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犯罪多発のロサンゼルスで警察官として活躍するYURIが、警察官の日常・事件の裏側・ロサンゼルス犯罪のリアルな「現場」をReport。 読者からのコメントや質問にどんどん答えるキャッチボール型コーナー。 アメリカ生活を安全に、また、犯罪に巻き込まれないよう、現役警察官ならではのアドバイスも。
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Vol.50
先日テキサスにてスクールシューティングが起こり罪のない子供と大人、合計21人が殺害されたニュースは皆さんもお聞きになったと思います。そこで必ず議論になるのは、「銃に関する法律の見直し」ですね。
私個人の疑問は、「果たして今更、銃の規制をすることができるのか」という問題です。
カリフォルニア州では、一般市民も身を守るために自宅に銃を保管することができます。それが奪われたらどうなるでしょうか。銃は麻薬と同じく、海を越えてどこからともなく人から人の手に渡っています。正式な登録がされておらず製造元が不明の銃はゴーストガンと呼ばれ、それらは昨年だけで20,000丁も警察により押収されています。
それでは、考えてみましょう。規制が確立し一般の市民は法を守り銃を返却したとして、犯罪者も銃を返却するのでしょうか。しないですよね。もしくは押収したとしても犯罪者は必ずまた銃を手に入れます。そうすると、悪だけが力を持ち、その他の人間は自分を守る武器が無くなってしまうのではないでしょうか。
銃の規制は単純に銃を取り上げればいいということではないと思います。銃社会アメリカ、そもそもどうしてここまで酷い状況になってしまったか、繰り返される歴史に疑問を抱く今日この頃です。
Stay Safe, Everyone!!!
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ggg.
プロフィール YURI
ロサンゼルス 近郊 Police Department勤務
日本から留学生として渡米しアメリカ国籍を獲得。2014年に警察学校に入り６ヶ月後に卒業。現在はLA近郊のパトロールを担当
インスタグラム：@1114lajpn
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ベストセラー書籍
実録LA初 日本人女性警察官: ロス市警統一採用試験合格までの道のり編
amzn.to/3HqAAoo
実録LA初 日本人女性警察官: 諦めなければ道が開く！卒業率30％の警察学校編
amzn.to/3HqBBoo
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NPO法人 LOVE SPECTRUM
インスタグラム： @lovespectrum2021
ウェブサイト：lovespectrum.
らららインタビュー記事：『Vol.26 動く人の活動NOTE -警察官YURI』を読む
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(5/31/2021)
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私はロスアンジェルスに住んでおnり以前シカゴに1886年より住んでおりましたが日本では自衛隊におりましたがアメリカに行くことが希望でした。
現在ロスアンジェルスでは警備会社で仕事をしています。家賃を払うのに良いです自衛隊にいたので射撃場へはシカゴではいつておりましたがロスアンジェルスでは三回位しかいつておりません多分費用がかさむからですがこのあいだのテキサス等の事件は常識がないと思うところです•教育等の問題だと思いますけどまた仲宗根首相の発言の問題に成りました頃アメリカ合衆国へ来たので良くそう思いますけどホームレスの問題等もしかりだと思います。ユリさんのYouTubeの放送も観ましたコメントが長くなりすみままた今度コメントを送ります。藤田
今度はもつと分かりやすくコメントを送ります。藤田