オミクロン急増で入院する子どもたちが増加 カリフォルニア州(1/18)

【サクラメント18日】オミクロン急増時にCOVID-19と診断されたカリフォルニア州の子供の数が「急増」しており、子供はコロナウイルスにはほとんど感染しないという以前の考えを覆すものとなっている。子どものワクチン接種率は比較的低く、COVID-19に感染した子どもは、稀な疾患や糖尿病のリスクを高める可能性があるとしている。

カリフォルニア州の子供たち、特に学校に行けないほど幼い子供たちのCOVID-19による入院は、パンデミックが始まって以来最高となっている。

アメリカでは、流行が始まって以来、0歳から17歳までの子供がCOVIDに感染したケースが85万件近く報告されている。このうち44人が死亡しており、これは子供を乗せたスクールバス1台分に相当する。

カリフォルニアの子供の入院のピークは、昨年の冬の急増時を超えていると、カリフォルニア州保健福祉長官、マーク・ガーリー博士は先週述べた。カリフォルニア州公衆衛生局によると、1/4は1日で小児科の入院患者数が90人と最高を記録した。

ロサンゼルス小児病院では、現在41人の子供が入院しており、その4分の1が集中治療室に入っている。この病院では過去12ヶ月で最も多い入院患者数となっている。

アデリン・ザーメノちゃん(2歳)はクリスマスの頃に熱を出したが、COVIDの検査では陰性だった。その1週間後に入院をしたが、彼女は104.9度(摂氏40.5度)の熱が10日間続いたと彼女の母親、リンジー・ザーメノは語った。アデリンは、COVIDが原因で起こった耳と副鼻腔の感染症で2晩を病院で過ごし、今も長引くウイルス性発疹に悩まされている。

一家はクリスマスに大家族で集まり、ワクチンを接種できる人は全員接種したが、それでも、23人の参加者のうち、アデリーヌを含む9人が病気になった。

CDCの新しい研究によると、心臓、腎臓、脳など体の器官系に炎症が起こるまれな症候群であるMIS-Cのリスクに加えて、COVIDを発症した子どもたちは、「ロングCOVID」と呼ばれるリスクや、別途、糖尿病のリスクも高まるとされている。

 

 

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