186件中、21~40件表示

  • サンディエゴ動物園が20日から再開 コロナ感染防止策講じる  

    2020年06月10日

    【サンディエゴ10日】新型コロナ・パンデミックの影響を受け、103年の歴史の中で初めて3月中旬から閉鎖していたサンディエゴ動物園・サファリパークが、6月20日から再開することになった。   再開後は新型コロナウイルスの感染防止策が講じられ、入園者数を50%以下にとどめ、ソーシャル・ディスタンスを保つためのサインなどが提示される。2歳以上へのマスク着用も義務付けられ、同日の再入園は受け付けない。園側は来園者に、前もってのチケット購入を勧めている。   また、入園前に健康状態などがチェックされる。園内の催しや店などは再開がまだのところもあり、今後徐々にオープンさせる。    

  •   毎朝インスタで配信されるプロダンサーの グッドモーニングビデオで気分を上げる♪    

    2020年06月05日 さとみるくの Happy Life Style

      名前:東川 奈津子 Coco Natsuko(ココナツコはダンサーネームです)   職業:ダンサー、振付師、インストラクター   ハマっていること:料理   健康とキレイの秘訣:ストレスをためずに沢山笑うこと   お気に入りの場所:マリブビーチ   アメリカに来た理由:衝撃を受けた振付師アンドレさんからダンスを習いたくて、とダンスするなら本場でしょ!と思っていたので。あとは若気の勢いです。   最近感動したこと:オンラインが進んでいますが、国を超えて同じ振り付けを踊ってすっきりできた時や笑顔を見れた時ほっこりしました。   尊敬する人:親、世界中のママ   夢:日本とアメリカの架け橋や、ハリウッドにせっかくいるのでハリウッド映画に出たいですね(笑)夢はたくさんあります。   ロックダウン中の過ごし方:ロックダウンが始まってかなり経ちましたが私は2週目くらいで気持ちがとても落ち込んだので、このままだとまずい!できることは何かと考えた結果、メンタルを健康に保つことを心がけて生活しています。毎朝インスタでグッドモーニングビデオを乗せて気分を上げて自分に喝を入れています。あとは筋トレと自炊にはまっているので、新しいレシピ研究など、おうちでできる楽しみを見付けてなるべく前向きに過ごすようにしています。オンラインですが友達と話す、誰かとコミュニケーションをとるのも大事なので、安否確認がてら電話やメールをしてみんなで乗り越えようと自分を鼓舞しています。   メッセージ:今年はコロナもあり大変な思いをしている方が沢山います。私も自分にできること、やってきたとこ、これからをたくさん考えています。日本人で今この状況の中アメリカにいること、きっといつか学べたものがあり気づきがあったと信じて、エンターテイナーとして一人でも多くの人の心のほっこりやクスっとを増やせるような自分でいられるように努めます。みなさん大変ですが私たち大和なでしこ侍魂で戦いましょう!   インスタグラム:coco__natsuko ユーチューブチャンネル【coco natsuko】では、ダンスも配信しているのでチェックしてみてください♪ https://www.youtube.com/watch?v=wcTszUxenJw    

  • 抗議デモ拡大、コロナも影響 黒人暴行死で全米に  

    2020年06月01日

    【ワシントン1日時事】ミネソタ州で黒人男性が白人警官に押さえ付けられて死亡した事件に端を発した抗議デモは5月31日、全米約140の都市に飛び火した。 平和的なデモ参加者が多くいる一方で、一部は暴徒化した。急速な広がりは、新型コロナウイルスによる社会不安も背景にあるという見方が出ている。   「彼らはやって来るや全ての物を奪って行った。次の集団は何もないと知るとガラスケースをたたき壊して行った」。ロサンゼルスでたばこ店を営む男性は、地元テレビに途方に暮れた様子で語った。男性は新型コロナでここ2カ月店を開けられず、再開へ準備していた矢先だった。   米メディアによると、各地で放火や略奪が相次ぎ、15州で州兵が動員され、外出禁止令も20州で出された。この週末、全国で約4100人が逮捕され、6日目を迎えた抗議行動に収束の気配はない。   デモ参加者を突き動かすのは、黒人に対する警官の暴行や虐待が引きも切らない現状への怒りだ。だが、その背景には新型コロナも影響しているとみられる。黒人は感染率・死亡率で白人を上回り、デモが発生した大都市では特に深刻な失業に見舞われている。「健康と生活」の二重の不安が「当てもなく家にこもっていた人々」(米メディア)の怒りに火を付けた。   首都ワシントンでも31日、夜間外出禁止令が出され、警察がデモ隊を追い払おうと催涙弾を投じた。トランプ大統領はこの日外出しなかった。ワシントン・ポスト紙によると、側近はトランプ氏にテレビ演説で国民に冷静な行動を呼び掛けるよう提案したものの、トランプ氏は却下したという。   トランプ氏は31日、過激な暴徒を「無政府主義者だ」と非難し、死亡した黒人男性とは関係ない「極左集団」が背後にいると主張した。 写真:ワシントンで、米国旗などを燃やす抗議デモの参加者  

  • 連載コラム コロナ軟禁生活の記録 母親のひとりごと vol.5 次のスクールイヤーはどうなる? フルリモート? 分散登校?選択肢がある地域・ない地域  

    2020年05月28日 らららトピック

     振り返れば4月末、ニューサム知事は「一ヶ月前倒しで学校を始めることも検討する」と発言。学校閉鎖中の学習の遅れを取り戻す狙いで、通常は8月下旬に始まる新年度を7月下旬に早める検討をしていることを明らかにした(日本の夏休み返上で一学期終了をのばす発想と同じですね)。親はわき立った。   「健康が守られないなかで学校に通うことは非常に不安」だとか「授業の遅れが気になって仕方ないからそれもあり」だとか。しかし、それもいつの間にか立ち消えた。おそらく教師のユニオンによって反対に遭い、なくなったのだろう。その会見以降、その手の話はいっさい耳に入ってこない。アメリカで教職員のユニオンが強いことはよく知られている。オンライン授業のレベルはまちまちだとしても(授業放棄気味の先生から至れり尽くせりの先生まで)、学年度末まで働いてきた先生たちが自分たちに休みがないことをまさか受け入れるはずがないことは想像に難くない。   次に気になるのが次年度のスクールイヤーはどうなるかという問題。わが市ではもともと決まっていた8月下旬から再開予定だとするアナウンスが最新情報で、多くの親は通常再開するものと思っているし、そう期待してもいる。しかしここに来て雲行きが怪しくなってきた。お隣の学区に子どもが通う親は言う。   「いつも通り始まることには始まるのだけど、それが学校に登校する形になるか、リモートで始まるのかは明らかではないの」と話す。なるほど。オンライン学習継続の選択肢も依然としてあるわけか。ロサンゼルスはカリフォルニア州のなかで新型コロナのホットスポットだ。この州の死亡者の約半数がLAカウンティに集中している事実はもっと知られた方がいい。   今日(5/23時点)のニュースでホワイトハウスが「新型コロナの最大の懸念はロサンゼルス、ワシントンDC、シカゴの3地域である」と発表した。CDC(アメリカの疾病管理予防センター)に調査を依頼するとも。よくよく考えてみれば、自分の健康を危険に晒してまで働く気も先生の方にないだろうし、何より学校内でクラスター感染が発生でもして訴訟問題になることは何より避けたいだろう。ここは訴訟大国アメリカ。予定通り始まるのならば「通常再開に違いない」とばかり思っていた自分の頭の固さに気付かされる。もっと柔軟に構えなければ。   またLAカウンティの別の市に住む友人の地域では、通常再開の選択肢は既になく、フルリモートか分散登校(週の一部は学校に通い、残りはオンライン学習)、どちらを希望するかの保護者アンケートが行われたという。分散登校という選択肢もあるのだな。ふむふむ。クラスター感染、3密を避けるためだろう。例えば生徒を半分に分けて、週のうち数日は学校に通い、残りの数日はオンライン学習に勤しむ。分散登校は、親の希望も受け入れつつ感染拡大にも警戒できるわけで現実的な気がする(今の日本の小学校のように)。   サンフランシスコに住む知人によると、公立校で一年間リモートにする可能性が高いという話も聞いた。「次年度の一年間を丸々リモート」なんて頭になかったのでくらくらしてくる。決めるのがちょっと早すぎやしないか。早すぎる決定はこちらの精神を蝕むよ。調べてみると、リモート(オンライン学習)と対人(分散登校)のハイブリッド型は最もコストがかかるようだ。清掃員の雇用、マスクや消毒剤の購入、教職員の雇用などでさらにコストがかかるらしい(San Francisco Chronicle掲載)。   オンラインを可能にするためのネット環境やPCの準備もさらに必要となりコスト増(次年度は新しい学年の子が入ってくるのだから)。よくよく考えてみれば、学校があかないことによって学校のスタッフは職を失った可能性がある(その分の費用が浮いたともいえる)。   学校があくならば、給食のスタッフ、事務のスタッフ、清掃員、交通誘導員、図書館司書なども別途必要なはずで、確かに学校を一部あけることが最もコストがかかるのは明白だ。なるほど。いっそリモート一本のほうが様々な予算はかからずに済むのだな。両取りは一番お金がかかる。コロナ対策で既に各地域で巨額な予算が必要ななかどの程度教育に予算をさけるのか、富裕層地域とそうでない地域によって自ずと変わってくるということだ。とは言いつつ、リモートの選択肢を提示できる学校区は富裕層地域という事実はわたしを充分に驚かせるけれど(驚きませんか?)。地域によって公立校でさえまったく違う対応になる国アメリカ。   子どもは未来をつくる資源です。けれども教育の機会の平等はそこにはない。議論にさえのぼらない。貧困格差、健康格差の問題を嫌というほど見せつけられているコロナ禍のアメリカで、さらには教育における不平等を垣間見るのは正直いい気持ちじゃありません。平等精神万歳で育った日本人には驚きの連続ですが、慣れるしかないのでしょうか。

