■フェデックスロボット配達を  プレイノ、フリスコで開始(Weekly LALALA800号掲載)

テキサスNOW
■フェデックスロボット配達を
プレイノ、フリスコで開始

フリスコのAIタクシーのスタート、高速の真空乗り物ハイパーループのスタートなど、新しい時代に向けて自動化の流れを感じております。テキサスでは、なぜこうした新しい事業が多いのでしょうか。
それにはテキサスの州としての柔軟さとチャレンジ精神が関係しています。以前に、大手日系企業がプレイノに誘致をされた際にも、魅力的な招待があったのでこちらにやってきたという話を聞きました。こうした市レベルによる姿勢が新しい時代を作っていくのだと感じます。
さて、そんな中、あの大手配達メーカーのフェデックス社がダラスにてロボットでのピザ宅配、病気の人に向けてチキンスープを運ぶ介護ロボットのテストをスタートしています。買い物が不自由でできない人に向けた、スーパーマーケットの食材の配達も視野に入れているようです。テストのスタートは2019年の7月からとのことです。配達の場所はプレイノとフリスコということで、やはりこの積極的な2つの市が名乗りをあげました。
フェデックスロボット配達ロボットが走るのは、歩道のようです。いずれの本社のあるメンフィスでもスタートしますが、まずは法律に柔軟なプレイノ、フリスコからということでしょう。ロボットは6輪型のもので、白い箱が上に乗せられています。車輪はハイテク仕様なので、段差も登ることが可能です。重さは最大100パウンドまで乗せられます。横の長さはドアのサイズまでということになっています。ソフトウェアで操作をして、充電可能なバッテリーで動きます。監視カメラが付いているので、緊急時には人間のオペレーションがリモートで可能です。雪でも砂でも走れる車輪だそうで、かなり万能な感じですね。
まずは大手スーパーマーケットであるウォルマートやターゲットと提携をしてそこから入るオーダーに対応していくようです。プレイノやフリスコの住民の方々は試してみたいですね!高齢化社会になるこれからの日本にも必要なものとなっていくと思われます。

篠原健治(しのはら けんじ)
アメリカ、テキサス州を拠点に、戸建、アパート物件、管理、修理など米国不動産に関わる事業を展開中。米国トヨタ本社移転により住宅価格が上昇中の20万ドル後半から35万ドルの投資物件の購入、管理を得意としている。
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