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  • ロサンゼルス、バー閉鎖 サンフランシスコも経済再開停止  

    2020年06月29日

    【ロサンゼルス29日時事】カリフォルニア州のニューサム知事は28日、ロサンゼルスなど感染拡大の勢いが激しい一部地域に対し、バーを閉鎖するよう命じた。シリコンバレーの中心部サンタクララ郡などに対しても閉鎖中のバーを再開しないよう求めた。   カリフォルニア州では、1日当たりの感染者数が過去1週間程度4000~7000人台と最悪水準で推移している。州知事の命令とは別に、感染が急拡大しているサンフランシスコ市は29日に予定していた美容院や博物館、屋外バーなどの再開を延期。経済活動の再開停止を余儀なくされた。   米国では、感染が再拡大しているテキサス州やフロリダ州でも、バーを再規制する動きが出ている。    

  • コロナ軟禁生活の記録 母親のひとりごと vol.6 日本帰国 今年は帰る?帰らない?PCR検査・2週間の 自主隔離はいつまで? 子どもの体験入学は?  

    2020年06月18日 らららトピック

    「今年は日本への帰国は諦めた」という声も多く聞く。移動中の感染リスク、帰った先での高齢の親への感染リスク、何か起きたときの健康保険問題。それになんといっても歯止めをかけているのが2週間の自主隔離(これが決定的)。帰ったところで2週間という短くない期間「何もできない、どこへも行けない」というのが大きな足枷になっている。海外から日本への帰国者に対する心ない誹謗中傷(「コロナを持ち込むな」等)も地味に心を蝕む。 そういう言葉を自分の子どもに無自覚に吐かれたとしたらと想像すると(まだ何も起こっていないのに)胸が痛む。日本の同調圧力はこわいですよね。またロサンゼルスから国際便が飛んでいる成田、羽田などの付近に実家や家がある人ならばいざ知らず(自主隔離期間でも快適に過ごすことができるだろうよ)、地方在住者にとって空港近くのホテルで無駄に2週間の費用を払うのも大きな痛手だ。どこへも行けないなかでホテルに缶詰めにされるためだけにお金がかかるなんて。   では飛行機はどうだろう。新型コロナの影響で(日米間を出張する人が大幅に減少)日米間の飛行機は大幅減便となっている。筆者自身、6月13日に取っていたLAX-東京(ユナイテッド)便が欠航となった。帰りのみ、東京-サンフランシスコ-LAXの代替便の提案があったのは記憶に新しい。ユナイテッドがロサンゼルス東京間を飛ばさない判断をしたのには驚いた。移動人数が少なくて採算が取れないからだろうか。印象的だったのは、それならば航空運賃が跳ね上がりそうだが、事実は逆だったこと。予約した飛行機を一旦払い戻しし、その後取り直す方が結果的に安くなる(5月末時点)。日米間の話に限るのかもしれないが、例年のサマーシーズンと比べて今年の夏の飛行機は比較的安い。不思議だ。   次に、鬼門となっている2週間の自主隔離について調べてみた。外務省のHPに「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について」というページがあり、その中の「検疫の強化」に進む(URL参照)。すべての地域から入国者に対し、PCR検査、2週間の自主隔離(公共交通機関は使えない)を要請する(この期間は更新される可能性がある)と書かれてある。次に検疫を担当する厚生労働省に電話で取材してみた。ずばりこれらの検疫はいつまでのなのか、と。答えは「HPで公開している通り、6月末までとなっております。ただし国内の感染拡大によってその期間は延長される可能性があります」とのこと。なるほど。今日時点(6/14時点)では、やはり6月末までの実施なのだ。検疫強化期間は永遠に続くわけではない。ちなみに、延長のお知らせがある場合はそれはいつになるか、という問いには明確な回答は得られなかった。もともと5月末までだった検疫が、6月末に延長されたとHPが更新されたのは5月27日である。よって、仮に期間が延長されるなら6月27日頃なのかもしれない。心に留めておきましょう。わたしは結局これらの情報を勘案し、7月1日に日本(関空)行きの飛行機を取った。   アメリカ在住の親にとって子どもの日本語教育は非常に気になるところ。かつては「現地校+補習校」の組み合わせがもっともバイリンガルになる確率が高いとの研究結果だったが、それも今は昔。日本とアメリカを行き来しながら教育を受けた子どもが最も両言語を獲得する可能性が高いと最新の研究ではいわれている。今年は一時帰国を辞める判断も多いが、それでも行くと決心に至った人々もいる。新型コロナ流行および先頃再開したばかりでバタついている日本の学校界で、はたして今年後の体験入学(小学校)は実施されているのだろうか。すべての地域は網羅できないが、違う対応の地域をそれぞれ挙げて、その違いや特徴を見ていきたい。   まずは神奈川県のある市の話。 「新型コロナウイルスの影響で今年度は体験入学の実施を致しません」とのこと。ただでさえ入学式があるやらないやら、新入生・在校生の対応で追われているからこの判断は想像に難くない。しかし、保護者も必死である。ならば住民票をいれて、本帰国扱いとし、子どもを通学させるという判断に至った(本帰国の子どもを拒否することは行政はできない)。アメリカの学校が完全に再開するかどうか怪しい今、アメリカに戻ってくるのがいつになるか分からないなら、その判断に至る理由も納得だ。多少の出費は伴うが、子どもの教育の機会が奪われることは避けたいだろう。   次に、福井県のある市の話。興味深い話を聞けたので詳しくお伝えする。3月26日文部科学省は「新型コロナウイルス感染症に起因して海外から帰国した児童生徒等への対応について」という文書を発表している(URL参照)。非常に細かいので多くは割愛するが(興味のある方はURLに詳報記載)、要は、新型コロナ感染拡大を受けて一時的に日本に避難してきている家族のケースも含めて柔軟に適切に受け入れるよう、各学校に要請しているのだ。   文科省は「一時的な帰国であっても就学の機会が適切に確保されることが重要である」との姿勢を明確に貫いている。興味深い文面を抜粋しよう。「教育委員会の裁量による体験入学の実施を妨げるものではないが、体験入学をおこなっていないことを理由に受け入れが行われないことがないよう、保護者に対し、居住実態に基づき転入学が可能であることを説明するなど、児童生徒等の就学機会が確保されるよう適切に対処すること」とある。   なるほど。新型コロナ拡大によって海外に在住する多くの日本人の一時的な帰国が増えた現状(ビジネスの中断など)、それに伴い、子どもの就学も大きな問題となっているわけだが、文科省は子どもの教育の機会が奪われることのないよう、受け入れ拒否をすることがないよう配慮することを一貫して求めているのだ。福井のこの市は、文科省のこの知らせを非常に重要と受け止め、受け入れを実施している。この学校は、感染症による偏見やいじめが発生しないよう教育する機会と捉えており、2月末中国からの帰国児童を福井県内で初めて受け入れた学校でもあった。なお、それに伴い、全保護者に対し、受け入れをする旨を書面で通達するなど、非常に徹底している。   次に、福岡県のある市の話。体験入学は例年通り実施。しかし日本入国のスタンプの日から2週間の自主隔離、その後の健康診断を無事通過することが条件とのこと。例年、健康診断は必須だったので、それにプラスして2週間の自主隔離がさらに必要ということになる。筆者の子どもが通う予定の学校はここで、5月頃から市の教育委員会とやり取りしているが、文科省の通達などによる判断ではなく、この市は例年通りの対応であった。ただ冒頭で書いた厚生労働省が発表している検疫強化(空港でのPCR検査実施・2週間の自主隔離・公共交通機関は使わない)の期間が現状6月末ということをうけて、では7月に入国した場合、2週間の自主隔離が必要なのかどうかということは不明である(彼らが検疫強化が6月末までだという認識もない可能性が高い)。よって7月に入って以降に連絡した方がよさそうだと判断している。また、コロナ禍で中国から急遽本帰国となったある家族は、子ども間でのいじめを鑑み、どこの国・地域から日本に来生徒に伝えないよう学校側にお願いしているケースもも見られた。親はいろいろ苦慮している。   かくいう筆者は、7月上旬のロサンゼルス-関空のJAL便を取ったのだが、ここに来て欠航の知らせが入った。こんなに色々な情報を集めて判断してもなお、壁は立ちはだかる。ちーん。JALによると、一部の飛行機を除いて7月1日から31日までのロサンゼルス関西空港間は飛ばないとのこと(7/1~7/31、LA発関西空港着JAL69便と関西空港発LA着JAL60便)。   うーぬ。壁は高い。なぜこの判断に至ったのかは書かれていないが、採算が合わないからではないか、というのは筆者の推測。飛行機をキャンセルしたり、取り直したり、またキャンセルになったり、教育委員会によって対応が違ったり、とにかく疲れる夏である。この情報が皆様のお役に立ちますように。皆様の夏が充実することをお祈りしています。(6/14時点)   ●外務省「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について」 mofa.go.jp   ●厚生労働省「水際対策の抜本的強化について(新型コロナウイルス感染症)」mhlw.go.jp  渡航・検疫に関する厚生労働省問い合わせ電話番号(海外から)+81-3-3595-2176   文科省「新型コロナウイルス感染症に起因して海外から帰国した児童生徒等への対応について (最終アップデート3/26) https://www.mext.go.jp/content/20200326-mxt_kouhou01-000004520_3.pdf  

