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鈴木
ゲスト5年に一度って知らなかったくらい、にわかファンだけど、今年のショパンコンクールは見てた。ファイナルに進んだのは2名で、反田さん2位、愛実さん4位。大健闘だよね。だけど世界のコンクールで「優勝」するかどうかで運命かわる業界だから、ほんとは優勝したかっただろう。日本人初として。お疲れさまでした。
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たまき
ゲストこれ、1位誰かって話だけど、カナダ人なんだよね。カナダ系アジア人。見た目、日本人かと思う。
ブルース・リウ。すごい名前。
1位と2位がアジア系なんだけど。時代が変わったことを実感するよね。
それからカナダについて調べてみたの。
カナダは今、ピアノ大国なんだって。
実はこれは当然で、アジア系移民の子供がヨーロッパ系移民の先生に習っているかららしいよ。
なるほどね。そこで技術の伝承がおこなわれているのか!!
カナダ1位と6位、日本2位と4位、そんな具合になってるわけです。今年のショパンコンクールは。
私の周りでもピアノを習わせているご家庭は多い。
コンクールに積極的に参加する家庭もあって、まじで英才教育を施してるんだよね。
五年後?十年後? どんな結果が待ってるか楽しみだな。
さらにもうひとつ気づいたことだけど、日本よりアメリカのほうで音楽に力を入れてる家庭が多いのはなぜかというと、
結局大学受験で全方位的に「できた」ほうが受かりやすいからで、結局大学受験に貢献するんだよね、音楽は。
だから無駄にならない。
でも日本だと、音大とかに行かない限り、勉強やってる方が大学受験には直結するわけだから、音楽に賭する時間がなくなってというわけ。
この理屈はわかっといたほうがいいですよ。だから何って話ですが(笑) -
nana
ゲストショパンコンクールはピアニストのスキル勝負だけでなく、ピアノメーカーさんの勝負でもあるそうですよ。 ピアニストさんたちは直前にどのメーカーのピアノを使うか決めるそうです。 何人のトップピアニストから選ばれ、優勝するか、メーカーにとっても勝負なんだそうです。
その中でも驚くことに、各ピアノメーカーの選ばれたトップ調律師のほとんどが日本人なんだそうですよ!
ちょっと驚きです。
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