高齢女性宅の床下で物音、裸の男を拘束 数カ月前から住んでいた可能性(11/8)

【ロサンゼルス8日】ロサンゼルス東部エル・セレーノ地区の住宅の床下で8日朝、裸の男が見つかり、駆けつけた警官により身柄が拘束された。

 この家には93歳の女性が一人で住んでおり、女性は、床下から何カ月も前から物音がすると家族に話していたという。女性の孫は、動物だと思っていたという。

 この家で7日午後9時頃、床下から大きな叩くような音がしたために、家族は警察に通報した。

 そして警察が家の床下にいる男を発見。男は数時間にわたり床下から出てくることを拒否したが、8日午前4時半頃、警察がガスを使いようやく男が降伏した。

 女性の孫によると、警官は床下で男が使っていたと思われる毛布や食料を発見。男は朝出て行き、夜になるとこの家の床下へ戻り寝起きしていたと思われる。 

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