  • コロナ規制の中、日本到着。 2週間の自主隔離をどこでしますか? ホテル VS アパート型滞在施設比べてみました! 各航空会社 日本行きフライト表付き

    2020年06月16日 らららトピック

    外務省・厚生労働省による水際対策で現状6月末までは、日本は検疫強化期間となっています(6/14時点の情報・検疫強化期間は延長の可能性もあるため要注意)。 PCR検査を受けた後の結果待ち、二週間の自主隔離(公共交通機関は使わない)は、ビジネスで飛び回る人にとっても、何らかの理由で日米を移動する人にとっても、なかなか厳しいルールです。空港近くに住居を持っていない人にとって、自主隔離中の宿泊先の確保は何よりも懸念事項であり、金銭面の出費はできるだけ低く抑えたいというのが本音ではないでしょうか。 1泊1万円のホテルに泊まったら二週間でざっと14万円がかかる計算になります。もっと安く泊まる方法はないのか。どんなホテルが帰国者を受け入れているのか。この自主隔離を一体どこでするのがお得なのか。ホテル以外の選択肢はないのか。これらについて、調べてみました。

  • デモ参加者、撃たれる シアトル  

    2020年06月08日

    【サンフランシスコ8日時事】ワシントン州シアトルで7日、白人警官による黒人男性暴行死に抗議するデモ隊に男が近づき、参加者を撃って逃亡した。救急当局によると、20代の男性が腕を負傷し病院に搬送されたが、命の危険はない。   地元テレビによれば、男は車でデモ隊に接近。そこに男性が近寄ったところ、車の中から銃撃された。その後、男は拳銃を持って車から降り、現場は大混乱になった。 警察は容疑者を既に逮捕して銃も回収したと発表し「他に被害者はいない」とツイッターに声明を掲載した。 写真:7日、ワシントン州シアトルで、警官隊と衝突するデモ隊  

  • 92年暴動の再来警戒 ロサンゼルスに州兵動員  

    2020年06月01日

    【ロサンゼルス1日時事】ミネソタ州で黒人男性が白人警官による拘束時に死亡した事件への抗議行動の過激化を受けて、西部カリフォルニア州では1992年のロサンゼルス暴動の再来に警戒が高まっている。 当時は、白人警官による黒人男性への暴行が無罪となり、60人以上が犠牲になったとされる暴動に発展。ロサンゼルスには31日、治安維持のため州兵が動員された。   「92年とは違う」。ロサンゼルスのガルセッティ市長は当初、「当時起きたことを想起させるようなことはしない」として州兵の出動に否定的だった。しかし、一部の過激化を受けて500~700人の派遣要請に踏み切った。商店の略奪や破壊行為を「明らかに正義とは無関係だ」と非難した。   州内各地でも抗議活動が続き、夜間外出禁止令の地域が拡大。サンフランシスコ市警幹部は記者会見で、自身が92年の暴動が始まった日にロサンゼルス市警で任務に就いていたと明かし、多くの犠牲者が出たと指摘。「家にいてほしい」と強い口調で自制を呼び掛けた。 写真:ロサンゼルスの広場で見張る州兵  

