【ロサンゼルス23日】ロサンゼルス郡のジャニス・ハーン監督は2/22(火)、COVID-19のワクチン接種状況を確認できる屋内では、ワクチン接種者はまもなく、屋内でのマスクを着用しなくても良くなる可能性があると発表した。
ハーン氏は自身のツイッターで、郡公衆衛生局が今週中に保健官命令の更新を行い、おそらく金曜日に発効する予定だと書き、「ワクチン接種の証明を確認する場所では、ワクチン接種者はマスク着用をしなくても良いようにする」と述べた。これで、州との整合性にかなり近づいた事になる。
先週、加州が屋内マスクの義務付けを解除したにもかかわらず、現時点でのLA郡のルールではワクチン接種の有無に関わらず、屋内でのマスク着用は依然として有効である。