LAの新たな注目スポット 人々が集い楽しむ「麻雀道場」

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LAの新たな注目スポット
人々が集い楽しむ麻雀道場

 

 

麻雀道場LAPOMでは、カリフォルニア統一リーグの発起人として、SoCal代表選手の予選や、カリフォルニアリーグ本戦の運営をしている。カリフォルニア統一リーグの参加者はほとんどが現地アメリカ人で、SoCalとNorCalの予選で勝ち上がった選手が決勝戦を行い、カリフォルニアチャンピオンが決定する。9月初めにはカリフォルニア統一リーグ決勝戦が行われた。

 


ガーデナにある「麻雀道場LAPOM(らぽん)」は、大洋技研AMOS全自動麻雀卓米国総代理店MAHJONGStarsのサポートにより「麻雀を通じて人と人がつながるコミュニティづくり」を展開。年齢・国籍問わず麻雀を楽しむ人が集う人気スポットとして注目を集めている。アメリカでは近年、日本の麻雀が競技として受け入れられ、競技人口が増えるなど発展している。

 

■麻雀道場LAPOMの楽しさは、どんなところですか?
なんといっても、「日曜番付」です! 年齢・性別・人種を問わず誰でも楽しめる日曜番付は、日本の大相撲をテーマにしたオリジナルの麻雀番付です。自分のペースで昇進していく楽しみや、1日の勝負に勝つ喜び、場所期間を通して総合優勝する達成感など、一人ひとりが目標や楽しさをみつけられるのが魅力です。

■ロサンゼルスでも大きな麻雀大会は、開催されていますか?
日本では「Mリーグ」という麻雀のナショナルリーグが注目。LAPOMではそれに先駆けロサンゼルスでリーグ戦を開催。スコアを競い、中・長期で実力を研鑚していきます。定期的に日本のプロを招いて大会やセミナーなどでレクチャーを受けたり、普段は動画撮影でレビューしたり、一打一打の意図を話しあう勉強会も。また、アメリカ人で初となる日本の競技大会への招待選手を輩出しました。

■麻雀は難しそう・・・。初心者でも楽しむことができますか?
初めて麻雀にふれる入門では、極力専門用語を使わず身の回りにあるものに例えるなど、わかりやすいよう工夫しながら進めます。入門でルールを覚えたら、次は初級講座。初級では、同じレベルの人どうしプレッシャーなくゲーム感覚を身につけながら、基礎的な考え方や知識を習得。若葉テーブルでは、ある程度ゲームができるようになった人どうしで点数計算やゲームスピードを身につけます。このような段階に分けたクラス編成により、気まずい思いをしたり、わからないことを聞きにくいということががないような配慮がされています。

 

 

中村純子さん    麻雀道場LAPOM主宰者 「LAPOMでは女性講師が入門・初級講座を担当しています。女性講師ならではの視点で麻雀によるアンチエイジング効果を提唱。手先を使い、人と接点を持つことで脳が活性化する認知症予防効果、ゲーム中にドキドキ・ハラハラする非日常体験で感情の老化予防。また集中することで女性特有の慢性的な体調不良をひととき忘れることができ、新しいことにチャレンジできた自分に達成感を持つことができます」

 

麻雀道場LAPOMは、会社・団体の交流麻雀大会などのイベントのサポートも行うほか、コミュニティーづくりの一環として様々なイベントを開催。麻雀牌、マット、点棒、全自動卓など麻雀用具の販売、全自動卓の修理、イベントなど麻雀に関する全ての依頼を受付けている。

 

麻雀道場LAPOM
424-205-4151
info@mjstars.net
www.laprideofmahjong.com/

 

 

 

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