11件中、1~11件表示

  • 年間の家賃値上げ5%までに制限 加州で新法案  

    2019年10月11日

    【ロサンゼルス9日】カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は8日、アパートなどの家賃の年間値上げ率上限を5%にとどめることを定めた「法案1482」に署名した。深刻化するホームレス問題を解決するため。   家主が代わった際に賃借人を追い出して賃貸料を一気に引き上げる行為が横行しているが、同法の下、家主が理由なしに賃借人を追い出すことは禁じられる。 同法は2020年1月1日から施行されるが、5%の上限規制は今年3月15日以降の家賃値上げから適用される。 この法案は2030年までの期限付き施行の予定。   過去15年以内に建設された家や、ユニットにオーナーが住むデュープレックスは対象外。法人や不動産投資信託が所有する住宅を除き、一戸建て住宅も対象外。  

  • トーランスのビーチに男2人の遺体  

    2019年09月06日

    【ロサンゼルス30日】トーランスのビーチで30日朝7時頃、男性2人が遺体で見つかった。ロサンゼルス郡シェリフ局は9月3日、遺体が、ホームレスのダニエル・ペドロ・アラリドさん(22)と、レドンド・ビーチ在住のブライアン・ロドリゲスさん(34)だと断定した。   2人の遺体は、砂浜をジョギングしていた女性らが発見し、警察に通報した。2人の死因は今のところ不明だが、警察の調べでは、ともに体に目立った外傷などはない。警察当局が事件の背景を調べており、遺体の検死が行われている。  

  • 発火危険区域のホームレスを強制立ち退き LAで新条例  

    2019年09月06日

    【ロサンゼルス4日】ロサンゼルス市議会は4日、山火事などの発火危険区域で野宿するホームレスに対し、立ち退きを命じる権限を警察に与える新条例を承認した。   セプルベダ盆地で7月30日に起きた山火事で、同地域に野宿していた少なくとも100人のホームレスが命の危機に瀕したことを重大視し、最近増えている山火事の恐怖から周辺コミュニティーを守るために起草された。   同条例の下、消防当局はロサンゼルスの発火危険区域を地図で示し、火事が起こるリスクが高い乾燥した日などには、警察がこの区域からホームレスを立ち退かせる。立ち退きを拒否した場合は、罰金が科されるか逮捕される。  

  • クロスカントリー部員を橋から落とそうとした女逮捕  

    2019年08月29日

    【ロサンゼルス8月24日】サンタアナの「Ladera Ranch」で23日午後、トレーニングで走っていたCapistrano Valley High Schoolのクロスカントリー・チームの男子生徒が、ホームレスの女に体をつかまれ、高さ数百フィートある橋の上から落とされそうになる事件が起きた。女は、他の男子生徒2人にも暴行した。   オレンジ郡シェリフ局によると、女はステファニー・レドンド容疑者(23)で、殺人未遂容疑で逮捕された。   レドンド容疑者の母親によると、容疑者は離婚した父親の家の近くのトラックで寝泊まりしていた。精神障害を患っており、これまでに十数回入退院を繰り返しており、逮捕歴もあった。  

  • 日中の発砲事件で4人負傷 LAダウンタウン  

    2019年08月23日

    【ロサンゼルス 8月22日】ロサンゼルス・ダウンタウンのスキッドロウ近くの公園で22日午後12時15分頃、白いSUVに乗った男女のカップルが、集まっていたホームレスらに向け銃を発砲。公園内にいた4人が撃たれ、病院に搬送されたが、命に別状はない見込み。   目撃者によると、発砲前、SUVに乗った男女と公園にいた1人の間で口論が起きていたという。   ロサンゼルス消防署によると、発砲されたのは、警備員として働いていたソーシャルウォーカーで、その他の負傷者は28歳と45歳の女性、65歳の男性。 警察が逃走した容疑者2人の行方を追っている。  

  • 【8/17(土)】 LAタコ・フェスティバル  

    2019年08月15日 Los Angeles

    タコスを食べて若いホームレスを支援しようというチャリティーイベント。LAで人気のタコス店が多数参加しているので、食事を楽しみながらチャリティーにも参加できる。 入場料として寄付を受け付けている。     ●Grand Park ●200 N. Grand Ave. Los Angeles ●www.latacofestival.com  

  • パサデナ駐車場で女性の死体 殴られた可能性

    2019年07月19日

    【ロサンゼルス 7月14日】パサデナ市ハンティントン・ホスピタル近くのFair Oaks AveとAllesandro Placeにある医療施設駐車場で14日午後3時頃、69歳の白人女性が遺体で見つかった。 警察当局は、女性の体にはアザがあり、殴られ死亡した可能性が高いとみて捜査している。   警察当局によると、女性はホームレスではなく、発見された時すでに死後数時間経っていたとみられる。 防犯カメラの解析をはじめ、捜査が行われている。  