  • サンフランシスコ、6月15日に店舗営業再開 レストラン飲食は7月13日  

    2020年05月29日

    【シリコンバレー29日時事】サンフランシスコは28日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために停止中の経済活動の再開に向けた計画を公表した。 6月15日に、小売店舗の営業再開や無観客でのプロスポーツ開催を認めると表明。生活に必要不可欠とはみなされない事業活動については、可能な限り遠隔勤務を継続するよう求めた。   7月13日には、レストラン店内での飲食や美容院の再開を許可。さらに8月中旬に学校やバー、スポーツジム、映画館などの再開を認める方向だ。一方、観光目的のホテル営業やナイトクラブ、コンサート会場、スポーツ観戦などの再開時期は未定という。   サンフランシスコ湾岸地域は3月中旬に全米でいち早く外出規制を導入した。経済活動の再開に向けた動きも慎重で、シリコンバレーの中心地サンタクララ郡は他地域に比べて厳しい規制を維持している。  

  • 連載コラム コロナ軟禁生活の記録 母親のひとりごと vol.5 次のスクールイヤーはどうなる? フルリモート? 分散登校?選択肢がある地域・ない地域  

    2020年05月28日 らららトピック

     振り返れば4月末、ニューサム知事は「一ヶ月前倒しで学校を始めることも検討する」と発言。学校閉鎖中の学習の遅れを取り戻す狙いで、通常は8月下旬に始まる新年度を7月下旬に早める検討をしていることを明らかにした(日本の夏休み返上で一学期終了をのばす発想と同じですね)。親はわき立った。   「健康が守られないなかで学校に通うことは非常に不安」だとか「授業の遅れが気になって仕方ないからそれもあり」だとか。しかし、それもいつの間にか立ち消えた。おそらく教師のユニオンによって反対に遭い、なくなったのだろう。その会見以降、その手の話はいっさい耳に入ってこない。アメリカで教職員のユニオンが強いことはよく知られている。オンライン授業のレベルはまちまちだとしても(授業放棄気味の先生から至れり尽くせりの先生まで)、学年度末まで働いてきた先生たちが自分たちに休みがないことをまさか受け入れるはずがないことは想像に難くない。   次に気になるのが次年度のスクールイヤーはどうなるかという問題。わが市ではもともと決まっていた8月下旬から再開予定だとするアナウンスが最新情報で、多くの親は通常再開するものと思っているし、そう期待してもいる。しかしここに来て雲行きが怪しくなってきた。お隣の学区に子どもが通う親は言う。   「いつも通り始まることには始まるのだけど、それが学校に登校する形になるか、リモートで始まるのかは明らかではないの」と話す。なるほど。オンライン学習継続の選択肢も依然としてあるわけか。ロサンゼルスはカリフォルニア州のなかで新型コロナのホットスポットだ。この州の死亡者の約半数がLAカウンティに集中している事実はもっと知られた方がいい。   今日(5/23時点)のニュースでホワイトハウスが「新型コロナの最大の懸念はロサンゼルス、ワシントンDC、シカゴの3地域である」と発表した。CDC(アメリカの疾病管理予防センター)に調査を依頼するとも。よくよく考えてみれば、自分の健康を危険に晒してまで働く気も先生の方にないだろうし、何より学校内でクラスター感染が発生でもして訴訟問題になることは何より避けたいだろう。ここは訴訟大国アメリカ。予定通り始まるのならば「通常再開に違いない」とばかり思っていた自分の頭の固さに気付かされる。もっと柔軟に構えなければ。   またLAカウンティの別の市に住む友人の地域では、通常再開の選択肢は既になく、フルリモートか分散登校(週の一部は学校に通い、残りはオンライン学習)、どちらを希望するかの保護者アンケートが行われたという。分散登校という選択肢もあるのだな。ふむふむ。クラスター感染、3密を避けるためだろう。例えば生徒を半分に分けて、週のうち数日は学校に通い、残りの数日はオンライン学習に勤しむ。分散登校は、親の希望も受け入れつつ感染拡大にも警戒できるわけで現実的な気がする(今の日本の小学校のように)。   サンフランシスコに住む知人によると、公立校で一年間リモートにする可能性が高いという話も聞いた。「次年度の一年間を丸々リモート」なんて頭になかったのでくらくらしてくる。決めるのがちょっと早すぎやしないか。早すぎる決定はこちらの精神を蝕むよ。調べてみると、リモート(オンライン学習)と対人(分散登校)のハイブリッド型は最もコストがかかるようだ。清掃員の雇用、マスクや消毒剤の購入、教職員の雇用などでさらにコストがかかるらしい(San Francisco Chronicle掲載)。   オンラインを可能にするためのネット環境やPCの準備もさらに必要となりコスト増(次年度は新しい学年の子が入ってくるのだから)。よくよく考えてみれば、学校があかないことによって学校のスタッフは職を失った可能性がある(その分の費用が浮いたともいえる)。   学校があくならば、給食のスタッフ、事務のスタッフ、清掃員、交通誘導員、図書館司書なども別途必要なはずで、確かに学校を一部あけることが最もコストがかかるのは明白だ。なるほど。いっそリモート一本のほうが様々な予算はかからずに済むのだな。両取りは一番お金がかかる。コロナ対策で既に各地域で巨額な予算が必要ななかどの程度教育に予算をさけるのか、富裕層地域とそうでない地域によって自ずと変わってくるということだ。とは言いつつ、リモートの選択肢を提示できる学校区は富裕層地域という事実はわたしを充分に驚かせるけれど(驚きませんか?)。地域によって公立校でさえまったく違う対応になる国アメリカ。   子どもは未来をつくる資源です。けれども教育の機会の平等はそこにはない。議論にさえのぼらない。貧困格差、健康格差の問題を嫌というほど見せつけられているコロナ禍のアメリカで、さらには教育における不平等を垣間見るのは正直いい気持ちじゃありません。平等精神万歳で育った日本人には驚きの連続ですが、慣れるしかないのでしょうか。

