これまで僕は青ネギを日系スーパーに行ったときに買うようにしていました。しかし、この間ラルフスの野菜コーナーをくまなく見ているときに気がついたのです。なんと、青ネギが売られていました。商品のレベルも変わりません。なんなら同じ農家から仕入れているんじゃないかと思います。太ネギではありません、小ネギ(青ネギ)です。
ここに住む期間が少しずつ長くなると、これは日系スーパー、これは米系スーパーとおのずと自分の中で区別がついていきます。それは生活をスムーズにする知恵です。しかしながら社会は進んでおり、商品によっては前者から後者への参入が見られます。自分自身の中にある情報をアップデートしながら進んでいくと、生活がもっとしやすくなるでしょう。皆さんも思い込みの外に出て、自分がよく買う商品が果たして近所のスーパーで売られていないか見てみてください。僕のように新しい発見があるかもしれません。