  • LA市でネズミ増殖、衛生面で懸念も

    2019年07月19日

    【ロサンゼルス 7月16日】ロサンゼルス市で、ネズミの増殖による衛生上の被害が深刻化しており、ペストコントロール業界と公衆衛生の専門家らは16日、カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事に早急に対策を取るよう求めた。   同日発表されたレポートによると、ネズミが増えている要因は、ホームレス人口の増加と、ネズミ駆除への効果が大きかった薬物が、自然環境やその他生き物への悪影響から使用禁止となったため。   加州で営業するペストコントロール会社20数社への調査では、過去12カ月でネズミ駆除の依頼は約60%増加。チフスなどの細菌感染症も増えている。  

  • キャメロン・ボイスさん死去 20歳の人気ディズニー俳優

    2019年07月17日

    【ロサンゼルス 7月10日】ディズニー・チャンネルの人気シリーズ「ディセンダント」などに出演していた人気俳優キャメロン・ボイスさん(20)が6日に、睡眠中に死亡したことについて、ボイスさんの父親は、ボイスさんがてんかんの発作に悩まされており、治療を受けていたことを公表した。   人気シリーズの最新版「ディセンダント3」が収録済みで、来月放映される予定。 プライベートでは慈善活動に活発に参加し、貧困国への飲料水提供やホームレスの救済活動などを行っていた。  

  • キャメロン・ボイスさん死去 20歳の人気ディズニー俳優

    2019年07月12日

     【ロサンゼルス 7月10日】ディズニー・チャンネルの人気シリーズ「ディセンダント」などに出演していた人気俳優キャメロン・ボイスさん(20)が6日に、睡眠中に死亡したことについて、ボイスさんの父親は、ボイスさんがてんかんの発作に悩まされており、治療を受けていたことを公表した。  人気シリーズの最新版「ディセンダント3」が収録済みで、来月放映される予定。 プライベートでは慈善活動に活発に参加し、貧困国への飲料水提供やホームレスの救済活動などを行っていた。  

  • 英語力武器に飛躍 俳優 松崎 悠希 / Yuki Matsuzaki  

    2019年01月16日 ロサンゼルスで暮らす人々

     世界の役者が目指す最高峰の舞台、ハリウッド。映画であろうとドラマであろうと、アジア人俳優が成功するのは難しい。松崎悠希さんはその厳しい状況においてオーディションを勝ち抜き、『ラスト・サムライ』『HEROES』『パイレーツ・オブ・カリビアン』など有名作品への出演を果たしている。自身はその〝勝因〟が英語力にあると分析する。  映画俳優を志して渡米したのは2000年。はじめはニューヨークに滞在し、所持金すべてを盗まれホームレスになるという衝撃的な体験を経て、1年後にロサンゼルスへ移った。渡米から6年ほど経ったある日、英語の壁にぶつかる。「外国人俳優が米国で活動するには、まず語学は必要不可欠。台本にある日本語のセリフを直したり、翻訳したりすることが必要になることもあり、そういった変更について交渉し説得する英語力が求められる」と気づき、本格的なスキルアップを決意した。もともと「こだわってとことんやる凝り性」という性格の持ち主。辞書をまるごと暗記するなど徹底的に勉強するうちに、日本人俳優が米国で活躍できない原因の一つが英語のイントネーションにあると気づき、研究を重ねた松崎さんは役によって異なるイントネーションやアクセントを使い分けられるようになった。  これを生かして役を得たのが『ミュータント・タートルズ』。同作では古い英語に日本語のアクセントを加えた「サムライが英語をしゃべったらこうなる」という独自のアクセントを生み出した。映画『オセロさん』ではシェイクスピアの堅いセリフに日本語のアクセントを加えた英語を使いこなし、主役に抜てきされた。高い英語力を身につけることで演じられる役の幅も広がり、アジア系アメリカ人の役もこなすようになった。  まだまだ差別を感じるというアメリカの撮影現場において、演技以外で松崎さんが力を入れるのは「間違った日本人像を改善していくこと」。ステレオタイプの日本人像を実際の日本人に近づけたいと考える。身長183センチの松崎さんは「背が高すぎて日本人らしくない」という理由でオーディションに落とされることもあった。「外見だけではなく、習慣や文化についてのイメージを現実に合ったものにしたい」と、出演作品では正しい日本語が使われるよう自ら小道具を製作することも。軍事コーディネーターがいなかった『硫黄島からの手紙』では進んで資料の作成も行った。日本作品への出演経験もあるが「やりやすさは日本、世界的に日本文化を広められるものが多いからやりがいはアメリカ」。自由の国での挑戦意欲は増すばかりだ。