  • 米小売り大手、コロナで明暗 店舗閉鎖が打撃、ネット好調  

    2020年05月23日

    【ニューヨーク23日時事】新型コロナウイルスの感染拡大で、米小売り大手の2~4月期業績の明暗が分かれた。外出規制が広がる中、インターネット通販の比率が高い企業は売り上げが増加。一方、感染防止のための店舗閉鎖が打撃となり、経営破綻に追い込まれる企業も出ている。   小売り最大手ウォルマートは、売上高が前年同期から9%増えた。必需品や消耗品の需要が増え、米国内のネット通販の売り上げは74%の大幅増だった。ホームセンター大手ロウズも、ネット通販を中心に住宅補修用品などの販売が好調で、2桁の増収増益を達成した。   住宅改装用品大手ホーム・デポや、小売り大手ターゲットも、ネット通販の伸長で増収を確保。ただ、感染防止などに絡むコストが膨らみ、純利益は目減りした。   一方、百貨店大手メーシーズは45%の大幅減収となり、営業損益は最大約11億ドルの赤字(前年同期は約2億ドルの黒字)になる見通し。ジェネット最高経営責任者(CEO)は「3月に全店舗を閉鎖したことに伴い、売り上げが急減した」と説明した。同業のコールズも純損益が約5億ドルの赤字となった。   百貨店などは、ネット通販の台頭で既に業績が悪化していたところへ、コロナによる店舗閉鎖が追い打ちを掛けた。5月に入り、百貨店のJCペニーやニーマン・マーカス・グループ、衣料品大手Jクルー・グループが経営破綻した。   日系証券関係者は、コロナ禍が「実店舗を中心とした弱体企業の淘汰を促す可能性がある」と警告している。 写真:閉鎖された米百貨店大手メーシーズのサンフランシスコの店舗  

  • ロサンゼルス、小売店の受け渡し・宅配を許可 ビーチやゴルフ場も解禁  

    2020年05月14日

    【ロサンゼルス14日時事】ロサンゼルス郡は13日、外出制限の一部緩和を発表した。ショッピングモール内を除く全ての小売店に対し、店頭での受け渡しや宅配による営業を許可。小売店に商品を供給する製造業や運輸業も業務を認めた。 ロサンゼルス郡は8日から、経済活動再開の5段階のうち第2段階に入っており、制限の緩和をさらに一歩進めた。   ゴルフ場やテニスコートなどの施設は運営を解禁した。サーフィンや水泳、ランニングなど運動のためにビーチも開放したが、グループでのスポーツやピクニックなどは禁じる。また、小売りと関連の製造・運輸業以外の事業活動については再開を認めていない。   ロサンゼルス市のガルセッティ市長は13日の会見で「外出禁止が3カ月も続くことはない」と述べ、行動制限の緩和を進める方針を表明。経済活動の再開につれて人の接触が増えることから、従来はスーパー店内などでのみ義務付けていたマスクについて、外出時は常に着用するよう呼び掛けた。   サンフランシスコ市のブリード市長も13日、ほとんどの小売店で店頭での受け渡しや宅配による営業を18日から認めると発表した。サンフランシスコと隣接するサンマテオ郡も歩調を合わせる。カリフォルニア州の大都市でも徐々に経済再開の動きが出てきた。    

  • カリフォルニア州、オフィス再開を限定容認 レストラン飲食は郡ごとに許可  

    2020年05月13日

    【ロサンゼルス13日時事】カリフォルニア州のニューサム知事は12日、在宅勤務が困難な場合についてオフィスの再開を容認すると発表した。ショッピングモールについても店頭での受け渡しに限り営業を認める。8日に始まった経済活動の再開に向けた「第2段階」の動きを一歩進めた形だ。 ただ、サンフランシスコ湾岸地域など地元郡の判断で厳格な規制を維持するケースもある。   また、新型コロナウイルスの感染者が落ち着き、検査能力と病院収容能力に余裕のある郡に対し、感染防止対策を施した上でレストラン店内での飲食やショッピングモールの店舗営業などを個別に許可する方針も明らかにした。 12日時点で許可を与えられているのは人口密度の低い地域の6郡にとどまっている。   11日までのカリフォルニア州の感染者は累計6万9382人、死者は2847人に上る。死者数の増加は一進一退が続いているものの、州が重視する重症患者の割合は減少してきている。   一方、ロサンゼルス・タイムズ紙によると、ロサンゼルス郡の公衆衛生当局者は、外出制限が7月いっぱい継続することが「確実だ」との見解を示した。 州内で最も人口が密度が高いロサンゼルス郡は、感染者が累計3万2279人、死者が1569人と州全体の約半数を占めており、経済再開も遅れそうだ。  

  • ホームレスの感染抑止に苦慮 カリフォルニア州  

    2020年05月05日

    【ロサンゼルス5日時事】米国で、路上やシェルターで密集して生活するホームレスの新型コロナウイルス感染抑止が課題となっている。全米最多の約15万人のホームレス人口を抱える西部カリフォルニア州では隔離のためホテルやトレーラーハウスへの収容を進めているが、難色を示す地元自治体もあり、対応に苦慮している。   米疾病対策センター(CDC)が3月下旬から4月中旬にかけて全米4都市のシェルター19施設を調査したところ、入所者の25%、職員の11%に感染が判明した。CDCは「シェルターは混み合っており、他人と距離を確保するのが困難」と指摘。入所者は基礎疾患を抱える高齢者が多く、就寝時に頭部を2メートル以上離すことや、定期検査の実施などを促している。   カリフォルニア州は空室を抱えるホテルと交渉し、4月中旬までに1万5000室以上を確保した。しかし、一部では周辺住民が反発し、自治体が差し止めを求める動きも出た。ニューサム州知事は「道義をわきまえてほしい」と非協力的な自治体に理解を求めた。   サンフランシスコでは、市内最大のシェルターで100人規模の感染が発生。市議会は、多くのホームレスを隔離するため7000室を確保するようブリード市長に命じた。市は2700室以上を用意し、1000人以上を収容したが、目標には届いていない。   市長は、収容に必要な職員の不足や安全の確保に手間がかかることを挙げ、「現実的になるべきだ」と釈明した。サンフランシスコは全米でいち早く外出禁止令に踏み切った自治体だが、ホームレス団体は「家がないのにどこに退避しろと言うのか」と訴え、抗議行動を活発化させている。 写真:サンフランシスコ最大のシェルター  

