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楽夜
ゲスト小説
いじめ内容があるので大丈夫な方だけ見てください題名
*一万倍の仕返し*
第一巻 復讐の道
「…行ってきます…」
「いってらっしゃい!」
私の名前は成山日萎(なりやまかな)
私は今いじめを受けている。なぜならこのクラスで私は浮いているからだ、高校はみんな個人でグループを作っている。
だが、私は人と話すのが苦手で、ういてるからいじめを受けているのだ。
「アンタ、また来たの?誰だっけー?名前忘れちゃった、ま、学校来たんなら私の奴隷として働けよ?じゃ、さっそくあたしの荷物片付けて」
こいつの名前は山井愛香(やまいあいか)すごくお金持ちな女子だ
「私のも片付けてよ〜?」
「もちろん俺のも!」
クラスの全員が私の事を奴隷扱いしている。
「…」
私は愛香の方へと向かい、カバンをとる、愛香のカバンを片付けたら、他のクラスメイトのカバンを片付ける。
なんで私が…
いや、もうどうでもいい
ご飯の時間
お姉ちゃんが作ってくれたお弁当…
お姉ちゃんの名前は成山由奈(なりやまゆな)
お姉ちゃんは大学に通っていて、いつも明るく学校へ行っている。
「何それ!クッソ不味そうで見た目変な弁当!」
愛香が私の方へと近づいてくる。
そして私のお弁当を投げた
「あ!」
「あんな不味そうな弁当は〜投げればいいの!わかった?ま、いくら頑張ってもあたしの美味しい弁当にはかなわないけど!」
クラス中に笑いが響く、お金がないし、今日はお弁当を食べるのを我慢しよう。
そして、
「何これ!弁当が落ちてるじゃないの!」
先生…
「日萎さん!なんで弁当を落とすの!?片付けておいてください!全く…」
「あははは!アンタ怒られてやんの!片付けてよ〜?」
「今の動画に撮ってあったよ!みんな見よ〜!」
……
もうこんな生活嫌だ…
「大丈夫?日萎、」
この子は高橋蘭(たかはしらん)家が近所の幼馴染で、すごく美少女、アニメに出てきてもおかしくないくらいの顔だ
「…大丈夫」
私は教室に向かうために走った
「あっ!何かあったらいってね!」「…本当に大丈夫かなぁ」
放課後
「日萎、宿題やっといて、今、放課後」
「え…」
「じゃ、俺のもやるよな?」
横から声がした
「俺お前の兄だし、いつも世話してるの俺だよ?」
彼の名前は成山祐希(なりやまゆうき)私の兄で、高校2年生
「あ!祐希さーん!一緒に帰りましょ?」
「あぁ、帰ろう」
「はい!あ、日萎、宿題やっとけよ?今ね〜」
「え、まって!お兄ちゃんの宿題は内容分からないし…」
「そんなの検索すれば良くない?」
あっ…
行ってしまった、「ふぅ…」
やっと終わった…早く帰らないと…
宿題は簡単だったからまだ明るい、
…
…
でも…明日からも同じようなことが起きる…
「ただいま…」
「おかえり!」
お姉ちゃん…
「あたし今日塾だからさ!遅くなる!行ってくるね!」
あ…今日はお姉ちゃん塾だった…
と言うことは…
兄がにやりと笑った
…
「痛い!やめて…」
「やめる訳ねーだろ、バーカ!」
…兄に暴力を振るわれ、学校でもいじめられる…
もう…こんな生活嫌だ…「これで終わりにしてやる」
…
兄は二階に上がって行った
……
私はある決意を固めた
ロープを首に当てて…
そう、私は…
自殺をする
…痛い…
でも、兄の暴力と比べたらこんなの優しいほうだ、
…やっと解放される…
やっと…
地獄から…
だんだん意識が薄くなっていく…
そうして私は、
16歳と言う若い歳で人生の幕を閉じた「ただいま!」
…
「え?」
(ここからお姉ちゃん視点へ変わります)
日萎…?
「日萎?返事して…?ねぇ…」
…え?
本当に…?
息をしていない…
なんで…?
…
スマホに何か書いてある…私はいじめられています。学校で、お弁当を投げられたり、暴力を振るわれたり、兄にもいじめられています。
さっき、暴力を振るわれました、私はもう限界です。
いま、ロープでくびをまいています
いままでありが。う 大好きだ
…言葉が途切れてる…
…大丈夫だよ、日萎、私が…ね?…仕返ししてあげる。100倍…いや…一万倍仕返ししてあげる!
続く
どうでしたか?間違えてても許してあげてください(このアホを)
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楽夜
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Lily
ゲスト笑笑
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Lily
ゲストまた読みます!! 楽しみにしています。
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