最近みたツイッターで読んだおもしろい考えさせられる話。ドラえもんの登場人物の名前が、例えば野比のび太とか骨川スネ夫とかだけど、これっていかにも「創作」って生粋の日本人にはわかるけど、アメリカ人が見たら「創作なのか、よくある名前なのかわからない」らしい。かくいう私も、アメリカでほんとさまざまな名前の人に出会うたび、こんな名前つけるん?って思ったりするけど(サイレンとかジイバとか)、たぶんアメリカ人からみたら「普通の名前」なんだろう。私はそんなとき、どこまでいってもよそ者だなあ自分、と思います。
それでハリーポッターって名前の話なんだけど、これとっても珍しい、つまり「いかにも創作」と感じる名前なんですって。
へぇぇぇ・・・そうなんだ。へぇぇぇ。その名前を、よくあるのか、でっちあげられた作られた名前なのかわかるようになったら、もっとアメリカという国に馴染めるのかなぁと思いました。そのハリーポッターさんはイギリス人だったっけ。。。
ちなみにハリーポッターという名前の子を必死に探したあるメディアが、その子に取材しているのをチラ見した。
漫画や本にある珍しい名前を探す旅ってコンテンツはどこの国にもあるんだなぁって思った。