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  • 土方巽著「病める舞姫」写真展開催!

    2019年10月09日 さとみるくの Happy Life Style

    名前:花名(Kanna Kai Jones)   職業:ヨガ、瞑想、音浴ヒーリング、環境運動。   ハマっていること:Butoh(舞踏~日本で始まったモダンダンス)と本格的チャイ。   健康とキレイの秘訣:ハンモックヨガ(腰痛が治った)と何でも楽しむこと。   お気に入りの場所:我が家(改装中のヨガルームと家庭菜園が出来上がったらもっとお気に入り)。   アメリカに来た理由:人命、動物救助をするため、ヘリコプターパイロットになりたかったから。   最近感動したこと:コミュニティのパワー。自分たちの土地や信じているものを守るために、人は優しくも力強くもなれると言うこと。秋田の山村で、村興しのためのオッカサン達の働きぶりはすごかった。夫を助け息子を励まし、朝から晩まで村中を腹一杯にしてくれた。   尊敬する人:母と夫と土方巽。   夢:舞踏を通して、地球の環境、愛と平和を伝えるために、世界中で踊りたい。   メッセージ:20年間飛び続けたヘリコプターパイロットを辞め、環境問題を訴えるために舞踏を始めた。 これから舞踏をもっと勉強したいと思っています。11月5日から、ロサンゼルスのJapan Foundation(国際交流基金)で、土方巽著「病める舞姫」写真展を開きます。舞踏の真髄を少しでもアメリカに住む人に伝えることができたら幸せです。ぜひお寄りください。 インスタ:kanna_minddancer

  • 手記 ケース2「DUI : プロベーション期間中の3度目」 後編 ウエスト・ロサンゼルス在住 JTさん(男性)  

    2019年10月04日 あの時何が起こった!?

    3回目のDUIで逮捕され、まず最初にわかったのは、私が出廷するのはコンプトン裁判所であること。1ヶ月に一度は出廷して検察官などお役所の人たちと話し合いを持たないといけないということ。しかし、ショックだったのは、あまりに裁判にかかる人が多すぎて順番待ちのため、自分の裁判が終了するのは5ヶ月先!まだまだ先の話だということだった・・・。   <前編よりつづく>  そのDUIで逮捕された5年前、ちょうど私は自分の会社が債務を負っていた状況下で、金銭的にも全く余裕もなく、保釈金など払えるはずもなかった。それが一つの理由だったが、三度目の失敗の罪を償うことを心に決めた。そしてカウンティジェイルでの生活が始まった。    裁判判決が出るまでの5ヶ月間、私が寝泊まりしていたのは、あのテーマパーク、シックスフラッグス・マジックマウンテン近くにある郡の留置場。そこから月に一度、コンプトンの裁判所に出廷することを言い渡された。私は最終の判決が出るまで、この留置場から裁判所に5回ほど通った。    私が収容されたのは、刑に処された人が入る刑務所(プリズン)ではなく、判決待ちの人などが入る短期間の留置場(ジェイル)ではあったが、本当にたくさんの人が収容されていた。巨大な敷地は、いくつかの棟に分けられていて、ノース棟、サウス棟、そして私がいたスーパーマックス棟で構成。一つの棟に5万人ほどがいて、部屋がたくさんある。各部屋には2段ベッドが置かれ、一部屋に60人が寝る。留置場内では収容者用の色分けされた服を着用するのだが、私のような軽犯罪者はブルーの服、重犯罪者は映画やドラマでもよく見るようなオレンジ、怪我人や病人は茶色など、細かく分かれていて他の色もいくつかある。    ここにはギャングの人たちもたくさんいたし、ショッピングモール内でスケボーに乗ってセキュリティに捕まり、裁判に行かなかったことで10日間拘留という、やってはいけないことだが重犯罪と比べたら本当にささいなことで入っていた青年。交通違反で裁判に出廷していなくて、旅行から帰ったところを税関で捕まり、そこから直接ジェイルに護送された人というのもいた。    留置場内は、夏は冷房、冬は暖房と快適に過ごせる気温が保たれているし、三食用意され、テレビもある。その他は何もすることがないので、究極に退屈だ。ただ、ここに来てよかったと思うのは、来る前より健康になったこと。以前は血圧も高くメタボ気味だったところが、留置場の食事ときたら食べ物に塩気はまったくなく、毎日豆を食べ、テリヤキが出てもうっすらとしか味のついていない病人用の食事に近いものが出る。インスタントラーメンを買ったとしても、熱湯を犯罪に使われないようにゆるま湯でしか食べられないので美味しくない。タバコも吸えないし、朝もちゃんと起きて、夜ちゃんと寝るために昼寝もしない。そんな規則正しい生活で血圧もかなり下がった。    そんな生活の中で唯一、外出できるのが月に1回のコンプトン裁判所への出廷。これこそは1日が長く感じる苦痛な日だった。朝5時に起きて、3人一つのチェーンに繋がれてバスに乗せられ、LAダウンタウンにあるツインタワーに護送される。ここで各裁判所への仕分けがされる。またバスに乗せられ裁判所に着き、そこでまた長い間待って、話し合いに入る。ものの10分ほどで要件は終わり、またバスに乗ってツインタワーで仕分けされ、夕刻にマジックマウンテン近くの留置場(自分の寝床)に戻る。といったほとんど意味をなさない一日で終わる。    5か月後の判決で裁判長が私に言い渡したのは、罰金などのほか、執行猶予4年、ロサンゼルス郡からの外出禁止。そのために1ヶ月に1回裁判所を訪れ指紋採取を行うことだった。4年間きちんと通った。しかし、同時期にビジネス上での訴訟に負けて自分が保有していた8万ドルも取られ、差し押さえにも遭った。    そして先月プロベーション期間を終えた。そんな状況だったところから、私は手に職を生かして仕事を始め、今また一歩一歩着実に前に進んでいるのです。

