【警察官YURIのつぶやき】明日は我が身

犯罪多発のロサンゼルスで警察官として活躍するYURIが、警察官の日常・事件の裏側・ロサンゼルス犯罪のリアルな「現場」をReport。 読者からのコメントや質問にどんどん答えるキャッチボール型コーナー。 アメリカ生活を安全に、また、犯罪に巻き込まれないよう、現役警察官ならではのアドバイスも。

Vol.155

皆さん、こんにちは！警察官のゆりです。
お元気ですか?

ロサンゼルスの気候も少しずつ暖かくなってきました！そう、夏も間近！

私が警察官になって感じたこと。それは、夏の季節、警察官は忙しくなるということ。つまり犯罪が増加するということでしょう。現在はJusticeが崩壊しているだけでなく、アメリカの国境から数千万人も不法入国者が入ってきています。その中にはISISのテロリストや、ベネズエラのギャングなどもいると言われています。

自分の身は自分でしっかりと守らないといけない時代になってきていますね。基本的な防犯対策を決して怠らないようにしましょう。家の戸締りや消灯時の窓閉め、防犯カメラや強盗に入られた時の対策など、各家庭にとってできる限りの対策をとって下さい。

被害者の多くが言う言葉。それは、「まさか我が家が・・・」「まさか私が被害に遭うなんて」。

そう、明日は我が身なのです。できる限りの防犯対策をして下さいね！

次週は、私が実際に実践している防犯対策を紹介します！来週のLALALAもお見逃しなく！

ベストセラー書籍

NPO法人 LOVE SPECTRUM
インスタグラム： @lovespectrum2021
ウェブサイト：lovespectrum.org/

らららインタビュー記事：『Vol.26 動く人の活動NOTE -警察官YURI』を読む

バックナンバーはこちら

ホームに戻る

YURIへの質問・コメントはこちらから！↓↓↓
次回は、あなたの質問・コメントに関する記事になるかも。