  • 【後編】 何がOK? 何がNG? ロサンゼルス市長も緊急会見 これが最新! COVID-19  ロサンゼルスのStay Homeルール

    2020年05月21日 らららトピック

    LA郡のあらたな自宅待機命令~許されていること・許されていないこと~  新しく更新された自宅待機命令(Safer at home public health order)をまとめてみました。大枠として、ハイリスクなビジネスは依然としてクローズされるものの、ローリスクの小売店については「カーブサイド、ドアサイド、屋外、または配達」により再開が許可。 ただし、屋内のショッピングモールのなかに位置する小売店は除きます。6フィートのソーシャルディスタンスの維持と、フェイスカバー着用はこれまでと変わらず義務付けられています。違反が発見されたら最大で1000ドルの罰金が課される。   許可されていること ・トレイル、ビーチ、ゴルフ場、テニスコート、射撃場、アーチェリー場、コミュニティガーデン、自転車道は開設されてもよいが、一定の制限はある。   ・再開の前提として、企業はマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを維持し、安全手順の掲示、ハンドサニタイザーなどの供給をしなければならない。   ・ビーチは条件付きで開放されており、現在はアクティブな利用に限る。ビーチの再開第2期では、自転車道や駐車場、砂浜でのラウンジなど他の利用もまもなく認められるだろう。   ・エッセンシャルな活動は許可されるが、ソーシャル・ディスタンスの維持は求められる。   ・LA郡内の住民は可能な限り自宅にとどまるべきである。在宅勤務が可能なら、引き続きそれが推奨される。住民は、医療サービスや買い物、仕事などの重要な活動のためであれば、自宅を離れることができる。   ・自宅を離れる人は、必ずフェイスカバーの着用が義務付けられる。4月以降、この方針に変更はない。   ・65歳以上、または既往症のある人は、医療や食料などの入手以外で、自宅を離れることは推奨しない。できるだけ自宅にとどまるべきである。   ・獣医への訪問や医療品の入手など、自分自身や家族の健康と安全のために重要な仕事   ・食料品や日用品の購入   ・エッセンシャル・ビジネスおよび低リスクビジネスの実行   ・裁判所などの政府機関からサービスを受けること   ・未成年者や高齢者および障がい者のケア   ・10人以下のグループミーティングで、障害サポートを受けること   ・10人以下の宗教活動   ・制限に従う限りにおいて、アウトドアのレクレーションをすること   許可されていないこと(閉鎖されたままであるもの)  ※新しい自宅待機命令は、頻繁に人と接触する可能性のある場所の閉鎖を私たちに要求し続けています。以下がリスクの高いビジネスとされ、現在も許可されていません。   ・バーやナイトクラブ   ・ジム、フィットネスセンター   ・映画館、ドライブインシアター、ライブ・パフォーマンス、コンサート・ホール、スタジアム、ゲーム施設、テーマパーク、フェスティバル(お祭り)   ・ボーリング場   ・公共の埠頭、ビーチの駐車場、砂浜を横断する自転車道   ・床屋やヘアサロン、ネイルサロン   ・マッサージ、ボディ・アート施設   ・保育所以外の子どもたち用の屋内・屋外の運動場   ・集合住宅の屋内プール、ジャグジー、サウナなどのコミュニティセンター   ・屋内外のフリーマーケット   ・屋内外の博物館、ギャラリー、動物園、図書館   ・屋内モールと屋内ショッピングモール   ・特別に許可されない限り、すべてのイベントや集会   ※記事内に記載されている内容は5月17日現在のものです。許可されている、または許可されていない内容は変更になる可能性があります。

  • 【後編】 全米が動き始めた! 24の州が経済活動開始 5月8日、カリフォルニア州一部経済再開  

    2020年05月07日 らららトピック

    ニューサム知事は5月4日、カリフォルニア州経済の一部再開に向け、ステージ2への移行が早ければ8日にも見込まれると発表しました。これにより書店、アパレルショップ、スポーツ用品店、花屋等の営業再開が認められます。 知事はステージ2には、テレワークが可能な職場、レストラン店内での食事、ショッピングモールなどの再開は対象にならないと発表しています。ステージ2の段階に入ると、各郡は地域ごとの状況に応じて、より迅速に、あるいはゆっくり、規制を緩和することができます。 LA郡における学校は8月18日に再開の見込み  LA 郡の学校管理責任者のAustin Beutner氏は4日、キャンパスが直接授業を予定通り再開するかの決定はまだなされないものの、学校は予定通り8月18日に再開予定だと話しました。 小学生の子どもをもつバーバンク市の主婦は「子どもへの健康への危険があるなかでの学校再開は非常に不安だ」と話していました。オンライン学習に入り、子どもに充分な教育が施されていないと焦る親がいる一方、子どもを危険に晒すことには断固反対だという声もあり、二分しています。 ニューサム知事は繰り返し「科学やデータに基づいた判断をおこなう」としており、「早すぎる解除という間違いを犯さないようにしよう」と慎重な姿勢を示していますが、多くの家族にとって甚大な影響を与えるため、学校再開における発言には非常に注目が集まっています。    次に、ロサンゼルス郡のガルセッティ市長の発言をみていきましょう。ロサンゼルス郡では現在のところ、外出禁止令は5月15日までとなっています(5月5日時点)。 CNNのインタビューで、ガルセッティ市長は「大勢の人が集まるスポーツやコンサートなどのイベントがロサンゼルスで再開できるのは2021年かもしれない」との見通しを示しました。   「近いうちに数千人が集まることは想像しがたい。今年はそのつもりでいなければならないと思う」と指摘し、ワクチンや医薬品の開発、あるいは集団免疫の獲得にはまだ時間がかかるとの見解を示しました。ロサンゼルスはニューヨークと並ぶ巨大な街で、スポーツや大型イベントの舞台の場所でもあります。このため、ソーシャル・ディスタンスの対策をめぐるガルセッティ市長の発言やニューヨーク市のデブラシオ市長の発言には特に注目が集まっています。