  • Vol.30 マリファナの展示会「Hall Of Flowers」レポート  

    2019年09月27日 マリファナのおはなし

    ロサンゼルスから飛行機で1時間ほど、サンフランシスコの北にあるSanta Rosaで9/18・19の2日間開催されたマリファナの展示会「Hall Of Flowers」に参加してきました! この展示会は前々から良い評判を聞いていたので、とても楽しみにしていましたが、私は行きのフライトがキャンセルされたため、残念ながら2日目のみの参加となりました。   巨大な会場では指定の場所で喫煙OK! 1日目は関係者のみ入場できて、2日目は一般に開放され、21歳以上であれば誰でも入場可能。チケットは約$400でした。   会場は午前11時にオープン。会場に12時に着くとすでに人がいっぱいでした。会場内には4つの建物がありカテゴリーごとに分かれていて、丸一日いれば全てのブースを回れるかなという大きさ。想像以上の規模でした。   約150もの一流カンナビスブランドがブースを連ね、著名人を迎えての講演会があったりフードトラックがあったりDJがプレイしていたり、関係者も一般の人も楽しめる内容になっていました。中庭の芝生の上にはイスとテーブルの他にビーズクッションが置いてあり、そこで談笑する人がたくさん。9月の暖かい日差しが降り注ぐ中、人々はマリファナをふかして終始和やかな雰囲気でした。   建物から25フィート (約8メートル)離れていればどこでも喫煙OKというなんともカンナビスフレンドリーな空間で、外にブースのあったワックスのブランドは無料でダブ(ワックス)を振舞い、中にはランチを食べてジョイントを吸って、スヤスヤお昼寝している人もちらほらと見かけました。マリファナの平和さが垣間見れたほっこりする一面でした。  

