大谷翔平の三刀流がみたい!:「ミニタニ」がドジャース・アリゾナキャンプを密着レポート! (2/24)

【アリゾナ州24日】

ミニタニ/ MINITANIロサンゼルス在住、大谷翔平選手のお面を使ったモノマネを得意とし日米メディアで話題。大谷選手を追いかけ全162試合現地観戦を3年連続で達成。現地メジャーリーグの魅力をYoutube、TikTokでも発信!
 
<大谷翔平の投球を目の前で見る!>
待望の2025年シーズンがついに幕を開け、スプリングキャンプが始まった。
キャンプ初日を迎えるはずだった2月11日。
予定されていたキャンプ入り口の開門時間、朝9時。ファンおよそ100人が入り口前に並び、開門を待ち望む。
しかし、ゲートは開かない。何事かと思いきや、球団からアナウンスが流れる。 
「キャンプは明日から開始となります」。
 なんとその理由は、前夜のスーパーボウルの熱狂により、選手たちの集まりが遅れたため。まさにアメリカらしい、予想外の予定変更である。
 だが、そんな中でも注目選手、大谷翔平選手は10時過ぎ、他の選手が徐々に姿を現す中、ひとり練習場に現れ、投手復帰に向けたトレーニングを淡々と始めていた。
 両手で大きなメディシンボール(バスケットボール程の大きさ)を持ち、投球動作でボールを壁にぶつける動きを繰り返し、次にゴム製のプライオボール(ゴム製で様々な重さ)を力強く投げ込む。昨年11月に肩の手術を受けてから、わずか3ヶ月、驚くべき回復力だ。 
 その後、フィールドに移動し、キャッチボールを開始。140km/h台の速球を次々と投げ込む姿には、その圧倒的な投球力が垣間見えた。 
練習場へ戻った後は、下半身強化のトレーニングをおよそ40分。あの昨シーズンの驚愕59盗塁を記録した大谷選手には、新たな記録に挑戦し続けてほしい。
投手としての復帰を果たす2025年シーズン、打って、走って、投げる三刀流(!)をぜひ、この目で見たいものだ。
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筆者:ミニタニ/ MINITANI:

米ロサンゼルス在住、大谷翔平選手のお面を使ったモノマネを得意とし日米メディアで話題。大谷選手を追いかけ全162試合現地観戦を3年連続で達成。現地メジャーリーグの魅力をYoutube,TikTokでも発信!

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