  • 経済再開、州で対応割れる 連邦政府は行動指針更新せず  

    2020年05月06日

    【ワシントン6日時事】米政府が新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国民に外出自粛などを求めた行動ガイダンス(指針)は、4月末で期限切れを迎えた。トランプ政権は感染防止策を各州当局の判断に委ねて指針延長を見送り、全米50州の約半分が経済活動を一部再開。一方、ニューヨーク州などは規制を継続し、「ウイルス封じ込め」と「景気悪化阻止」で州の対応が割れている。   テキサス州では5月1日から、小売店やレストラン、映画館、美術館などが、入店・入場者数を収容可能人数の25%に抑えた上で営業を再開。公営プールやバー、スポーツジム、ゲームセンターなどは営業停止が続いているが、住民らは久しぶりの外食や買い物を楽しんだ。   ただ、人口約2900万人の同州は約3万人の感染者を抱える。経済再開直前の4月30日には1000人前後の新規感染者が確認され、50人が死亡。   労働省によると、新規の失業保険申請は4月25日まで6週間の累計で3000万件を突破。企業の在宅勤務や店舗の営業停止が本格化した3月以降だけで、非農業部門の就労者の5人に1人が職を失った計算だ。   急速な雇用悪化を受け、米国内各地では保守系の団体を中心に経済規制への抗議活動が活発化している。草の根保守「茶会」系の団体も、相次いで企業活動の再開を主張。その一つでクドロー国家経済会議(NEC)委員長にも近いとされる「セーブ・アワー・カントリー」は、「市民の健康を守る措置を講じた上で経済の即時再開」を求めるとともに、経済再建に向け減税や規制緩和を進めるよう提言した。   11月の大統領選での再選を目指すトランプ大統領は、もともと経済再開に前のめりだ。民主党が知事を握るミシガン州での規制反対運動に関しても、ツイッターに「(運動参加者は)とても良い人々で怒っている」と書き込み、知事に規制緩和を促した。   地域別の感染収束具合にばらつきがある中での経済再開には、専門家から懸念の声も出ている。感染症対策の権威でもある国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長も、連邦政府の指針を無視する形での経済再開を「最初の検問所を飛び越しているようなものだ」と批判する。 写真:ジョージア州アトランタで、店内飲食が再開されたレストラン=4月27日  

  • East-Westカイロプラクティック 健康の悩み、免疫力に関する Eメール相談  

    2020年05月06日

    現在、通常通り治療を行う「East-Westカイロプラクティッククリニック」。カイロプラクティック治療のほか、皮膚や不妊の悩み、自律神経の乱れによる症状改善、内臓疾患などの健康に悩みを持つ人にサプリメント療法も提供している。Dr.ロバートによると「新型コロナウイルスをはじめウイルスに負けないための、免疫力アップや毒素を除去することが大切。疲れやすく風邪を引きやすい、持病を持つ方など様々な悩みを解消するアドバイスや治療を行います」。また、アドバイスと治療受け付けの特設Eメールを開設。ぜひ下記に連絡してみよう。   East-Westカイロプラクティッククリニック アドバイスと治療受付け drjo.menekiup@gmail.com 2055 Torrance Bl. #B Torrance CA 90501 310-328-3363(要予約)  

  • 第三十一回 コロナ禍と大統領選挙が並行するアメリカの歴史的な国難  

    2020年05月06日 アメリカ101

    2週間前の当コラム(第29回)で、新型コロナウイルス感染拡大について、初動対応の遅れが事態の深刻さを招いたというドナルド・J・ドランプ大統領の「無責任男」ぶりを論じましたが、同人だけを責めるのは的外れで、「誰が大統領であっても厳しい状況は避けられなかったのではないか」という批判的な声が寄せられました。   たしかに、「アメリカ合衆国」(United States of America)という、各州が独自の憲法や司法制度などさまざまな権限を有する連邦国家であり、伝統的に三権分立が確立している民主主義国家であることから、中国の共産党一党独裁体制のように、最高指導者の「鶴の一声」で物事が運ぶシステムではありません。また、他の先進諸国では半世紀以上にわたり当たり前となっている国民健康皆保険制度も存在しないという医療制度面での“後進国”であることも、事態の深刻さを招いている要因のひとつであることは否定できません。 しかし、大統領にとって施策の第1次資料となるはずの「大統領デーリー・ブリーフ」(PDB)で繰り返し情報機関が感染拡大を警告していたにもかかわらず、具体策には手をつけず、2月10日の時点でも、選挙集会で「少し暖かくなれば、4月には(ウイルスは)は魔法のように姿を消すだろう」と大見得をきっていたほどの無責任ぶりです。   英語のフレーズに、「Monday morning quarterback」があります。通常日曜日に行われるプロ・アメリカンフットボールの勝敗結果について、週明けの朝にオフィスなどでファンがあれこれとしたり顔で得々と話す意味で、新型コロナウイルス感染拡大での過去のトランプのさまざまな言動を、後になって批判するのも、そのそしりをまぬがれないかもしれません。 しかし、ここ数週間の各世論調査では、非常事態宣言が発表された直後に上昇した支持率が再び下落、とくに11月の大統領選挙で当落を左右する激戦区であるミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニア3州では4月末現在で、トランプは軒並み44%前後にとどまり、民主党候補指名が確実なジョー・バイデン前副大統領を4-5ポイント下回っており、初めて数字面で黄信号が点灯した感じです。   それというのも、2019年の選挙では、対立候補のヒラリー・クリントン元国務長官は一般投票では過半数を占めたものの、肝心の選挙人数では、これら3州で僅差でトランプに敗北、落選の憂き目をみた因縁の州だからです。 もちろんバイデンも30年近く前の性的暴行疑惑が執拗に続き、万全の態勢とはいえない悩みを抱えていますが・・・。   大統領選挙をめぐる支持率調査は、公表される既存の世論調査機関だけでなく、共和、民主両党も、それとは別個に独自の調査を実施しており、トランプは、その党内調査でも、これら激戦州でも敗色が濃いとの結果が示されていたようで、CNNの報道によると、トランプは4月24日に、ブラット・バースケール選対本部長を電話越しに「4文字言葉」などの下品な表現も交えて罵倒、怒りをぶちまけていたようです。   投票日まで6カ月を切ったわけですが、トランプにとっては、これからは文字通り「起死回生」の毎日となるのは間違いなく、このところの、早急な経済活動再開への働きかけや「中国が人為的なウイルス発生源」といった責任転嫁論を繰り返しているのは、その一連の動きでしょう。   コロナ禍と大統領選挙が並行するアメリカの歴史的な国難はまだまだ続きます。  

  • 「発酵」で世界を健康に! 万田酵素

    2020年04月28日 らららトピック

    発酵大国日本で生まれた「万田酵素」 日本の伝統食文化ともいえる「発酵食品」。塩麹やヨーグルト、チーズ、甘酒など数々の発酵食品がグルメ・美容・健康をテーマにたびたびブームを起こし取り上げられてきました。近年日本の都市部では、発酵居酒屋やカフェなど外食産業とのコラボレーションでも再び注目を浴びています。   そんな「発酵」の魅力にいち早く着目し生まれたのが「万田酵素」。そのルーツとは、瀬戸内海に浮かぶ因島(広島県尾道市)で元禄時代から十代にわたり続く老舗の造り酒屋。夏はカラっとして冬も温暖な地中海気候がもたらす「温度」「湿度」「風」「水」などの独特な自然条件の中で、300年以上培われた職人たちの発酵の知恵・経験・技術を生かして、良質な発酵食品「万田酵素」は開発されているのです。   53種類以上の植物性原材料を長期発酵・熟成 配合されているのは果実類、根菜類、穀類、豆、ゴマ類、海藻類など53種類以上の植物性原材料。それらの素材が持つ本来の力を生かすため「常温発酵」にこだわり、3年3ヵ月以上もの間、樽の中で長期発酵・熟成させて製造されています。海や山のもの様々な素材をブレンドすることで、環境ごとに生き抜くパワーを蓄えた原材料がバランスよく溶け合い、質の高い発酵食品が完成するのです。   発酵・熟成で高まる栄養効果 野菜、果物、海藻類など、日常の食事で摂取できない大事な栄養分を効率よく補給できる。酵素の働きを促進するビタミン・ミネラルのほか、発酵・熟成の過程により含有量が増す乳酸、酢酸、アミノ酸やたんぱく質などが豊富といった、カラダが喜ぶ栄養効果が多くの人々から長年支持を集める大きな魅力でもあるのです。   こんな方におすすめ   ・生活習慣に不安がある   ・毎朝スッキリしない   ・年齢が気になりだした   ・美しさを保ちたい   ・栄養がかたよりがち   <商品の購入先> MANDA FERMENTATION USA INC. 888-662-8958 hello@mandausa.com https://www.mandausa.com  

  • オバマケア 6月末までの申込みが可能に  

    2020年04月28日

    生命保険、健康保険、グループ保険、各種年金プラン、Estateプランなどを取り扱うUNI Partners, Inc.では、健康保険の相談を受付けている。 このほど、Covered CA(オバマケア)の申請が延長され、6月末まで申請が可能になった。 今まで健康保険に加入していない人、現在の一般保険からオバマケア保険に変更したいと考えている人は、気軽に相談してみてはいかがだろう。無料相談実施中。   UNI Partners, Inc. 飯田たかし 714-717-6209 iida.uni@gmail.com Lic#0F12968 竹本のりこ 310-702-7006 uni.noriko@gmail.com Lic#0F07269 www.uni-insurance.com    

  • 【前編】 カリフォルニア州のコロナ関連の援助策!  