  • Vol.5 家庭での日本語学習の大切さ    

    2019年09月27日 教育コラム

    前回お伝えした米日教育交流協議会主催の日本語・日本文化体験学習プログラム「サマーキャンプin ぎふ」には、二〇〇六年から二〇一八年までの十二年間に二三七人の小中学生・高校生が参加しました。  参加者の国や地域は、アメリカ各地をはじめ、カナダ、メキシコ、イギリス、フランス、アイルランド、トルコ、中国、香港、台湾、韓国、タイ、ナミビアというように、世界各地に広がりました。日本に在住し、インターナショナルスクールやアメリカンスクールに在学する子どもたちも参加しました。 また、参加者の両親を見ると、半数以上は母親が日本人という子どもでしたが、父親が日本人、両親とも日本人でもアメリカ生まれや幼少時からアメリカ在住という子ども、両親ともアメリカ人や中国人という子どももおり、いろいろな家庭からのニーズがあることを実感しました。  サマーキャンプに参加者したのは、すべて日本語学習中の子どもたちですが、日本語力には大きな差がありました。日本語での会話が堪能で、日本の学年相応の読み書きができる子どもがいる一方で、ひらがなの読み書きも難しく、片言の会話しかできない子どももいました。 このような日本語力の差は、家庭での日本語学習環境が大きく影響していることを感じました。  日本語が堪能な子どもの家庭では、多くが両親や兄弟姉妹と日本語で会話しています。一方、母親だけと日本語で会話している家庭の子どもの日本語力は、やや足りないケースが目立ちます。 また、父親だけと日本語で会話している家庭の子どもの日本語力は、外国語を話す母親と過ごす時間が長いということもあり、日本語力が足りない傾向があります。 そして、両親と日本語で会話していても、兄弟姉妹では日本語を使わない家庭でも、日本語力が足りないこともあります。 両親が日本人でない家庭の子どもなのに日本語が堪能で感心したのですが、両親がともに日本での生活経験があり、流ちょうな日本語を使える方であり納得したという経験もあります。  日本語力の向上のためには、家庭ではできるだけ日本語で会話することに加え、日本語学習環境を整えることが大切です。そのためには、補習授業校に通学し、家庭での日本語学習時間を確保するのが最適です。 しかし、補習授業校に通学しない場合でも、日本語の本や漫画を読んだり、日本語のテレビやビデオを観たり、音楽を聴いたりして、日本語に触れる時間を増やすと良いでしょう。本の種類や番組は、子どもの興味を引くものを選ぶことも大切ですが、年齢相応のものを選ぶことも心がけましょう。  サマーキャンプ終了時には、保護者に日本語で話しかける子どももおり、大変嬉しく思いました。にもかかわらず、次の年に参加した時には、元に戻っているという場合もありました。次の年も日本語力を維持・向上しているのは、アメリカに帰ってからも日本語学習を継続した家庭の子どもでした。「継続は力なり」ですね。    次回は、帰国生のアメリカ生活について』を掲載します。     現地校の新年度が始まり1カ月が過ぎました。来年にアメリカの大学を目指す高校生は希望大学の出願準備に追われています。今年高校を卒業した生徒が受験する帰国生大学入試は9月入試の合否結果が判明しつつあり、来春の入学先を射止めた受験生も出ています。    

  • 【9/28(土)】 LA ビアフェスティバル

    2019年09月25日 Los Angeles

    80を超えるブリュワリーが参加し200種類ものビールを試飲できるビール好き必見のイベント。 国内外のビールに合わせてフードトラックも出店する他、音楽のライブ演奏などもある。 入場料は$45~。

  • 手記 ケース1「DUI : 刑務所暮らしを強いる実刑判決」 トーランス在住 S.Gさん(男性) 前編  

    2019年09月17日 あの時何が起こった!?