  • 「新型コロナウイルスに関する 『罰則・注意・取り組み』をみてみよう」  

    2020年04月15日 らららトピック

    アメリカでは死者が遂に2万2000人に達し、イタリアを抜き、国別で世界最多となりました。アメリカの死者はここ数日、1日に約2000人のペースで増加しています。全世界の死者は11万人。全世界の感染者は184万人を超え、うち米国が最多の55万人です。アメリカ政府と各州当局は、集会の禁止をはじめ、他人と距離を保つソーシャルディスタンスの徹底、休校や企業の出勤停止で感染拡大阻止を目指していますが、現状は感染拡大に歯止めがかからない状態が続いています。   バスの運転手、商品を棚に並べる人たち、介護施設スタッフ、病院スタッフ、小売店など、毎日職場に立ちウイルスを浴びる機会が多いこの職業の人たちは、その分だけ感染する可能性が高いといえます。また低所得者向け住宅や小さいアパートに住む人たちは、ロックダウンのなかで、より窮屈な思いを強いられています。肉体労働の職種の人たちは自宅で働くことができないことも忘れてはなりません。これは安全格差といえるでしょう。この健康問題は、社会福祉、公衆衛生の問題に直結していることも、コロナ禍を通じて浮かび上がってきました。   4月10日からロサンゼルスではマスク着用の義務化が始まりましたが、これは最前線で戦う人たちを守るための新しいルールです。新型コロナに関するカリフォルニア州ロサンゼルス郡での取り組みを中心に、ルールや罰則なども含め、今一度おさらいしてみましょう。(4月12日時点)     「フェイスカバー着用の義務化、罰金は最大で1000ドル」   4月7日、ガルセッティ・ロサンゼルス市長は記者会見で、10日(金)午前0時1分より、日常生活に必要不可欠な業種で働く従業員及びその顧客は、フェイスカバー(マスク等)を着用しなければならないという命令(Work Protection Order)を発表しました。ちなみにフェイスカバーは市販マスクである必要はなく、鼻と口を覆える大きめの布等での代用も可能。政府は、手作りマスクの作り方を公開し、品不足が深刻な医療用マスクは使わないよう呼び掛けています。これにより、商店(スーパーマーケット、薬局、レストラン等)で買い物する際、顧客がフェイスカバーをしていなければ、店側は入店やサービスの提供を拒否することができます。   また、市長はそれに伴って、従業員のフェイスカバーは雇用主の費用負担で着用させること、トイレなどを清潔にして従業員が手洗いを励行できる環境を提供すること、就業中は感染拡大を防ぐためソーシャルディスタンス(1.8メートル)をとること、レジ係と顧客との間にアクリル板やガラスなどの障壁を設けることなどを働きかけました。   この背景には、シカゴのウォルマートやニューヨークのトレーダージョーズで、新型コロナによる店員の死者が出たことが影響しています。実際にスーパーマーケットやファストフードの店員の感染者は増えていて不安は高まるばかりです。多くの従業員が、急増する需要に対応するため、長いシフトや余分な仕事をしていることも報告しています。遺族による訴訟や、組合による抗議の結果、レジでの店員と客の間に透明のアクリル板が設置されたり、消毒の工程が増えたりしています。私たちに食料を提供する彼らを守るためにはどうしたらいいのか、というひとつの対策として今回のフェイスカバー着用の義務化に行き着いたのでしょう。罰金は最大で1000ドル。外出時には、ソーシャルディスタンスを守ることももちろんですが、フェイスカバーをお忘れなく。   「検温実施、エコバッグ禁止のスーパーも」    スーパーによっては入店時にフェイスカバー着用はもちろんのこと、それに加えて係員によって検温もおこなわれてます。熱がないことが確認されて初めて入店できます。従業員を守るため、店内の他の客への感染拡大を防ぐための措置です。また、客が持参したエコバッグは、新型コロナウイルス付着の可能性があるため、従業員は触れないように指導されています。エコバッグ持参の場合は、必ず自分で品物を入れるようにしましょう。    また、スーパーによってはエコバッグを一時的に禁止にする動きも出始めています。そのかわり、従来のように紙袋やビニール袋に入れてくれます(袋が無料か有料かは店による)。繰り返し使用するエコバッグに付着したウイルスが、客と従業員間で感染を拡大させる恐れがあるとして、使用の自粛を求める動きが拡大しているのです。微生物が専門のジャーバ・アリゾナ大学教授は「汚染されたエコバッグをカウンターに置いた場合、カウンターの中の食料も汚染される可能性がある。色々なところに持ち運んで置いたりするので、エコバッグは使うたびに洗ったほうがいい」と話してます。使うたびにお湯で45分間洗えば大丈夫とのこと。家にあるエコバッグの洗濯、ぜひやってみましょう。   「外出禁止令の期限が延びて5月15日までに/LA郡」   新型コロナの感染者数が世界最多となっているアメリカですが、実際、カリフォルニア州では感染者数の増加が鈍ってきているのも事実です。頭打ちと断定できる状況にはほど遠いですが、早い段階で外出制限に踏み切った効果だといわれています。警戒を緩めず、厳しい対策を続けられるかどうかが肝のなか、ロサンゼルス郡は外出禁止令(Safer at home order)を5月15日まで延長すると発表。個人で行う屋外での運動は引き続き可能。「5月15日まで」が今後ずるずると延びていくのか、それともどこかで止まるのか、引き続き、発表される内容を注視していきましょう。   一部の州立公園は閉まっていますので、お散歩などお出かけの際は事前にホームぺージを確認してお出かけください。詳細はparks.ca.gov   「エッセンシャルでない店の開店は罰金対象」   ロサンゼルス市警察(LAPD)は、Safer at home order違反について、4月6日時点で37件の苦情申し立てがあったと述べています。これらは、罰金および将来的な刑事追訴につながる可能性があります。ロサンゼルス市警察による取り締まりではないものの、靴屋、ディスカウント家電店、たばこ屋に対して刑事追訴を実施するという情報や、マンハッタンビーチやマリブビーチでの違反命令の情報もあり、エッセンシャルではない店の開店、不要不急の外出に関して重い処罰の例も散見されます。サイテーションを受けた者は、裁判所に出頭し、罰金や拘留などの判断がなされます。今一度、ご自身の行動に関して一層気を付けましょう。   「パーティー開催やサーファーが相次いで逮捕」   カリフォルニア州モントレー市で、20代の若者4人が自宅アパートでパーティーを開いていたとして逮捕されたことがわかりました。警察は、はじめ、近所の住民からの通報をうけて、電話で警告したものの、その後、再び住民から苦情をうけたため、逮捕に踏み切ったということです。   またロサンゼルス市近郊のビーチで、一人でパドルボードをしていた男性が、ライフガードの命令を無視してパドルボードをやり続けたため、逮捕されました。1000ドルの罰金を科されました。   「遊具に触れること、バスケットゴール、テニスコート使用は禁止」   外出禁止令が続くなか、歩くこと・走ることは許されていますし、公園も閉じてはいません。しかしながら、遊具に触れることは禁止(黄色いテープで中に入ることができない)、テニスコート使用も禁止(鍵がかかっている)、バスケットコートに関しては、バスケットゴールのリングそのものが取り外され、リングがありません。手で触ったボールが、リングにあたり、そのリングに付着したウイルスが、不特定多数の人の利用を通して拡大していくことを防ぐためでしょう。手で触ることのできるものは、ことごとく禁止になっていることを、今一度頭に入れましょう。   「10人以上の集まりは禁止」    トランプ大統領は国民に対して、10人以上の集まりは避けるように要請していますが、それをうけて、大学はオンライン講義へ移行したほか、小中高校、保育所は既に閉鎖されています。カリフォルニア州のニューサム知事は、休校措置は「夏まで続く」と明言したことから、少なくとも学校は今年度のスクールイヤーは開校されないことが明確になりました。それに伴い、現地校を借用して運営してきた補習校も開校できない状態が続いています(入学式ももちろん禁止)。カリフォルニア州では、子どもを一人で留守番させると罰せられる可能性もあり、仕事、在宅ワーク、子どものオンライン学習ケア、食料品などの買い出しなど、とりわけ親はマネジメントに必死で、綱渡りの生活が続いています。   「学校がフードバンクと提携し、食品供給」    多くのコミュニティカレッジと同様、グレンデールコミュニティカレッジは、3月下旬からオンライン授業に完全に移行しました。基本的にZOOMで双方向授業をおこなっています。学びたい者が学び続けられるよう、指導者も学校側も努力を続けています。例えば、コロナ以降連絡が取りづらくなった生徒に対しても、指導者が授業への参加を粘り強く呼びかけながら、一人でも多くの生徒がこれまでと同様、学び続けられるように配慮しています。    