【ロサンゼルス5日】ハンティントンビーチ沖で起きた大規模な原油流出で、カリフォルニア州のニューサム知事は5日、オレンジ郡に緊急事態宣言を発令した。原油の回収作業を迅速化させ、生態系への被害を最小限に抑えたい狙い。
広告
ハンティントンビーチの沖合約7キロにあるパイプラインから2日に原油の流出が見つかって以来、流出量は14万4,000ガロン(約54万リットル)と見積もられている。
これまでの調査によると、長さ17.7マイルのパイプラインが海底で約105フィート移動した形跡が見られ、パイプに13インチの裂け目が見つかり、ここから原油が流出した可能性がある。現在、海上に多数待機している貨物線のいかりがパイプに損傷を及ぼした可能性もあるとし、調査が行われている。同時に、ダイバーがこのパイプの裂け目を調べている際、原油は流出しておらず、流出箇所が他にある可能性もある。
原油の流出により、ハンティントンビーチからダナ・ポイントまでの海岸と、ニューポートビーチとラグナビーチのハーバーが閉鎖されている。5日時点で、4,788ガロンの原油が回収された。海岸線15.67マイルにわたり原油の被害が報告され、懸命な回収作業が続いている。
原油流出を受けて4日、同パイプラインを保有する「アンプリファイ・エナジー社」(本社テキサス州)の株価は急落。同社には今後、巨額の罰金と罰則が科されると予想される。
ランキング
よく読まれています
- 過去最強クラスのハリケーン「ポロ」 カリフォルニアへの影響にも注目(9/23)
- LAX自動運転シャトル、また延期 開業目標は2027年1月に(9/24)
- 飲酒運転の常習者により厳しい罰則を科す「ブラウン法」制定 殺人罪の適用も可能に カリフォルニア州(9/25)
- ハリケーン・ポロ接近で警戒強化 ロングビーチ沿岸に高潮リスク(9/25)
- Japanese Food Tasting & Buyer Meetings in Phoenix!
ピックアップ
- ロサンゼルス市長選まであと40日、最新世論調査の支持率...
- パロス・バーデスで銃器3丁を押収 AR-15型ライフルなど...
- 夜のファストフード店で発砲 駐車場銃撃で1人が重体 ...
- ハリケーン・ポロ接近で警戒強化 ロングビーチ沿岸に高...
- LAX自動運転シャトル、また延期 開業目標は2027年1月に...
- トーランスの高校に爆破予告、校内を捜索 生徒は安全確...
- 大学寮で相次ぐ性的暴行、4件報告 Cal State San Marco...
- ロングビーチ沿岸でも高潮リスク ハリケーン・ポロ接近...
- ジャスティン・ビーバーがマッカーサー・パークで即興パ...
- 深夜の近隣で銃声、4人が負傷 ホーソンで発砲事件(9/24)
- ニュース一覧はこちら >