    それは5年前の3月某日のことでした。飲み会の後、すでに一度DUIで捕まったことがあるにもかかわらず未だ懲りずに車を運転していた時のことだ。ガーデナのウェスタンブルーバードの交差点を左折した時に、突然背後にポリスカーの瞬く光とサイレンの音、どうやら車線を外れていたらしい、しかし止まれば飲酒がバレる・・・やばい、どうする、また捕まってしまったら嫁さんや会社の人にも顔向けできん。    捕まりたくない。混乱とともに様々な思いが頭の中を駆け巡る。そして半ば酔っ払った意識がそうさせたのか、パトカーの停止命令に従うどころか、こともあろうに自分は思いきりアクセルを踏み付けていた。最悪の選択。そうそれがカーチェイスの始まりだった・・・。アメリカに住んで10年以上、テレビでもよく見るカーチェイス。ほぼ100%の逮捕率、よもや逃げ切れるわけなどないのは重々承知しているはずだった。    なのに始めてしまった。俺は逃げている。頭の中ではこれで人生おしまいだなというあきらめと、いや逃げ切れるかもというかすかな願いに似た思いが浮かぶも、不思議とまだ遅くないから今からでも止まろう、というまともな考えには至らない。半ばやけくそ、もうしょうがない、やっちまったんだ、今さら止まれるか、なるようになれだ!とばかりに逃げ続けた。今考えれば最低の行為であるのだが(-。-;。    短くも長くも感じた数10分の追跡劇の後、カーブを曲がり損ねスピンした車を前後からポリスカーに挟み撃ちにされ、めでたく?御用となった。気持ちはもう絶望というほかない。気がつけば周りには7〜8台の警察車両、運転席から出てみるとよく映画でみた世界。ライフルや銃を構えた警官が車のドアごしにすべての銃口を自分に向けている。赤いレーザポインターが自分の目線や体に当たっている。うわーっ、撃たれる!死ぬかも、そう思い両手を上げ2〜3歩前に出た瞬間であった。前方の警官が何かを発射した。その瞬間は今でも鮮明に覚えている。それは螺旋状にくるくると回りながら自分の胸に突き刺さり、瞬間的にだが、すべての身体機能が停止!そのままの姿勢で前向きに倒れたのだった。それがテーザー銃といわれるスタンガンの電気ショック銃であったのだ。今考えればそれが銃弾でなかったことが幸運というしかない。    通常のDUIであれば警察内の留置場に泊まる程度で釈放となる(その後の罰則や刑罰はそれなりに厳しいのだが)。まぁ要するに軽量犯罪扱いなのだが、自分の場合は、これにカーチェイスが加味される。この場合、英語でfelonyという重量犯罪となるのだ。留置場から通称ツインタワーと呼ばれる拘置所に送られ、そこから裁判所へと送られる。刑が確定するまでの数ヶ月は拘置所暮らしとなるのだ。    裁判の罪状認定では、例えば抵抗の意思がないのに問答無用のテーザー攻撃を受けたなど、自分にも些少の言い分はあったのだが、全て警察の言い分に対して「I agree (私が悪ぅございました)」と罪を認めたのだ。が、しかし、とりあえずの身柄の釈放は叶わず、出たければ保釈金約15万ドル(日本円で1500万円)。そんなお金は到底持っておらず、カミさんが必死に奔走して探してくれたbail bonds(身柄を留置された人の保釈金を立て替えてくれる組織。成功報酬は約10分の1を支払うことになる)を使って出ることができた。    保釈されたのは、実に逮捕されてから半年が過ぎた頃だった。その後、紆余曲折いろいろとあったが最後の裁判で出されたのは、1年の務所暮らしを強いる実刑判決であった。自分としては実刑を覚悟していたので、残していくことになる女房子供の食べていくための手立てだけは付けておいたのだが。家を一緒に出るときには無理に笑顔を作っていた妻が、刑が確定し手錠をかけられてそのまま護送される自分を、泣きながら見送る姿が不憫で、また申し訳ない気持ちでいっぱいであった。    いよいよ、ここから、いわゆる凶悪犯罪者と暮らす最悪の日々が始まるのだ・・・。   (後編へつづく)  

  • 【9/13(金)~9/15(日)】 パナナ・ナイト・マーケット  

    2019年09月11日 Los Angeles

    デルアモ・ショッピングモールの駐車場で行われるナイトマーケット。 ローカルフードのベンダーやフードトラックが出店し、音楽などライブパフォーマンスもある。 入場料は$3、3歳以下は無料。

  • 【9/15(日)~12/1(日)】 スパイダー・パビリオン

    2019年09月11日 Los Angeles

    オープンエアーのパビリオンを歩きながら間近で珍しい様々なクモを観察できるイベント。 草木や花に張ったクモの巣にたくさんのクモがいる他、ガラスケースに入った珍しいクモ、直径3メートルものクモの巣なども見ることができる。 入場料は$5。

  • Vol.26 ロサンゼルスの大麻リキッド、Vape事情 その1    

    2019年08月30日 マリファナのおはなし

    Vapeペンと聞いてもピンとこない人も多いはず。日本では「大麻リキッド」などと呼ばれていますが、アメリカ全土ではマリファナの成分を凝縮したオイルを気化して吸うもの全般をVape(ベープ)ペンと呼びます。最近ではCBDのベープも人気です。

