて重宝しています」(40歳男性) 「アメリカに住んでいても、日本にいる時と同じように楽しめていますよ。各アクションは片手での操作に最適化されていますし、スマホを縦持ちしての操作がけっこう快適です」(45歳男性)

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