マリブで山火事「ブライソン火災」発生 住民に避難命令、少年施設の入所者38人も避難(10/16)

シェアする

【マリブ15日】マリブ近郊で10月15日午後、山火事「ブライソン火災(Bryson Fire)」が発生した。火は強風にあおられて急速に拡大し、当局は周辺住民に避難命令や避難警告を発令した。少年矯正施設の入所者38人も避難した。

広告

ロサンゼルス郡消防局によると、火災は15日午後5時ごろ、マリブ西部のエンシナル・キャニオン・ロード付近で発生。乾燥した気象条件と強いサンタアナ風の影響で延焼し、現地報道によると、同日夜までに約200エーカー(約81ヘクタール)に広がった。その後、16日未明には焼失面積が約146エーカー(約59ヘクタール)と修正された。

火災現場近くの少年矯正施設「キャンプ・キルパトリック」では、入所者38人が避難し、ロサンゼルス市内シルマー地区にある別の施設へ移送された。現時点で、火災による負傷者や死者、建物の被害は報告されていない。出火原因は調査中。

当局は火災の拡大を受け、カナン・デューム・ロードやエンシナル・キャニオン・ロード周辺などに避難命令を発令。さらに、レオ・カリージョ州立公園周辺など広い地域に避難警告を出した。米赤十字社は、避難者向けの緊急避難所をアゴラ・ヒルズ高校に開設し、動物の避難施設も設置した。

消火活動には多数の消防隊員が投入され、ヘリコプターや航空機による消火活動も行われた。現地当局は強風による火勢の拡大を警戒し、住民に最新の避難情報を確認するよう呼びかけている。

南カリフォルニアでは、サンタアナ風による火災リスクの高まりを受け、各地で警戒態勢が強化されている。電力会社も山火事の発生を防ぐため、一部地域で予防的な計画停電を実施した。

【関連記事】

米メディアも一斉報道 トレーダー・ジョーズ“2.99ドル夏トート”が再び社会現象化 転売高騰で注目加速

「何時から並ぶべきか、どの色が人気か」いよいよ明日販売!Trader Joe’s新作ミニトート

グリーンカード申請者必見! 今知っておきたい最新アップデート

1年中サマータイム 年2回の“時間変更”廃止へ 米下院、夏時間固定案を可決

 

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. 満員のはずが空席だらけ!? ドジャース本拠地プレーオフ第3戦、米メディアが厳しく批判(10/15)
  2. 【本日第4戦】ドジャース、逆襲なるか! ブルワーズは勝てばWS進出決定(10/15)
  3. H-1Bビザ更新審査を厳格化へ 米移民当局が新方針を提案(10/14)
  4. 2026年、米国で人気のハロウィーン菓子は? M&M’sが首位を維持(10/14)
  5. サンタアナ風で火災リスク上昇 LA郡・ベンチュラ郡にレッドフラッグ警報(10/14)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。