また、LA地域のフードバンクと提携して、基本的なニーズに苦慮している生徒に対して食品の提供をおこなっています。生徒がスタッフと直接手を触れることのないよう、ボランティアが車のトランクに直接フードを入れるドライブスルー方式を取り入れています。また、このフードバンクの取り組みは、トーランスやパサデナ、ロサンゼルスなど多くの市で児童や生徒の健康のためにおこなわれており、ほとんどはドライブスルーで接触なく簡単に受け取ることができます。食品を買いに行くだけでも大変ななか、これは非常に嬉しいニュース。お住まいの地域のフードバンク情報を調べて、ぜひ気軽に利用してみてください。    また、4月1日は米国国政調査の日でしたが、これについて、グレンデールコミュニティカレッジの校長はこのように述べています。「もし、まだあなたが国勢調査用紙に記入していなくても遅くはありません。 グレンデールの全人口を数えるために、われわれ全員が参加することが非常に重要です。 コミュニティを正確に測定しないと、多くのプログラムに対する資金提供が減少します。 国勢調査は10年に1度しか発生しませんので、必ず正しい国勢調査をしましょう」   フードバンクのサービスをはじめ、あらゆるサービスは人口に比例します。現在あなたが受けている公的サービスは10年前の国勢調査を基につくられています。コロナ禍の大変ななかですが、こんな時だからこそ、ぜひ米国国勢調査をしましょう。これに参加することは、まわりまわってあなた自身を助けます。   「ソーシャルディスタンスを守っておらず、罰金に」    サンガブリエルにある日系スーパーマーケット「ミツワ」に買い物に来ていた客が、たまたまそこに同じタイミングで買い物に来ていた客(友人)と遭遇し、1.8メートルのソーシャルディスタンスを守らず、立ち話をしていました。その様子を見た警察に罰金を言い渡されました。一人400ドル、二人で800ドルでした。ソーシャルディスタンスを守ることは自分や他人を守ることになり、現状それはもはやエチケットとなっています。友人とたまたま再会することもあるかと思いますが、1.8メートルの距離を保って、フェイスカバーをして、交流するようにしましょう。   「米国民に、全世界への渡航中止を勧告」    国務省は、新型コロナの感染拡大を踏まえ、すべての外国への渡航を注視するように米国民に勧告しました。これまでは中国やイラン、韓国やイタリアなど感染者が多い国や地域を対象にしてきましたが、この対象を全世界に広げています。    日本貿易振興機構(ジェトロ)の新型コロナに関わるアンケートによりますと、7割の駐在員、過半数超の駐在員家族が一時帰国を選択していません。理由は、移動による感染リスクへの不安、帰国後の滞在先確保が困難、業務上の不都合などが挙げられています。自宅待機命令で在宅勤務が義務付けられた企業は過半数超。エッセンシャルな事業として認められた企業は4割強です。未曽有の危機のなか、在宅勤務が広がるなかでの労務管理、安全管理など課題が尽きません。   「新型コロナに対応する医療関係者向けの特別措置」 (4月10日~)    カリフォルニア州は、最前線で戦う医療従事者に対し、次のように特別措置を実施することを発表しました。    ・感染者と接触し、隔離が必要になった場合、ホテルの客室を無料または割引価格で利用可。    ・医療ボランティア目的の州内の移動に、United Airlineの航空便を無料で利用可。    ※事前に California Health Corp への登録が必要。登録は healthcorps.ca.gov   カリフォルニア州は現在、ニューヨーク州やネバダ州などに人工呼吸器を貸し出しています。州民から不安な声もあがっていますが、州内の病院での利用率は9日時点で、約32%にとどまっており、十分な余裕があるということです。このほか、医療用マスク「N95」を再利用できる技術の活用にも乗り出します。   「高齢者や障がい者のための無料宅配代行サービス実施」   ロサンゼルス郡(LA County)は、60歳以上の高齢者や障がい者のための無料の食料品配達プログラムを始めました。これは「クリティカルサービス」と呼ばれ、コロナ禍で家を出られない人々に食料品や家庭用品などの生活必需品を配達します。商品は週7日24時間配達されます。顧客への配送料はかかりませんが、品物は前払いされている必要があります。   このクリティカルサービスの開始に伴い、ロサンゼルス郡は、郡内のレストランに食料品や生活必需品の販売および宅配代行サービスの提供を許可しています(※実際に販売を行うかは店舗により異なる)。   60歳以上の高齢者、身体の不自由な人向けに生活必需品の宅配代行サービス 平日・土日24時間宅配可能。   問い合わせは、ロサンゼルス郡無料食品配達プログラム専用番号1-888-863-7411 (平日午前8時~午後5時)   「ドライブスルー方式の検査所を21カ所設置」   ドライブスルー方式のCOVID-19検査所をカリフォルニア州ロサンゼルス郡内の21カ所に設置(予約制 LA在住者に限る)。最寄りの検査所など詳細は、covid19.lacounty.gov/testing/   検査対象は、感染が疑われる症状のある人、そのうち65歳以上の高齢者、持病のある人などが優先です。   (詳細は、4/10号ららら掲載記事 「新型コロナウイルス対策 感染を広げないために! ドライブスルー型検査」にて。)   「賃貸住宅の立ち退き要請に関する新ルール」   カリフォルニア州ロサンゼルス郡内では、現在、すべての賃貸住宅について立ち退き要請を一時的に禁止しています。 住宅に関する情報・相談は、 hcidla.lacity.org 電話でも受け付けています。866-577-RENT(7328)   「アーティスト・アート団体向けに助成金プログラム」   カリフォルニア州サンフランシスコ市では、アーティスト、アート団体向けに助成金を提供する支援プログラムを実施しています。個人の場合:最高2000ドルまで。団体の場合:最高2万5000ドルまで。詳細は、link.oewd.org/artsgrant   「新型コロナの大規模抗体検査実施へ、感染者の人口割合を推計」   4月10日、カリフォルニア州ロサンゼルス郡の保健当局と南カリフォルニア大学は、郡内の6カ所で無作為に選ばれた1000人の住民を対象に、大規模な血液の抗体検査を開始しました。抗体検査は、体内に侵入したウイルスに対して体が作る抗体があるかないか判定するもので、新型コロナウイルスの抗体があれば、感染しているか感染した経験があるということになります。   新型コロナウイルスの感染者や、すでに抗体を持つ人が人口のどれくらいの割合なのかを推計するのが目的で、今後アメリカの各地で同様の抗体検査が予定されています。アメリカ国立衛生研究所で新型コロナ対策チームを率いるファウチ博士は「人々が活動を再開する前に、感染が社会にどの程度広がっているかを知る必要がある」と述べ、住民の外出制限や店舗の営業制限を解除する判断材料として検査は重要だとしています。   「外出禁止は、大学進学にも影響」   LAUSDの学校区に通う高校生によると、休校、外出禁止令が出て以降は、地域のイベント、学校のダンスクラブチームの大会なども4月末まで中止になっているということです。「生徒会に入るためのオーディションや大学受験のためのアプリケーションを書く予定だったのに、計画を変更せざるを得ません。選ばれて参加する予定だったイベントがすべて中止になってしまいました。正直、高校生は進学に影響が出ています」   トーランスに住む高校生によると「塾に入っていてよかったです。現地校のオンライン学習と同時に塾もオンライン授業に移行し、わからないことが聞けるからです」と語ってくれました。高校までが義務教育のアメリカ人や永住組が成績を気にしだすのは高校生から。大学受験に必要な成績は高校からだからです。中間テストや期末テストがあるわけではないアメリカは、毎日の提出物と宿題の出来、小テストで成績がつきます。親にも経験のないオンライン授業や課題提出は、そういう意味でも戦々恐々。大学受験を控えた高校生にとって、緊張した厳しい状況が続いています。   「オンラインショッピングに慣れておくと便利」   アマゾンなどの全国的なサービスは、注文の殺到などにより配達に遅れが生じることがあるので、近隣のお店でオンラインによる注文可能な店舗を把握しておくことは有用です。例えば、ターゲット。生鮮食品以外のほとんどは、オンラインで注文したその日に自分でピックアップすることが可能です。アプリから注文し、4時間以内に「いつでもどうぞ」のメッセージを受信。「今から家を出ます」を選択後、位置情報をオンにして出発し、Drive Upエリアに到着すると、自動的に「今から品物を届けます」のメッセージを受信します。車のトランクを開けておけば、店員さんがトランクに詰め込み作業をしてくれます。店内で多くの人と接触しながらする買い物よりも、安全な買い物ができます。利用してみるのもいいかもしれません。