  • 『祭』イベント出演者募集!! 10/12&13 ミツワマーケットで開催  

    2019年08月29日

    Western Ave.に店を構え日系コミュニティーのシンボルとなり、日系コミュニティーの中心で日本人の生活を支えてきたミツワマーケット。 11月にDel Amoショッピングモールへ移転することが決まり、コミュニティーへの感謝を込めて10月12日(土)、13日(日)に『祭』イベントを開催する。   当日は EXILEの所属芸能事務所LDH公開オーディション、豪華賞品が当たるくじ引きなども予定。   現在、ステージの出演者を募集中。空手演舞や日本舞踊、琴の演奏などデモンストレーションをしてみたい方は下記までぜひ申込を。  

  • Weekly LALALA 対談シリーズ Eugene’s LIVE TALK 野村 祐人 × 鈴木 一真 「新たに湧き立つ役者魂」    

    2019年08月20日 らららトピック

    野村祐人:一真くんと出会ったのは1994年だから、もう25年前? 時が経つのは本当に早い!   鈴木一真:その頃、僕はモデルの仕事をしていて、俳優に転向しようと思い立ち、この先生から演技を学べば個性を伸ばせると評判を聞いて入門したのが奈良橋陽子さん主宰のUPS(アップス)アカデミーでした。それが祐人との出会いでした。   野村:僕が二十歳の時に主演した映画『800(はっぴゃく)』(94年)の廣木隆一監督の次の作品が、一真くんのデビュー映画作品『ゲレンデがとけるほど恋したい』でした。僕は廣木監督と仲が良かったというのもあってその作品には出演してないけど、打ち上げに呼ばれて一緒に飲んだのを覚えています。そこから一真くんは、日本で役者の道を歩んできたわけだけど、4年前には文化庁新進芸術家海外留学制度で渡米して、ロサンゼルスを拠点に活動をスタートしました。LAではどのような活動をしていたんですか?   鈴木:本格的に英語での演技の勉強をしたいと思って1年間文化庁のプログラムでLAに来ました。その1年はアクティングスクールで学んだり、劇団に所属してプロモーションや照明など舞台の手伝いや、真田広之さんやマシ・オカさんなどハリウッドで活躍する方々からお話を伺ったりもしました。また、ご縁があってファッションショーの演出も経験しました。   野村:LAをはじめハリウッドでの経験を日本のエンターテイメントに役立てようということですね。   鈴木:そうなんですけど、1年間の研修期間を終えてみて、まだまだ勉強が足りないなと感じました。役者としてはもちろんですが、この機会に徹底的に英語を学びたいと思いました。僕は高校を中退してこの世界に入ったので、これまでの自分の実績を論文にして高卒の資格を取得できる制度を利用し、サンタモニカカレッジに入学して勉強していたのですが、それでも足りなくて他のカレッジにトランスファーして卒業しました。   野村:その行動力はすごい! 年齢を重ねて、仕事やプライベートで忙しくしていたら、なかなか大学で学ぼうなんて本当に難しいと思う。   鈴木:アメリカの大学は若者だけじゃなくて、幅広い年齢の学生やいろんな国の学生がいるからすごく刺激をもらいましたね。それでもまだまだ英語力が伸びないから、卒業後は週に1、2本は様々なオーディションを受けたり、インディーズ映画やショートフィルムに出演して鍛えています。   野村:いやぁ、自分では気づいていないだけで、絶対に英語力は上がっているはず。英語で台本を読んだり、セリフを覚えたりするのは大変ですから。   鈴木:先日の撮影現場では、もちろん英語のセリフだったんですけど監督が日本語を混ぜた芝居を見てみたいと言ったんです。それを監督が気に入って、言葉は通じなくてもけっこう伝わってくるよって言ってました。僕も久々に日本語で芝居をして、新鮮で楽しかったな。   野村:いいね、なんか楽しんでる。   鈴木:いや、もがき苦しんでるかも(笑)。   野村:僕も今その苦しみをオーディションを受けたりして、感じてるところなんです。先日は映画のオーディションで統合失調症の人を演じた。すごく惜しいところまで行ったんですけど、受からなかった。でも今また自分の中でふつふつと役者魂が復活してきた感じなんです。ところで、一真くんはアメリカでオーディションを受けていますが、情報はどこから得ているんですか?   鈴木:大作はマネージャーから連絡が来ます。インディーズ作品はアクターズアクセスというウェブサイトがあるので毎日チェックしています。コマーシャルやモデルのオーディションは専門のエージェントからですね。   野村:アメリカでの仕事をしながら、日本の仕事はどのように? 僕もそうだけど、海外に住んでいると日本とのスケジューリングって難しいですよね。   鈴木:この1年ほどはこちらでオーディションをたくさん受けているので、日本からのオファーはほとんど受けられていないのが正直なところ。日本の所属事務所が理解してくれているのはとても感謝しています。   野村:今、ハリウッドではアジア系の役者の需要が上がっていて、アジア人の役が増えてきているんですよ。『Crazy RichAsians(邦題:クレイジー・リッチ!)』といったアジア人だけが出てくる作品がヒットしたり、日本人役も『ラストサムライ』から少しずつ注目されるようになった。以前は、日本人役を中国人の俳優が演じていたりしていたけど、だんだんモラル的、文化的にも見直されて、本物の作品を作るにはやはり日本人は日本人が演じた方がいいという傾向になっています。本当にグローバルになってきてちょうど変換の時だと思うけど、これから挑戦してみたい役柄とか作品とかありますか?   鈴木:最近アクロバットを習っていて、もっとバク転、バク中、トルネードなどを極めて、アクション映画にも挑戦してみたいですね。それともう一つは、僕には日系三世のはとこがLAにいるんです。彼らは70代で、僕が子供の頃から憧れていたファミリーなんですが、第二次大戦中の辛い経験を僕に話してくれました。彼らのような日本人の血が流れていながらアメリカで生まれ育ち、辛くも逞しく生き抜いた方々を広く伝えていきたいという思いがあります。   野村:僕は、自分がプロデュースを手掛けた映画『終戦のエンペラー』のプレミア試写会をLAで行った際に、日系アメリカ人の方もいらっしゃって、様々な厳しい意見をいただきました。日本人としてのアイデンティティ、そしてアメリカ人としてのアイデンティティの狭間ですごくジレンマのある方もたくさんいると思う。「戦争」というテーマ一つ取っても様々な見方がある。そこには葛藤や憎しみ、悲しみがあったり、だけど友情や人情みたいな温かいものも生まれていたかもしれない。物作りをする僕たちが、映画というフィルターを通して人々の人生や歴史を伝える代弁者になれればなとは思います。  

