水〜土曜日にかけて、今シーズン最も強い寒波の予報(2/22)

【ロサンゼルス22日】国立気象局は、南カリフォルニアに大雨、強風、積雪など、生活に影響を与える寒波が接近していると予報を出している。今シーズン、そしてここ数年で最も寒いと嵐がやってくる。

気象当局は、この嵐の「珍しいパターン」、「非常に寒い不安定な天候が長引く」としており、今週後半、ロサンゼルスとベンチュラ郡の一部に吹雪警報を発令した。

アラスカから発生したこの寒冷で危険な嵐は、水曜日から土曜日にかけて主にこの地域に広く影響を与え、海岸や谷間ではにわか雨、山や砂漠では主に雪になると、気象当局は発表している。

●嵐はいつ始まるのか?
FOX11の気象学者によると、火曜日はほぼ乾燥した天気だったが、水曜日の午後から夕方にかけて強い陸風が吹くという。
木曜日の午後から土曜日にかけて雨が降り始め、激しい雨が降ることもあり、木曜日と金
曜日は最も降水量が多く、海岸や谷間では1.75-3.5インチの雨が降ると予想されるという。

●大雨?降水量は?
予想される雨と雪の総量は、当初の予想より増加していると、NWSは述べている。日曜日までにいくつかの地域で5インチもの降水量を合計し、約1,500フィートまで落ちる雪のレベルの長時間の降水を意味する可能性がある。

●積雪?
気象当局によると、「大雪」の可能性が最も高いのは水曜日、そして金曜日の朝までで、ロサンゼルス郡とベンチュラ郡の山々には金曜日の午前4時から吹雪警報が発令されている。ロサンゼルス郡の山間部では、火曜日の夕方から冬の嵐警報が発令され、金曜日の午前4時まで継続される。

ロサンゼルス郡とベンチュラ郡の山間部では、標高4,000フィート以上で2〜5インチの積雪、風速75 mphを予報している。

●寒さはどうなる?
水曜日はさらに寒くなり、最高気温は平年より10〜20度低く、ほとんどの地域で50度を超えることはないと予報が出ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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