    2020年04月28日 らららトピック

    前回「どこまでもらえるコロナ補償」では、国(連邦政府)による施策を掲載しました。今回は私たちが暮らすカリフォルニア州のコロナ関連の援助策について見ていきましょう。   税務申告・支払いを7月15日まで猶予 カリフォルニア州の納税者を対象に、以下の税務申告と支払いを2020年7月15日まで猶予されます。   ・2019 tax returns   ・2019 tax return payments   ・2020 1st and 2nd quarter estimate payments   ・2020 LLC taxes and fees   ・2020 Non-wage withholding payments   詳細はこちらまで。ftb.ca.gov   Payroll Taxの60日延長 コロナウイルスの影響で給与税支払いが困難な場合、Payroll Tax(給与税)の支払い・レポートの期限を利息や罰則なしで、最大60日延長することができます。支払期日から60日以内に延長の手続きをする必要があります。 アメリカ・カナダからの専用フリーダイヤル:1-888-745-3886 詳細はこちらから。edd.ca.gov   90日間の収税・ローカル税の納税期限の延長 約1億円以下の税金申告をする企業に対して、申告・納税の期限を90日間延長することができます。つまり、第1四半世期の申告は、7月末までとなります(3月30日発表)。詳細はこちらから。gov.ca.gov   12ヶ月のSales TaxとUse taxの支払い延期 2020年4月2日から年間5.5憶円以下の課税売上の小規模事業者に対して、約550万円を上限にSales Tax(売上税)とUse Tax(使用税)の12ヶ月の無利子の支払いプランを用意しているということです(4月2日発表)。詳細はこちら。cdtfa.ca.gov   生活に密接した補償と援助策 どんな法案が提出されているの?   ここまでは、新型コロナウイルスによる「カリフォルニア州における援助策」を見てきました。ここからは、まだ決まっていない未来のお金の話です。新しい法案が成立した際には、すぐに動けるようにしておきたいものです。   緊急資金法案 「低迷する経済を活性化するためには、たった一度の給付では不十分ではないか」という懸念のもと、2人の民主党議員がさらなる給付金の法案を提出しました。ティム・ライアンとロー・カンナ両議員が、4月14日に発表した緊急資金法案は、16歳以上で、年間所得が13万ドル(約1400万円)未満すべてのアメリカ国民に、毎月2000ドル(約21万5000円)を、少なくとも6ヶ月間給付するという内容です。    カンナ議員は「この緊急資金法案は、誰もが銀行口座や小切手を送付する住所があるわけではないという前提に立っている。この法案では、給付金を、銀行口座振り込みや小切手、プリペイドカード型デビッドカードのほか、Venmo、Zelle、PayPalなどの電子決済サービスで受け取れるようにする」と述べています。    これが実現すれば、アメリカ全世帯の約4分の1が該当するとみられる銀行口座をもたない人々が、小切手換金サービスの高額な手数料支払いを回避できるようになり、コロナ感染のリスクを冒して外出することもなくなるとしています。この両議院の法案は、食料品店の従業員や看護師など必要不可欠な職業に就く労働者へ2万5000ドル(約270万円)のパンデミック手当てを支払うという上院民主党による法案に続くものです。どちらの法案も上院議会を通過して、大統領が署名する前に下院を通過する必要がありますが、下院の招集は4月20日まで予定されていません。    カンナ議員は「一度だけの1200ドルの給付では効果はない。アメリカ国民がこの危機から脱却し、活動的で健康的な生活に戻り、仕事に復帰する準備のために、継続的な現金給付が必要だ」と述べています。今後の法案の行方に注目しましょう。   【後編】へつづく  

  • 【特集:後編】 どこまでもらえるコロナ補償 ~大人1人に1200ドル?子供は500ドル?  我が家はもらえるの?~

    2020年04月23日 らららトピック

      <家計に対する救済措置> まずはじめに、家計に対する救済措置を見ていきましょう。 「大人1人に1200ドル」  3月27日に連邦政府によるコロナウイルス対策関連法ケアズ・アクト(CARES Act=Coronavirus Aid, Relief and Economic Security Act)が成立しました。この法案は、各頭文字から「CARES法」と呼ばれています。同法案が成立した3月27日、スティーブン・ムニューシン財務長官は「ほとんどの方は3週間以内に現金を受け取るだろう」と述べました。個人向け給付の主要部分は以下の通りです。なお、個人向け給付の正式名称は、Economic Impact Paymentsです。   (1)     直接給付:大人1人につき1200ドル(約13万円)、17歳以下の子ども1人につき保護者は500ドル(約5万5000円)を給付。年収7万500ドル(約810万円)までが満額の1200ドルを受給できますが、そこから段階的に金額が減り、年収が9万9000ドル(約1060万円)を超えるともらえません。 注意すべきは、年収7万5000ドル(約820万円)未満というのは単身世帯の場合であって、夫婦2人世帯は15万ドル(約1640万円)未満が満額支給対象ということになります。ご注意ください。 また、子どもなし共働き家庭の場合、年収15万ドルまでが満額2400ドルで、19万8000ドル(約2129万円)を超えるともらえない設定となっています。支払いを受けるために特別な手順を実行する必要はなく、IRS(アメリカ国税庁)は、納税者による2019年納税申告からの情報を使用します。 提出していない場合は、2018年の納税申告が使用されます。詳細は、IRSのウェブサイトをご覧ください。 https://www.irs.gov/coronavirus/get-my-payment   (2)     IRSは、2018年もしくは2019年の税金申告の際に提供された銀行口座に直接給付金を入金しますので、すでにIRSが銀行口座の情報を把握している場合は何もする必要はありません。しかし、もし税金申告し、IRSに銀行口座情報を提供していない人は、IRSが4月中旬に開設する安全なポータルサイトから情報を入力することができます(上記サイト参照のこと)。   (3)     IRSが入金先の銀行口座の情報を得られない人に対しては、税金申告の際に使われた住所へ小切手が郵送されることになっています。低所得者など口座情報がない人は、アメリカに約7000万人いるとみられ、その人たちが手にすることになるこの小切手には、トランプ大統領の名前が印刷されていることが15日、明らかになりました。財務省が発光する小切手に大統領の名前が入れられるのは歴史的にも前例がなく、名前印刷のために発送が予定より数日遅れる可能性も指摘されています。   「年金受給者には自動的に給付」  通常、税金申告をする必要のない年金受給者は、給付金を受け取るために何もする必要はなく、1200ドルの給付金は自動的に送付されます。年金受給者は、IRSと偽って個人情報を聞き出そうとする電話、Eメール、自宅への訪問者に注意しましょう。  IRSは、新型コロナウイルス関連の詐欺に注意を呼びかけています。というのも、個人への現金給付を利用した電話やEメールによるフィッシング詐欺が急増しているからです。IRSが給付金を送付するために、電話やEメール、テキストメッセージなどで個人情報や銀行口座情報を聞き出すことはありません。IRSを装った電話やEメールだけでなく、ウェブサイト、ソーシャルメディア、すべてに対して注意が必要です。   フィッシング詐欺の例を以下に挙げておきます。心に留めておきましょう。   ・「Stimulus Check」または「Stimulus Payment」という言葉を強調してくる。正式名称は、「Economic Impact payments」です。   ・給付金小切手に署名して譲渡するよう要求する。   ・あなたの代理人として、税金還付金や給付金を迅速に受け取る手伝いをもちかける。この手の詐欺はソーシャルメディア、または対面でおこなわれる可能性があります。   ・偽りの小切手を郵送し、現金化するために指定された番号に電話をかけるよう促す、またはオンラインで情報の確認を求める。 上記は一例にすぎません。くれぐれも注意しましょう。   「確定申告の支払い期限、延長に」  コロナウイルスが猛威を振るっている昨今を鑑み、3月21日、IRS(アメリカ国税庁)は「2019年分の確定申告の支払期限を、2020年4月15日から2020年7月15日まで延長する」と発表しました。収額の納付期限も7月15日へと延長されます。この3ヶ月延長による延滞税・利息は発生しません(状況によって新しい通達がされることもありますのでご注意ください)。   「失業保険の拡充」 アメリカでは、ホテルやレストランなど、とりわけサービス業で失業者が激増しており、新規失業保険件数は日を追うごとに増えています。3月22日以降の4週間で、2200万人を超える労働者が失業保険を新規申請しています。失業保険の拡充については各州からの給付に追加して、1週間あたり600ドルの追加給付を受けられます。期限は7月31日まで。申請予定者である方が実際に該当するかわからない場合でも、困っている場合はすぐに申請を始めてください。 失業保険受給申請の方法は、カリフォルニア州の労働開発局のウェブサイト参照。https://www.labor.ca.gov/   <中小企業に対する救済措置> ここロサンゼルスには、たくさんの日系中小企業があり、コロナ禍による深刻なダメージを受けています。次に、中小企業に対する救済措置を見ていきましょう。   目玉は、アメリカ政府が3500憶ドル(約40兆円)を投じたPaycheck Protection Program(通称PPP)と呼ばれる中小企業救済策です。これは現金給付とは別で、失業の抑制を目的としています。PPPとは、従業員が500人未満の中小企業を対象に、返済免除の可能性がある貸付をおこなうというもの。 「返済免除の可能性がある」というのは英語でForgivableです(重要な言葉です。あとで出てくるので覚えておきましょう)。 従業員の給与、賃料、保険、公共料金などの支払いのために一事業者あたり最大1000万ドル(約10憶)を上限に、全従業員の平均月額給与(基本給や健康保険料、年金積立金含む)総額の250%まで融資を受けられます。本融資の実施期間は、前に遡って2月15日から6月30日までとなります。   目的は、企業が従業員を解雇せず維持できるようにすること。つまり、このPPPのお金を借りて2ケ月間は従業員に給料を払ってクビにせず、凌いでもらおうという意図です。2ヶ月というのは、コロナ撤退の見通しを鑑みてのことでしょう。 ポイントである返済免除の可能性があるForgivableという考え方ですが、例えば従業員を80%維持していたら、貸付金額の80%は返さなくていいという計算となり、26%まで減らしていたら残りの74%は返済しなければならないという計算になります。 別の例えでいうと、従業員が10人いたとして、1人だけ解雇したら、10%は返済しないといけませんが、残り90%は免除になるというわけです。これにより、経営者は従業員を解雇にしないという強いインセンティブが働きます。仕事がなくても、誰も解雇にせず、PPPのお金を借りて払っておけばそのお金はもらったことになるからです。   既に従業員を解雇した企業もあると思いますが、6月30日までに再雇用すれば、その貸付金額は全額免除になります。申請窓口は、あなたの街にある一般の銀行で、中小企業やそのほかの役所に出向く必要はありません。直接銀行に申し込めばいいのです。申し込みの期間は4月3日から6月30日までです。   「救済の対象は?」 従業員が500人未満の中小企業をはじめ、非営利団体、個人事業主、フリーランサーなどです。特定業界については500人以上の企業も対象になる可能性があります。詳しくは、中小企業庁(SBA)のウェブサイトで(以下参照)。   「管轄はどこ?」 PPPは、中小企業庁(SBA)が管轄となります。PPPという制度を実際に使用したいと思われる方は、ウェブサイトで詳細を確認しましょう。www.sba.gov   「融資の主体はだれ?」 連邦政府と中小企業庁(SBA)です。   ※次回は「PPPはどんな制度?」、「カリフォルニア州のコロナ関連の援助策」について掲載します。

