■カリフォルニアからの移住先で  一番多いのは?(Weekly LALALA801号掲載)

テキサスNOW
■カリフォルニアからの移住先で
一番多いのは?

最近は驚くほどカリフォルニアからテキサスへ移住する方が続々と増えていて大変嬉しく思います。町でもよくカリフォルニアから移住してきたという方に巡り合います。大きな理由は、カリフォルニアの地震や火事ではなく、カリフォルニアのリビングコストの異常な高さです。
エデルマンインテリジェンスのオンライン調査によると、調査をした対象のカリフォルニア在住の53%が移住を検討していると答えたそうです。驚くのは、若い人ほど離州率が高いことです。今の時代の若い人は、カリフォルニアのビーチライフより、現実的に家の価格を考える人が多くなっているということなのでしょうか。確かに、サーフィンをするために海通いをする人や、海に関連する職業の人、ビーチ近くに住んでいる人は別として、たいていの人はビーチに四六時中通わないものです。しかし、家は日常的に生活をする場所です。昨年の同じ調査では、49%だったところ、4%ほど上昇しています。それだけカリフォルニアの住宅価格の高さが信じられないほどなのかもしれません。
賃料のアップにあわせて、販売価格の上昇はさらに悪化しています。ジローのグラフを見ると、昨年に比べて価格は落ち着いてきているにもかからず、まだ過去の数字からみると高い数値を保っています。私がかつて住んでいたシリコンバレーの1bedは2007年当時30万ドルで購入しました。当時もかなり高いと思っていましたが、なんと今は70万ドル近くまで上昇しています。現在の中間価格はとうとう1.2Mドルを超えました。カリフォルニア全体の中間価格は54万ドルということです。全米の中間価格は24万ドルなので、30万ドルも高いことになります。
カリフォルニアからの移住先として最も多いのが、テキサス、続いてアリゾナ、ネバダ、オレゴン、ワシントンだそうです。中部ではテキサスが唯一選ばれ、しかもトップなのには理由があります。アジア系の食事も気軽にできますし、人種的にもウエルカムな雰囲気があります。これはトヨタや企業のイメージが良いのも理由かと思います。カリフォルニアの価格がこれからさらに数年伸びていけばいくほど、テキサスへの移住も増えていくのが予想されます。テキサス見学をご希望の方はぜひご連絡ください。

篠原健治(しのはら けんじ)
アメリカ、テキサス州を拠点に、戸建、アパート物件、管理、修理など米国不動産に関わる事業を展開中。米国トヨタ本社移転により住宅価格が上昇中の20万ドル後半から35万ドルの投資物件の購入、管理を得意としている。
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