元恋人との口論中に子犬を射殺した男を逮捕 警察が2週間捜索(1/15)

【ロサンゼルス15日】1月2日に元恋人との口論中に生後4ヶ月の子犬を射殺したとされる男が15日、ロサンゼルス市警に逮捕された。

 逮捕されたのはデービッド・サムリン容疑者(32)で、警察が2週間近く行方を追っていた。

 警察当局によると、サムリン容疑者は銃の引き金を引く前に、犬の飼い主である元恋人に「お前か犬かどっちかだ」と言ったという。子犬は近くの動物保護施設に運ばれたが、その後死亡した。警察は、発砲現場である被害者のアパートから、使用済みの薬莢2個を回収した。

 サムリン容疑者は5万ドルの保釈金が設定され勾留されている。

 

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