  • 解雇・追加失業手当・緊急有給シックリーブ(ESPL) 雇用側はどうすればいいの? ~コロナウイルスに関する雇用上の疑問~

    2020年04月22日 らららトピック

    コロナ禍によって企業は雇用の問題に直面しています。日系中小企業からたくさんの疑問質問が挙がっていますが、よくある質問に関して取り上げてみました(※4月19日時点の情報。情報は刻一刻と変わり、また会社の規模によっても異なる場合があるため必ず確認をしてください。 また、記載されているすべての情報は、CARES Act=Coronavirus Aid, Relief and Economic Security Actなどからのものであり、最新状況を共有することを目的とし、法律や人事の専門業者からのアドバイスに代わるものではありません)   Q:州からの外出禁止令でお客さんが減り、お店をクローズしなければならない状況になりました。多くの従業員を一時帰休(レイオフ)による自宅待機としましたが、従業員に対して最大10日間、80時間までの緊急有給シックリーブ(EPSL : Emergency Paid Sick Leave)を新しい法律に従って提供しなければならないのでしょうか。   A:州からの命令でお店を閉めたり、工場を閉鎖した場合は、このEPSLは該当にならないとアメリカ労働省(DOL : Department of Labor)のウェブサイトに書かれています。よって雇用主は、この新規の有給シックリーブベネフィットを、解雇した従業員に提供せねばならない義務は生じません。自宅待機の従業員は、一時帰休中は州の失業保険に申請することができます。   Q:エッセンシャルビジネスで、倉庫を毎日稼働させています。そんな中、感染リスクを恐れて自宅勤務の希望を申し出る従業員が出てきました。倉庫に人手がないと仕事がまわりませんので断っている状況です。そこで、新型コロナウイルスが終息するまで出社せず自宅待機をしたいという者が出てきた場合、そういった従業員に対しても会社は新しい法律である緊急有給シックリーブ(ESPL)、および、拡大家族休暇 (EFML: Expanded Family and Medical Leave)を提供しなければならないのでしょうか。   A:この場合は、ESPLもEFMLもどちらも適用にはなりません。通常の会社からのシックリーブや有給休暇(PTO : Paid Time-Off)を使うことができます。それを使い切ったあとは無給での自宅待機を許すことになります。無給の自宅待機中もこのような状況下では、失業保険の対象にならないのが現状です。 また、エッセンシャルビジネスでは、自主的に自宅待機をしてる人以外は給与・ベネフィット(健康保険・携帯電話・社用車・401K等)は通常通り提供する企業も多いようです。法律によって定められてはおらず、雇用契約書の内容によって異なります。   Q:コロナウイルス対策関連法ケアズ・アクト(CARES Act=Coronavirus Aid, Relief and Economic Security Act)によりますと、国から失業者1人あたり毎週600ドルの追加失業手当が最長4ヶ月にわたって出されると聞きましたが、弊社の従業員の多くは最低賃金に近い給料で働いている者も多く、このような手厚い失業手当が出れば、通常の業務よりも好待遇となってしまうわけですが、本当にこのようなことが許されるのでしょうか。   A:失業した従業員に対する国からの週600ドルの追加失業手当が支給されるのは本当で、確かに州からもらう失業保険とあわせたら、最低賃金以上の失業手当を毎週もらうことができる人も数多く出てくることが予想されます。失業保険や失業手当はその代わり、再就職したり、職場に再復帰したら当然、支給はそこで打ち止めになります。今回は未曽有の危機であり、非常に手厚い保障が政府から提供されるため、一時帰休や解雇した従業員には公的セーフティネットがあります。

