LA郡の新「サイドウォーク・ベンディングカート・プログラム」、露天商に280台を無料提供へ(1/13)

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【ロサンゼルス12日】ロサンゼルス郡経済機会局は、ロサンゼルス市経済労働力開発局と協力し、280万ドルを投入し、郡規定の衛生基準に沿った食品販売カート280台以上を業者に無料で提供する「サイドウォーク・ベンディングカート・プログラム」を12日に開始すると発表した。
 ロサンゼルス郡のプログラムの一環として実施されるもので、サイドウォークで食品を販売する業者が、安全かつ合法的に営業できるよう支援するのが目的。
 ロサンゼルス郡では、州の要件を受けて独自の「サイドウォーク・ベンディング条例」が制定され、2024年8月に施行された。同条例では、歩道での販売登録証明書の取得や、食品販売業者に対する公衆衛生局発行のCMFO許可証取得義務など、法的ガイドラインが定められた。
 郡はニュースリリースで、無料カート配布は、低所得の起業家を支援し、経済的包摂を強化するためだと説明。ロサンゼルス郡のヒルダ・L・ソリス参事官は、「多くの露店商は、連邦政府の残酷な移民政策により、ますます困難な状況に直面している。露店商がロサンゼルス郡の経済的・文化的活力に不可欠な役割を果たしていることは周知の事実だ」と述べた。
 郡当局によると、無料提供されるカートは用途別に分類され、保温型、保冷型、カットフルーツ用、統合グリルモデルなどが含まれる。
 カートを受け取るには、申請者は18歳以上でロサンゼルス郡在住、路上販売業者として自営業、年間販売収入が75,000ドル未満、ロサンゼルス郡非法人地域またはロサンゼルス市内で営業、公衆衛生・安全規制への完全遵守を約束することが条件となる。
 販売者は、管轄区域に応じてCMFO証明書、SVRC、地域販売許可証を含む必要な許可を全て取得した後にのみカートを受け取ることができる。

 現在申請を受付中で、適格性とカートタイプについて毎月審査が実施されるという。「サイドウォーク・ベンディングカート・プログラム」の詳細はこちらhttps://opportunity.lacounty.gov/sidewalkvendingcarts/

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