  • 【8/16(金)~8/18(日)】 パナナ・ナイト・マーケット

    2019年08月15日 Los Angeles

    オンタリオのショッピングモールの駐車場で行われるフードイベント。ローカルフードのベンダーやフードトラックが出店し、音楽などライブパフォーマンスもある。 入場料は$3、3歳以下は無料。     ●Ontario Mills Northwest parking lot ●1 Mills Cir. Ontario ●www.panananightmarket.com  

  • ジャニーさんありがとう!

    2019年08月13日 テリー伊藤の東京チャンネル

    7月9日にジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(87歳)が、くも膜下出血のため都内の病院で死亡した。   米国ロサンゼルス出身、6月18日に体調不良を訴え救急搬送され、所属タレントは連日病院に駆けつけたが、その祈りは届かなかった。   私とTBSの朝の報道番組で共演しているTOKIOの国分太一さんも何度か病院にお見舞いに行っていたが、復帰とはならなかった。   私の中のジャニーさんの思い出話をしたいと思います。 よくジャニーズ帝国だとか、多くのタレントを輩出したカリスマだとか、残された遺産は300億円だとか、ジャニー喜多川さんのイメージがひとり歩きしていますが、私の知っているジャニーさんは本当に普通の演出家だったとずっと思っています。   ジャニーさんとの出会いはそんなに昔ではありません。 今から10年位前だったと思いますが、東京日比谷の「日生劇場」でのジャニーズの舞台を見に行きませんかというお誘いをいただきました。 同じ芸能界にいても、お笑い業界で育った私と、エンターテイメント業界のジャニーさんとは、それまで会う機会もありませんでした。芸能界で名声が知れ渡っているジャニーさんからの直接のお誘いに「緊張する!!」が最初の感想でした。  