  • 連載コラム コロナ軟禁生活の記録 「LAに暮らす母親のひとりごと」 vol.2    

    2020年04月20日 らららトピック

     4月に入った。いつもならSNSに咲き乱れる桜の写真に悶絶するのだが、今年は心踊らない。美しい桜を見ても心は暗い。羨ましさも湧き起こらず。不思議だ。結局、見る側の気持ちが大事だったのだな。そんなことを思っていた昨日4月2日、市の教育委員会から突然の連絡が。「今年度のスクールイヤーすべて、学校は閉まることが決定しました」ガーンガーンガガーーン。頭のなかで鈍い鐘が鳴る。5月から再開するのではないかと一縷の望みをかけていただけに、膝から崩れ落ちるような感覚が走った。リモートワークに加えて、子どものオンライン遠隔学習の限界は、この数日で嫌というほど味わっている。教えることは想像以上に難しいのだ。一対複数に教えるのならばまだマシだが、一対一で分かってくれないときの苛立ちは言葉にならない。中国の教育ママが勉強ができない子どもに頭が沸騰して過呼吸になって救急車で運ばれたニュースを読んだ時は一笑に付したものだが、今なら正直笑えない。暴言が出そうになるのを抑えるのに必死で頭がおかしくなりそうなのだ。仕事も真夜中に睡眠時間を削ってやっている。この状況があと5ヶ月続くのか。この夏で駐在を終えて本帰国する予定だった友人は「友達とのお別れもさせてあげられないなんて。息子は泣いてる」と悲しみのメッセージを送ってきた。そうだろうね。いい形でアメリカを去りたかったはずだもの。予想外の展開に心がついていかないよね。私が彼女を見送ることもおそらくできないのだろう。   ロサンゼルスの北に位置するランカスターという街に住む17歳の少年が新型コロナウイルス感染で死亡した、というニュースに目が釘付けになった。若者や基礎疾患のない者は軽症で済むという説はもはや信じ難い。10代の死亡ということも衝撃だが、最も驚愕したのは彼が健康保険に加入していなかったために緊急医療センターに搬送されたが門前払いとなり「公営の病院に行くように指示された」ということだった。門前払いとなった少年はアンテロープ・バレー病院に向かう最中に心不全を起こして死亡。国民皆保険がある国でぬくぬくと生まれ育った私にとって命が平等に扱われないという事実は驚き以外の何ものでもない。辛すぎる。医療にかかるお金は、医療が適切に行われた後精算でもいいじゃないか、まずは命を救ってよ、という感覚をもつ私がこの国ではおかしいのだろうか。命は不平等だし医療の現場で差別は起こる。悲しいかな、これがアメリカの現実。   ランカスターのパリス市長は「アンテロープ・バレー病院は彼を蘇生させ、6時間命をつなぎとめることができた。だが、到着したときには手遅れだった。彼が亡くなる前の金曜日は健康体だった。持病もなかった。しかし水曜日18日には死亡してしまった」と説明。しかも少年の死因が判明したのは死亡後で、ロサンゼルス郡公衆衛生局が24日に「10代のコロナ感染による初の死亡ケース」という発表で家族は死因を知ったのだという。ウーバーのドライバーである父親は「非常に混乱している。感染を知らずに息子の葬儀までしてしまった。息子の感染は当局の発表で初めて知った」と語っており、情報は錯綜中だ。   このニュースに悲嘆に暮れていたら、ニューヨークで理学療法士をする友人が「でも、おかしい」と言ってきた。(ウーバーの運転手が本業ならば)低所得者世帯はメディケイドという国と州が提携している医療制度に入ることができるはずで、それに入っていれば救急車で搬送される際、メディケイドで診てもらえる病院に搬送されるはずなのに、と。保護者の無知(福祉を利用できる知識を持っていなかった)によりメディケイドに加入していなかった可能性と、搬送の過程で情報のやり取りに問題があった可能性の二つがある。どちらにせよ見えてくるのは、経済的に困窮している家庭ほど助かる可能性が少ないということだろう。救えたはずの命だったかもしれないと思うと実に無念である。   高齢者や障がい者、低所得者に対しての社会保障プラン(メディケイドもその一つ)は存在するが、無保険で生活するアメリカ人は約4800万人といわれている。メディケイドがあってもなお、救うことのできていない命がおそらく無数にある。コロナ禍によって、アメリカの医療制度の脆さが浮き彫りになっている今だからこそ、私たちはこれを強く覚えて教訓にせねばならない。マスクへの有用性を周回遅れで認めたアメリカがコロナ禍をきっかけにマスクを着用するように価値転換しているのだから、医療保険に対してもその必要性を認め、貧富の差によって違いが出る医療制度を改め、皆が平等に医療を受けられる制度の確立を一市民として強く求める。教科書に載る大惨事だ。しかし同じくらいここから何を学び取れるかという視点が何より大事。失敗がわかれば次に生かせばいい。そこに未来への希望がきっとある。 筆者 30代/ロサンゼルス在住/子供ふたり 趣味はさぼり気味のテニス

  • 連載コラム コロナ軟禁生活の記録 「LAに暮らす母親のひとりごと」 vol.1  

    2020年04月20日 らららトピック

     息苦しい。一人になりたい。休校続行中の子供とリモートワーク中の夫で家の人口密度が急上昇中。ジョンズ・ホプキンス大HPに新型コロナの感染者数と死者数を見にいくことがほぼ日課となっている。米労働省によると新規失業保険申請件数は328万3千件に上り過去最多(26日発表)。健康と経済、両方の不安と私たちは闘っている。中国・武漢から発生したそれが今や世界中を巻き込んで久しい。   三日前のこと。午前中ではなく閉店間際に行ってみようと思い立ち、近所のスーパーへ出かけた。4人並んでいたので最後尾に並ぶ。しかし店から出る人がいるのに誰も入らない。しびれを切らして「中に入れないの?」と店員に尋ねたら、答えはNO。店は20時に閉店で、19時から20時までの1時間で収容できる人数は既に入店済みという理由だった。諦めて列を離れ帰ろうとしたら、突然アジア人の女性に奇妙なことを話しかけられた。「店員の態度は無礼でしたか」と。「いいえ」と答えて終わったのだが、この出来事が心に妙に引っかかった。帰り道なぜだろうと考えながらその正体に行き着く。このスーパーマーケットの店員は白人のアメリカ人男性。私に無礼だったかと聞いたのはアジア人女性。彼女は現在頻発中のアジア人差別に敏感になっているのだろう。白人はアジア人を差別する可能性が高いと疑ってかかっている。もはや、決めつけの域。恐いな。人を疑いながら暮らすことが良い連鎖を生むはずはないのに。   銃を買う人が増えているとニュースで知る。不信感が募れば自己防衛に注力するのが人間のサガなのだろうか。他人を疑うから銃を買うのだ。平和とは人を信じられる世界。その前提には他者への信頼が必要。けれども今それが崩れかかっている。   人を信じられるように、まずは自分が人に信じてもらえるような行動を取らなければ。思い込みや決めつけで行動しないように、肌の色で決めつけないように一層注意を払いたい。差別されるはずだと決めつけない気持ちを今だからこそ持ちたい。難しいけれど。   SNSで、フランスで多くの人を感動させている詠み人しらずの詩があることを知った。作家の辻仁成さんの翻訳に涙腺が緩む。今を嘆くことはもうたくさん。飽きてしまった。悲嘆に暮れることに決別して、今を楽しみ、違う価値に気付くチャンスにしよう。この先にあるはずである再会を心待ちにしよう。この詩があなたの心に一寸の明るさをもたらすことを願って紹介する。  

  • 藤田さち歯科医院 検査料金が5/31まで無料  

    2020年04月17日

    トーランスの藤田さち歯科医院(一般歯科・矯正 審美歯科・インプラント)が5月31日まで検査料金(通常$129)を無料で提供している。ただし、初診で歯科保健を持っていない人のみ。電話によるビデオコンサルテーションにて緊急対応をしている。お困りの際は連絡を。営業時間 月・水・金8am~5pm、火・木 9am~6pm、土 8am~2pm(予約オンリー)。歯の痛みのある人、歯の健康に悩みを持つ人は一度、相談してみては。   藤田さち歯科医院 310-530-9893 3440 Lomita Bl. #340 Torrance CA 90505 www.sachidentistry.com info@sachidentistry.com    