  • トランプ氏、アジア系擁護訴え  

    2020年03月24日

    【ワシントン24日時事】トランプ大統領は23日、新型コロナウイルスに絡むアジア系米国人への中傷が相次いでいることに対し、「感染拡大はアジア系米国人のせいではない」と強調した。ホワイトハウスの記者会見で、「アジア系米国人のコミュニティーを守ることが大切だ」と訴えた。 ただ、トランプ氏が新型ウイルスを「中国ウイルス」と呼び、人種差別を助長したという批判も出ている。   新型ウイルスの感染が中国から世界に広がったことで、米国では中国系だけでなくアジア系米国人全体への誹謗や嫌がらせが頻発。サンフランシスコ州立大の調査では2月上旬からの1カ月で新型ウイルスに関係する差別の報道が50%増えたという。   またトランプ氏は23日の記者会見で、「中国ウイルス」という言い方を控え、「ザ・ウイルス」と呼び始めた。人種差別批判をそらすと同時に、対中関係の悪化を避ける狙いもありそうだ。 新型ウイルスをめぐっては、「中国が発生源だ」と強調し、初動対応を批判する米国に対して、中国側は「米軍関与説」を持ち出すなど非難の応酬が続いた経緯がある。 写真:サンフランシスコのチャイナタウン  

  • UMAMI(うま味)を追求したハンバーガー♥

    2020年03月18日 さとみるくの Happy Life Style

    名前:Umami Burger   地域:ダウンタウン、ハリウッド、ロスフェリス、サンタモニカ、アナハイム、コスタメサ、アーバイン   内容:2009年にロサンゼルスで誕生し、LAベストハンバーガーでもランキング入りを果たした元祖グルメバーガーUmami Burger。 サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨーク、アメリカ国内16店舗、2017年にうま味の本元である日本にオープン。第5の味覚UMAMI(うま味)を追求したUmamiハンバーガーの勢いは止まりません♡   おすすめ:カリカリチーズとジューシーなハンバーグに甘目の濃い~ソースが絶妙なUmamiバーガー トロトロチーズとトリュフの香りがたまらないトリュフバーガーとトリュフフライは病みつきです。見た目にも華やかなストロベリーシェイク。   詳細:https://www.umamiburger.com/