  • 【開催中~8/11(日)】 ダインLBC

    2019年08月08日 Los Angeles

    ロングビーチ市内のレストランでお得なコース料理が楽しめるイベント。期間中、3コースからなる特別メニューが$15ドルから楽しめる。 追加料金でワインとのペアリングもあり、新規レストラン開拓にもぴったり。 参加レストランなど詳細はウエブで確認を。   ●Long Beach各地の参加レストラン ●menuslbc.com  

  • トーランスのまつ毛専門店 まつ毛エクステンション つけ放題$89~

    2019年08月08日

    日本人の経験豊富な技術者による施術!毎日のお化粧の時間短縮に!ナチュラルからドラマティックまで希望に応じてスタイリングも自由自在!   今年4周年を迎えたFabulash Extensions&Beautyでは、まつ毛エクステンション付け放題$89~、まつ毛パーマ(まつ毛トリートメント付き)$75の他、タトゥーには抵抗があるけれど毎日眉毛を書くのが面倒!という人には、大好評の眉毛ヘナテイントがおすすめ。 興味のある人は今すぐ下記まで連絡を(テキストも可)! 日曜日定休。   Fabulash Extensions&Beauty 4409 Torrance Bl. Torrance  CA 90503 (salon de my 内) 310-418-6146 (tel/text) www.fabulashextensionsbeauty.com  

  • オハイオ州でも銃撃、9人死亡=容疑者の男射殺

    2019年08月05日

    【オハイオ 8月5日 時事】オハイオ州デートンで4日午前1時ごろ、銃撃事件があり、地元当局によると、9人が死亡、27人が負傷した。容疑者の男1人が警察官に射殺された。 事件があったのは、ナイトクラブやバーが集まる市内の繁華街オレゴン地区。報道によると、現場付近を巡回していた警察官が直ちに駆け付け、男を射殺した。警察は単独犯とみているが、身元や動機は明らかになっていない。   男は防弾衣を身に着け、高性能の銃で武装していた。発砲を開始してから警察官に射殺されるまで、「1分足らず」の凶行だったという。   在デトロイト日本総領事館によれば、事件に日本人が巻き込まれたとの情報は入っていない。   米国では3日、南部テキサス州エルパソのショッピングモールで乱射事件が起き、20人が死亡したばかり。  

  • テキサスで銃乱射、20人死亡=白人の男拘束、憎悪犯罪か

    2019年08月04日

    【テキサス 8月4日 時事】テキサス州エルパソのショッピングモールで3日、銃乱射事件が起き、アボット同州知事は20人が死亡したと発表した。警察当局によれば、26人が負傷し病院で治療を受けている。容疑者は1人で既に拘束された。犯行に使われたのは半自動小銃とみられる。   米メディアは、拘束されたのは同州に住む21歳の白人の男、パトリック・クルシウス容疑者と伝えている。警察は、容疑者がインターネット上に出したとされる声明文を分析、憎悪犯罪の可能性を指摘している。  エルパソはメキシコ国境沿いにあり、8割がヒスパニック系移民。犠牲者にはメキシコ人も含まれており、移民を狙った犯行を疑う見方も出ている。   乱射はモールに入っている大規模小売店ウォルマートなどで発生。土曜ということもあり、多くの家族連れでにぎわっており、逃げ惑う人で大混乱した。  トランプ大統領はツイッターで、乱射事件を「臆病な行為。無実の人々の殺害は絶対に正当化されない」と非難した。  