  • 「新型コロナウイルスに関する 『罰則・注意・取り組み』をみてみよう」  

    2020年04月15日 らららトピック

    アメリカでは死者が遂に2万2000人に達し、イタリアを抜き、国別で世界最多となりました。アメリカの死者はここ数日、1日に約2000人のペースで増加しています。全世界の死者は11万人。全世界の感染者は184万人を超え、うち米国が最多の55万人です。アメリカ政府と各州当局は、集会の禁止をはじめ、他人と距離を保つソーシャルディスタンスの徹底、休校や企業の出勤停止で感染拡大阻止を目指していますが、現状は感染拡大に歯止めがかからない状態が続いています。   バスの運転手、商品を棚に並べる人たち、介護施設スタッフ、病院スタッフ、小売店など、毎日職場に立ちウイルスを浴びる機会が多いこの職業の人たちは、その分だけ感染する可能性が高いといえます。また低所得者向け住宅や小さいアパートに住む人たちは、ロックダウンのなかで、より窮屈な思いを強いられています。肉体労働の職種の人たちは自宅で働くことができないことも忘れてはなりません。これは安全格差といえるでしょう。この健康問題は、社会福祉、公衆衛生の問題に直結していることも、コロナ禍を通じて浮かび上がってきました。   4月10日からロサンゼルスではマスク着用の義務化が始まりましたが、これは最前線で戦う人たちを守るための新しいルールです。新型コロナに関するカリフォルニア州ロサンゼルス郡での取り組みを中心に、ルールや罰則なども含め、今一度おさらいしてみましょう。(4月12日時点)     「フェイスカバー着用の義務化、罰金は最大で1000ドル」   4月7日、ガルセッティ・ロサンゼルス市長は記者会見で、10日(金)午前0時1分より、日常生活に必要不可欠な業種で働く従業員及びその顧客は、フェイスカバー(マスク等)を着用しなければならないという命令(Work Protection Order)を発表しました。ちなみにフェイスカバーは市販マスクである必要はなく、鼻と口を覆える大きめの布等での代用も可能。政府は、手作りマスクの作り方を公開し、品不足が深刻な医療用マスクは使わないよう呼び掛けています。これにより、商店(スーパーマーケット、薬局、レストラン等)で買い物する際、顧客がフェイスカバーをしていなければ、店側は入店やサービスの提供を拒否することができます。   また、市長はそれに伴って、従業員のフェイスカバーは雇用主の費用負担で着用させること、トイレなどを清潔にして従業員が手洗いを励行できる環境を提供すること、就業中は感染拡大を防ぐためソーシャルディスタンス(1.8メートル)をとること、レジ係と顧客との間にアクリル板やガラスなどの障壁を設けることなどを働きかけました。   この背景には、シカゴのウォルマートやニューヨークのトレーダージョーズで、新型コロナによる店員の死者が出たことが影響しています。実際にスーパーマーケットやファストフードの店員の感染者は増えていて不安は高まるばかりです。多くの従業員が、急増する需要に対応するため、長いシフトや余分な仕事をしていることも報告しています。遺族による訴訟や、組合による抗議の結果、レジでの店員と客の間に透明のアクリル板が設置されたり、消毒の工程が増えたりしています。私たちに食料を提供する彼らを守るためにはどうしたらいいのか、というひとつの対策として今回のフェイスカバー着用の義務化に行き着いたのでしょう。罰金は最大で1000ドル。外出時には、ソーシャルディスタンスを守ることももちろんですが、フェイスカバーをお忘れなく。   「検温実施、エコバッグ禁止のスーパーも」    スーパーによっては入店時にフェイスカバー着用はもちろんのこと、それに加えて係員によって検温もおこなわれてます。熱がないことが確認されて初めて入店できます。従業員を守るため、店内の他の客への感染拡大を防ぐための措置です。また、客が持参したエコバッグは、新型コロナウイルス付着の可能性があるため、従業員は触れないように指導されています。エコバッグ持参の場合は、必ず自分で品物を入れるようにしましょう。    また、スーパーによってはエコバッグを一時的に禁止にする動きも出始めています。そのかわり、従来のように紙袋やビニール袋に入れてくれます(袋が無料か有料かは店による)。繰り返し使用するエコバッグに付着したウイルスが、客と従業員間で感染を拡大させる恐れがあるとして、使用の自粛を求める動きが拡大しているのです。微生物が専門のジャーバ・アリゾナ大学教授は「汚染されたエコバッグをカウンターに置いた場合、カウンターの中の食料も汚染される可能性がある。色々なところに持ち運んで置いたりするので、エコバッグは使うたびに洗ったほうがいい」と話してます。使うたびにお湯で45分間洗えば大丈夫とのこと。家にあるエコバッグの洗濯、ぜひやってみましょう。   「外出禁止令の期限が延びて5月15日までに/LA郡」   新型コロナの感染者数が世界最多となっているアメリカですが、実際、カリフォルニア州では感染者数の増加が鈍ってきているのも事実です。頭打ちと断定できる状況にはほど遠いですが、早い段階で外出制限に踏み切った効果だといわれています。警戒を緩めず、厳しい対策を続けられるかどうかが肝のなか、ロサンゼルス郡は外出禁止令(Safer at home order)を5月15日まで延長すると発表。個人で行う屋外での運動は引き続き可能。「5月15日まで」が今後ずるずると延びていくのか、それともどこかで止まるのか、引き続き、発表される内容を注視していきましょう。   一部の州立公園は閉まっていますので、お散歩などお出かけの際は事前にホームぺージを確認してお出かけください。詳細はparks.ca.gov   「エッセンシャルでない店の開店は罰金対象」   ロサンゼルス市警察(LAPD)は、Safer at home order違反について、4月6日時点で37件の苦情申し立てがあったと述べています。これらは、罰金および将来的な刑事追訴につながる可能性があります。ロサンゼルス市警察による取り締まりではないものの、靴屋、ディスカウント家電店、たばこ屋に対して刑事追訴を実施するという情報や、マンハッタンビーチやマリブビーチでの違反命令の情報もあり、エッセンシャルではない店の開店、不要不急の外出に関して重い処罰の例も散見されます。サイテーションを受けた者は、裁判所に出頭し、罰金や拘留などの判断がなされます。今一度、ご自身の行動に関して一層気を付けましょう。   「パーティー開催やサーファーが相次いで逮捕」   カリフォルニア州モントレー市で、20代の若者4人が自宅アパートでパーティーを開いていたとして逮捕されたことがわかりました。警察は、はじめ、近所の住民からの通報をうけて、電話で警告したものの、その後、再び住民から苦情をうけたため、逮捕に踏み切ったということです。   またロサンゼルス市近郊のビーチで、一人でパドルボードをしていた男性が、ライフガードの命令を無視してパドルボードをやり続けたため、逮捕されました。1000ドルの罰金を科されました。   「遊具に触れること、バスケットゴール、テニスコート使用は禁止」   外出禁止令が続くなか、歩くこと・走ることは許されていますし、公園も閉じてはいません。しかしながら、遊具に触れることは禁止(黄色いテープで中に入ることができない)、テニスコート使用も禁止(鍵がかかっている)、バスケットコートに関しては、バスケットゴールのリングそのものが取り外され、リングがありません。手で触ったボールが、リングにあたり、そのリングに付着したウイルスが、不特定多数の人の利用を通して拡大していくことを防ぐためでしょう。手で触ることのできるものは、ことごとく禁止になっていることを、今一度頭に入れましょう。   「10人以上の集まりは禁止」    トランプ大統領は国民に対して、10人以上の集まりは避けるように要請していますが、それをうけて、大学はオンライン講義へ移行したほか、小中高校、保育所は既に閉鎖されています。カリフォルニア州のニューサム知事は、休校措置は「夏まで続く」と明言したことから、少なくとも学校は今年度のスクールイヤーは開校されないことが明確になりました。それに伴い、現地校を借用して運営してきた補習校も開校できない状態が続いています(入学式ももちろん禁止)。カリフォルニア州では、子どもを一人で留守番させると罰せられる可能性もあり、仕事、在宅ワーク、子どものオンライン学習ケア、食料品などの買い出しなど、とりわけ親はマネジメントに必死で、綱渡りの生活が続いています。   「学校がフードバンクと提携し、食品供給」    多くのコミュニティカレッジと同様、グレンデールコミュニティカレッジは、3月下旬からオンライン授業に完全に移行しました。基本的にZOOMで双方向授業をおこなっています。学びたい者が学び続けられるよう、指導者も学校側も努力を続けています。例えば、コロナ以降連絡が取りづらくなった生徒に対しても、指導者が授業への参加を粘り強く呼びかけながら、一人でも多くの生徒がこれまでと同様、学び続けられるように配慮しています。    また、LA地域のフードバンクと提携して、基本的なニーズに苦慮している生徒に対して食品の提供をおこなっています。生徒がスタッフと直接手を触れることのないよう、ボランティアが車のトランクに直接フードを入れるドライブスルー方式を取り入れています。また、このフードバンクの取り組みは、トーランスやパサデナ、ロサンゼルスなど多くの市で児童や生徒の健康のためにおこなわれており、ほとんどはドライブスルーで接触なく簡単に受け取ることができます。食品を買いに行くだけでも大変ななか、これは非常に嬉しいニュース。お住まいの地域のフードバンク情報を調べて、ぜひ気軽に利用してみてください。    また、4月1日は米国国政調査の日でしたが、これについて、グレンデールコミュニティカレッジの校長はこのように述べています。「もし、まだあなたが国勢調査用紙に記入していなくても遅くはありません。 グレンデールの全人口を数えるために、われわれ全員が参加することが非常に重要です。 コミュニティを正確に測定しないと、多くのプログラムに対する資金提供が減少します。 国勢調査は10年に1度しか発生しませんので、必ず正しい国勢調査をしましょう」   フードバンクのサービスをはじめ、あらゆるサービスは人口に比例します。現在あなたが受けている公的サービスは10年前の国勢調査を基につくられています。コロナ禍の大変ななかですが、こんな時だからこそ、ぜひ米国国勢調査をしましょう。これに参加することは、まわりまわってあなた自身を助けます。   「ソーシャルディスタンスを守っておらず、罰金に」    サンガブリエルにある日系スーパーマーケット「ミツワ」に買い物に来ていた客が、たまたまそこに同じタイミングで買い物に来ていた客(友人)と遭遇し、1.8メートルのソーシャルディスタンスを守らず、立ち話をしていました。その様子を見た警察に罰金を言い渡されました。一人400ドル、二人で800ドルでした。ソーシャルディスタンスを守ることは自分や他人を守ることになり、現状それはもはやエチケットとなっています。友人とたまたま再会することもあるかと思いますが、1.8メートルの距離を保って、フェイスカバーをして、交流するようにしましょう。   「米国民に、全世界への渡航中止を勧告」    国務省は、新型コロナの感染拡大を踏まえ、すべての外国への渡航を注視するように米国民に勧告しました。これまでは中国やイラン、韓国やイタリアなど感染者が多い国や地域を対象にしてきましたが、この対象を全世界に広げています。    日本貿易振興機構(ジェトロ)の新型コロナに関わるアンケートによりますと、7割の駐在員、過半数超の駐在員家族が一時帰国を選択していません。理由は、移動による感染リスクへの不安、帰国後の滞在先確保が困難、業務上の不都合などが挙げられています。自宅待機命令で在宅勤務が義務付けられた企業は過半数超。エッセンシャルな事業として認められた企業は4割強です。未曽有の危機のなか、在宅勤務が広がるなかでの労務管理、安全管理など課題が尽きません。   「新型コロナに対応する医療関係者向けの特別措置」 (4月10日~)    カリフォルニア州は、最前線で戦う医療従事者に対し、次のように特別措置を実施することを発表しました。    ・感染者と接触し、隔離が必要になった場合、ホテルの客室を無料または割引価格で利用可。    ・医療ボランティア目的の州内の移動に、United Airlineの航空便を無料で利用可。    ※事前に California Health Corp への登録が必要。登録は healthcorps.ca.gov   カリフォルニア州は現在、ニューヨーク州やネバダ州などに人工呼吸器を貸し出しています。州民から不安な声もあがっていますが、州内の病院での利用率は9日時点で、約32%にとどまっており、十分な余裕があるということです。このほか、医療用マスク「N95」を再利用できる技術の活用にも乗り出します。   「高齢者や障がい者のための無料宅配代行サービス実施」   ロサンゼルス郡(LA County)は、60歳以上の高齢者や障がい者のための無料の食料品配達プログラムを始めました。これは「クリティカルサービス」と呼ばれ、コロナ禍で家を出られない人々に食料品や家庭用品などの生活必需品を配達します。商品は週7日24時間配達されます。顧客への配送料はかかりませんが、品物は前払いされている必要があります。   このクリティカルサービスの開始に伴い、ロサンゼルス郡は、郡内のレストランに食料品や生活必需品の販売および宅配代行サービスの提供を許可しています(※実際に販売を行うかは店舗により異なる)。   60歳以上の高齢者、身体の不自由な人向けに生活必需品の宅配代行サービス 平日・土日24時間宅配可能。   問い合わせは、ロサンゼルス郡無料食品配達プログラム専用番号1-888-863-7411 (平日午前8時~午後5時)   「ドライブスルー方式の検査所を21カ所設置」   ドライブスルー方式のCOVID-19検査所をカリフォルニア州ロサンゼルス郡内の21カ所に設置(予約制 LA在住者に限る)。最寄りの検査所など詳細は、covid19.lacounty.gov/testing/   検査対象は、感染が疑われる症状のある人、そのうち65歳以上の高齢者、持病のある人などが優先です。   (詳細は、4/10号ららら掲載記事 「新型コロナウイルス対策 感染を広げないために! ドライブスルー型検査」にて。)   「賃貸住宅の立ち退き要請に関する新ルール」   カリフォルニア州ロサンゼルス郡内では、現在、すべての賃貸住宅について立ち退き要請を一時的に禁止しています。 住宅に関する情報・相談は、 hcidla.lacity.org 電話でも受け付けています。866-577-RENT(7328)   「アーティスト・アート団体向けに助成金プログラム」   カリフォルニア州サンフランシスコ市では、アーティスト、アート団体向けに助成金を提供する支援プログラムを実施しています。個人の場合:最高2000ドルまで。団体の場合:最高2万5000ドルまで。詳細は、link.oewd.org/artsgrant   「新型コロナの大規模抗体検査実施へ、感染者の人口割合を推計」   4月10日、カリフォルニア州ロサンゼルス郡の保健当局と南カリフォルニア大学は、郡内の6カ所で無作為に選ばれた1000人の住民を対象に、大規模な血液の抗体検査を開始しました。抗体検査は、体内に侵入したウイルスに対して体が作る抗体があるかないか判定するもので、新型コロナウイルスの抗体があれば、感染しているか感染した経験があるということになります。   新型コロナウイルスの感染者や、すでに抗体を持つ人が人口のどれくらいの割合なのかを推計するのが目的で、今後アメリカの各地で同様の抗体検査が予定されています。アメリカ国立衛生研究所で新型コロナ対策チームを率いるファウチ博士は「人々が活動を再開する前に、感染が社会にどの程度広がっているかを知る必要がある」と述べ、住民の外出制限や店舗の営業制限を解除する判断材料として検査は重要だとしています。   「外出禁止は、大学進学にも影響」   LAUSDの学校区に通う高校生によると、休校、外出禁止令が出て以降は、地域のイベント、学校のダンスクラブチームの大会なども4月末まで中止になっているということです。「生徒会に入るためのオーディションや大学受験のためのアプリケーションを書く予定だったのに、計画を変更せざるを得ません。選ばれて参加する予定だったイベントがすべて中止になってしまいました。正直、高校生は進学に影響が出ています」   トーランスに住む高校生によると「塾に入っていてよかったです。現地校のオンライン学習と同時に塾もオンライン授業に移行し、わからないことが聞けるからです」と語ってくれました。高校までが義務教育のアメリカ人や永住組が成績を気にしだすのは高校生から。大学受験に必要な成績は高校からだからです。中間テストや期末テストがあるわけではないアメリカは、毎日の提出物と宿題の出来、小テストで成績がつきます。親にも経験のないオンライン授業や課題提出は、そういう意味でも戦々恐々。大学受験を控えた高校生にとって、緊張した厳しい状況が続いています。   「オンラインショッピングに慣れておくと便利」   アマゾンなどの全国的なサービスは、注文の殺到などにより配達に遅れが生じることがあるので、近隣のお店でオンラインによる注文可能な店舗を把握しておくことは有用です。例えば、ターゲット。生鮮食品以外のほとんどは、オンラインで注文したその日に自分でピックアップすることが可能です。アプリから注文し、4時間以内に「いつでもどうぞ」のメッセージを受信。「今から家を出ます」を選択後、位置情報をオンにして出発し、Drive Upエリアに到着すると、自動的に「今から品物を届けます」のメッセージを受信します。車のトランクを開けておけば、店員さんがトランクに詰め込み作業をしてくれます。店内で多くの人と接触しながらする買い物よりも、安全な買い物ができます。利用してみるのもいいかもしれません。

