おはようございます。昨日ニュースを見ていて、初めて知ったことなのですが、皆様にも意義深い情報と思い、こちらに投稿させて頂きます。
去年11月に5-11歳のワクチンが認可され、ファイザー一社のみによるワクチン接種が始まっているのは皆様、すでにご存じだと思います。
で、この予防効果が少ないという論文が発表されました。CDCでも見れるはずです。重症化に関しては依然として効果はあるそうですが、予防効果は低いのだそうです。
オミクロン株がコロナワクチンと相性があまりよくない(あまり効かない)ということに加え、成人量の3分の1の量というのが、少な過ぎた可能性も指摘されています(量に関する指摘にはCDCは否定していますが)
というわけで、子供へのワクチン接種はこれ以上伸びないかもしれないですね。ここからまた新株が来なければ、これで一応のコロナとの決着は見られるかもしれません。子供から何かが流行るということはまだあるかもしれませんが。
論文発表を追うのは大変ですが、必要な情報はけっこう落ちているので、たまには頑張って読むといいなと感じたことでした。皆様のお役に立てれば嬉しいです。