  • 「環境に優しい映画作りを」 プロダクションデザイナー 野畑 太陽 / Taiyo Nobata  

    2019年07月23日 ロサンゼルスで暮らす人々

    「映画作りには純粋な楽しさがある。さまざまな問題をなんとかしようともがくのは苦しいけど、同時に楽しい。そこがデザイナーの意義でもあるから」。   2年前からロサンゼルスで映画のプロダクションデザイナーとして活動する野畑太陽さんは、日本ではインダストリアル(工業)デザインを勉強していた。 しかし、映画『ブレード・ランナー』などで知られるコンセプトデザイナーのシド・ミードの画を見てプロダクションデザインというものが存在するのを知り、もともとの映画好きもあって「映画といえばLA」と考え、渡米した。   LA Film Schoolを昨年卒業し、現在はフリーランスのプロダクションデザイナーとしてインディペンデントの映画制作に携わっている。   小さな頃から絵を描くのが好きで、子どものころは漫画家になりたかったという野畑さん。物語が好きで、漫画や映画が大好きだった。   父はトイデザイナー、母は建築士という環境で育ち、デザインやインテリア、空間デザインに触れる機会が多かったことを考えれば、クリエイティブな関心が育ったことは必然だったと言える。   プロダクションデザインとは、映画のフレームの中にある色使い、部屋のスタイル、デクスチャーなどすべてのデザインを行い、スクリプトをビジュアル化する仕事。   「一番楽しいのはスケッチしているとき。時間的なプレッシャーもあり、バジェットの中でデザインを成立させないといけない。その中で自分の色を乗せていい作品を作るのは楽しくもあり苦しくもあるけど、最終的に映像ができると解放感がある。だからまた次に向かえる」。   監督とどれだけコミュニケーションを取れるかも非常に重要だ。 「映画を作るのは個人作業ではない。コラボレーションが空間(絵)を生み出す」。   譲れない部分はプロデューサーと交渉し、低予算でどういいものを作れるかがプロダクションデザイナーのスキルの一つであり、クリエイティブな部分でもある。 「お金がないと作れないという考えは好きじゃない」というこだわりを明かす。   これまで2年間でショートフィルム24本を制作し、最近は環境に優しい映画業界を作りたいという気持ちが芽生えてきたという。 「映画のセットは作って撮影したらもう用なしで、壊して捨ててしまう。もったいないし、環境にも良くない」。 エコを意識すると必然的にコストは上がる。 「素材別に分別して処分したり、ペットボトルやケータリングの残りをどうするかとか、そういった細かいところから一人ひとりの意識を変えていかないと」。   プロダクションデザイナーとして大きくなると同時に、エコフレンドリーな業界を作るのが今の目標だ。  

  • 戦いのとき!

    2019年07月11日 亀田和毅

    今週土曜日、ついに戦いの時が来た。   俺は1週間前にロサンゼルスに着いて、現地時間に合わせて体調を整えながら、試合に向けてしっかりと調整をすることができた。 フィジカルトレーニング、基礎練習、それと100回ものスパーリングも重ねてきた。やれることは全てやって完璧。   今回は一番自信がある。あとはリングの上でこれまでの力を発揮して勝利するのみ。   この日、俺の試合が終わった後には、アフターパーティーが開かれるので、皆さんLALALAのほうへぜひ申し込みをお願いします!試合に勝って最高の気分で応援してくれた皆さんとパーティーできるのも本当に楽しみです。   俺とレイ・バルガス選手との世界戦「WBCスーパーバンタム級王座統一戦」は、7/13(土)2pm開場、DAZNでの独占中継は6pmスタート予定。全世界に生中継されます。 当日は、試合会場のディグニティ・ヘルス・スポーツパークで皆さんとお会いできるのを楽しみにしてます!応援をどうぞよろしくお願いします!  

  • 世界戦まであと1週間!    

    2019年07月05日 亀田和毅

    世界戦まであと1週間。俺はこの週末の間にLA入りして、そこから最終調整、計量、そして戦いの舞台に立ちます。 3月から続けてきたフィジカルトレーニングも先週で全て終了した。今回の試合に向けて、新たに鬼のフィジカルトレーナーと呼ばれる秀島正芳さんに指導してもらってからぐんとパワーアップした。 秀島さんは世界トップのボクシング選手や他のスポーツ選手をたくさんトレーニングしてきた名指導者。フィジカルのパワーだけじゃなく根性もついた。本当にしんどいトレーニングだったけど、そのぶんフィジカル面もメンタルも今までで一番成長した合宿だった。 これまでずっと積み重ねてきたトレーニングが自信になっているし、試合に対する不安や悪い緊張はまったくない。 今回ロサンゼルスで世界戦ができることは本当に嬉しいです。LAに住んでるたくさんの日本人応援団の皆さんが来てくれるのは心強い。 ボクシングの試合を会場で観るのは初めてという人も多いかもしれません。生のボクシングファイトの魅力を存分に味わってもらえるよう試合で力を発揮して勝利します!