  • 竜巻で11人死亡  

    2020年04月13日

    【ワシントン13日時事】ミシシッピ州を12日、竜巻が襲い、当局は13日、少なくとも11人が死亡したと明らかにした。リーブス州知事は「州民の健康と安全を守るため」非常事態を宣言した。   気象予報センターは隣接するアラバマ州やジョージア州も含め「激しい雷雨」の発生を警告。「巨大な竜巻、大きな被害をもたらす強風、ひょうにも注意が必要だ」と警戒を呼び掛けた。 写真:竜巻で破壊されたミシシッピ州ソソの給油所  

  • 『海の雫フコイダン』 春の健康応援キャンペーン!  

    2020年04月10日

    4月1日(水)~4月30日(木)まで、『海の雫フコイダン(カプセルタイプ)』を購入すると、『海の雫エッセンシャル・ニュートリション 1週間分』を無料にて提供中。 海の雫エッセンシャル・ニュートリションは、栄養補給や免疫サポートに最適のサプリメント。電話またはWebで「らららを見た!」とコメントを。※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、スタッフの勤務を限定している都合上、サービスに遅れが生じる場合あり。   海の雫フコイダン カスタマーサポート 21250 Hawthorne Bl. #150 Torrance CA 90503 問合せ/866-658-2233 Mon-Fri(9-6pm) https://www.kfucoidan.com