穴に落ちた盲目の犬を救出 パサデナ消防署(9/21)

【ロサンゼルス21日】パサデナで19日夜、盲目の犬が工事現場に掘られた深さ約15フィートの穴に落ちる事故が起き、消防士が出動し救助した。

 犬の救出には、パサディナ、アーケディア、グレンデール、サウス・パサデナの消防士が総出であたり、約15分間かかったという。

 犬は無事に救助され、ケガなどがないことが確認された後に飼い主のもとに戻された。

 工事現場の場所や飼い主についての詳細な情報は不明だが、パサデナ消防署のサイトには、涙を流す飼い主のそばで、救助隊員が犬をなでる姿がアップされ、称賛の声が寄せられた。

ホームへ戻る

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。