  • マンハッタンビーチで絶品チョッピーノ♥

    2020年03月11日 さとみるくの Happy Life Style

    名前:Nick's Manhattan Beach   地域:マンハッタンビーチ   内容:高いクオリティの食事とサービスをリーズナブルな価格でお届けしたいというNickさんの愛のこもったレストラン。魚介がごっそり入ったチョッピーノは、幸せが体中に染み込む美味しさ。   おすすめ:サンフランシスコチョッピーノ   ポイント:ラグナビーチ、パサデナ、ロングビーチ、サンクラメンテにもあります。   詳細:Nick's Manhattan Beach 451 Manhattan Beach Blvd D, Manhattan Beach, CA 90266   

  • 感染判明のクルーズ船入港 乗客は数日中に下船  

    2020年03月10日

     【オークランド10日時事】新型コロナウイルスの感染者が確認されたクルーズ船「グランド・プリンセス」が9日昼、カリフォルニア州オークランド港に入港した。横浜港に停泊したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で乗客らを隔離し、感染拡大を阻止できなかった日本の教訓を踏まえ、乗客の早期下船を優先させる。   船は、数十人の報道陣に見守られながら、サンフランシスコ湾内をゆっくりと進行し、港に入った。まず体調不良者を医療機関に搬送し、乗客約2400人を2、3日中に下船させる。下船した乗客の多くは、カリフォルニア州やテキサス州、ジョージア州の軍施設に送られ、14日間隔離される。乗員約1100人は船を下りず、洋上で隔離される。   240人近くの自国民が乗船していたカナダは、退避のための航空機を派遣すると表明した。日本政府によると、日本人4人(乗客3人と乗員1人)の体調に問題はなく、日本政府が対応を検討している。    グランド・プリンセスは、ハワイへのツアー中に集団感染の疑いが浮上し、先週後半からサンフランシスコ沖で待機。ウイルス検査をした46人のうち21人の陽性が6日に判明した。ダイヤモンド・プリンセスと同じくカーニバル社の傘下企業が運航している。   写真:クルーズ船「グランド・プリンセス」  

  • クルーズ船、21人陽性 乗員1100人は船内隔離へ  

    2020年03月07日

     【ロサンゼルス7日時事】ペンス副大統領は6日、新型コロナウイルスの集団感染が疑われ、カリフォルニア州沖で待機しているクルーズ船「グランド・プリンセス」の乗客乗員のうち21人から陽性反応が出たと発表した。46人を検査した結果、乗員19人、乗客2人が陽性だったという。船は商用でない港に入港し、全員が検査を受ける。   船には、乗客乗員合わせて約3500人が乗っており、日本人4人(乗員1人、乗客3人)も含まれる。ペンス氏は記者会見で、約1100人の乗員について「船内で隔離される」という見通しを示した。乗客の収容施設は明言しなかった。   これに先立ち、疾病対策センター(CDC)本部を視察したトランプ大統領は記者団に、米国内の感染者数に加えたくないため「乗船者は船内にとどまってもらいたい」と語った。   グランド・プリンセスは、集団感染が発生して横浜港で乗客らを隔離した「ダイヤモンド・プリンセス」と同じ米カーニバル社の傘下企業が運航している。   ハワイへの約2週間のクルーズ中、カリフォルニア州で死亡した感染者が2月に乗船していたことが明らかになり、予定を変更して出発地サンフランシスコの沖合に戻っていた。この感染者はサンフランシスコからメキシコに向かう前回のツアーに参加しており、他にも複数の前回参加者の感染が判明している。   写真:クルーズ船「グランド・プリンセス」  

  • アップル、本社従業員1万2000人に在宅勤務要請  

    2020年03月07日

    【シリコンバレー7日時事】アップルは6日、シリコンバレーにある本社「アップルパーク」で勤務する従業員1万2000人に対し、新型コロナウイルスへの予防措置として可能なら在宅勤務を行うよう要請した。同社はまたワシントン州シアトルの従業員にも在宅勤務を要請した。   新型ウイルスの感染拡大に伴い、企業間で在宅勤務を導入する動きが広がっており、フェイスブックとアルファベット傘下のグーグルは5日、サンフランシスコのベイエリアで働く従業員に対して在宅勤務を推奨した。   こうした中、フェイスブックはシンガポールから英国を訪れた従業員が新型ウイルスに感染したとして、ロンドン事務所を9日まで閉鎖すると発表した。  

  • 1億ドルの改修終え開幕へ ドジャース球場、3月26日  

    2020年02月13日

    【ロサンゼルス13日】野球ファンが待ち望むドジャース球場での開幕戦が3月26日に迫る中、球場側は13日、1億ドルをかけた球場の改修工事が初日までに完了する見通しだと発表した。   改修工事の目玉は、2エーカーのセンターフィールド・プラザ新設で、ここにはレストラン、ビアガーデン、スポーツバー、子供用の遊び場などが設置される。 また、アウトフィールド・パビリオンとその他の球場エリアをつなぐエレベーターや橋も設置される。 3月26日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に向け、最終調整が進められている。  

  • ベーカーズフィールドとリバーサイド、育児に不向きな都市ランク入り  

    2020年02月11日

    【ロサンゼルス11日】ブランダイス大学が11日に発表した調査結果によると、米国内で子供を育てるのに最も不適切な場所のランク付けで、全米100都市中、最下位の10都市にベーカーズフィールドとリバーサイド、フレスノとストックトンの加州4都市がランク付けされた。   調査では、幼少期の子供への教育機会、高校の卒業率、健康保険のカバー率、貧困レベルなど、29種類の育児環境を比較した。調査結果は今後、子供を育てる上での都市別ギャップを埋め、健全な育児環境を提供するための政策作りに生かされる。   調査結果ではまた、アフリカ系の子供が悪環境に育つ割合は白人に比べ7.6倍も高いことが判明。この割合はヒスパニック系では5・3倍だった。 一方、子供が育つのに良い環境とされた上位10都市には、加州ではサンノゼとサンフランシスコが入った。