全米/ローカルニュース

  • 高校生の10%が電子タバコ常用 加州調査  

    2019年08月23日

    【ロサンゼルス 8月20日】カリフォルニア州の高校生の最新健康調査の結果、高校生の30%以上が電子タバコを吸ったことがあり、10%が常用していると答えたことが分かり、前年度調査の6.4%を上回った。    「2017-18 California Student Tobacco Survey」と「California Healthy Kids Survey」によると、ロサンゼルス地区の高校生が従来のタバコを喫煙する率は史上最低の2%を下回った。 一方で、フルーツや甘いフレーバーの電子タバコでニコチン中毒になるケースが増えている。   調査ではまた、高校生の61%が、違法であるにも関わらず、電子タバコを専門店で買うと回答。 電子タバコによる健康被害も警告されており、喫煙者の若者が肺がんになるケースも報告されている。  

  • 電動スクーターの特別取締班発足 LAPD  

    2019年08月23日

    【ロサンゼルス8月22日】ロサンゼル市警(LAPD)は22日、利用者の増加とともに事故や苦情も増えているBirdやLime等の「電動スクーター」について、利用者にルール厳守を指導する特別取締班「e-scooter enforcement task force」を発足させた。 取締班は、電動スクーターの利用者が多いロサンゼルス西部のビバリー・ブルーバード、メルロース・アベニュー、3rd ストリートなどで指導を強化する。   指導の重点は、サイドウォーク侵入禁止、サイドウォークに乗り捨てる際のマナー、2人乗り禁止、利用可能なバイクレーンでのスピード制限厳守など。 警察当局は、利用時に、運転免許証と利用許可証を所持するルールへの認識が低い点も指摘した。  

  • 日中の発砲事件で4人負傷 LAダウンタウン  

    2019年08月23日

    【ロサンゼルス 8月22日】ロサンゼルス・ダウンタウンのスキッドロウ近くの公園で22日午後12時15分頃、白いSUVに乗った男女のカップルが、集まっていたホームレスらに向け銃を発砲。公園内にいた4人が撃たれ、病院に搬送されたが、命に別状はない見込み。   目撃者によると、発砲前、SUVに乗った男女と公園にいた1人の間で口論が起きていたという。   ロサンゼルス消防署によると、発砲されたのは、警備員として働いていたソーシャルウォーカーで、その他の負傷者は28歳と45歳の女性、65歳の男性。 警察が逃走した容疑者2人の行方を追っている。  

  • 子供の無期限収容可能に 不法移民対応で規則変更  

    2019年08月23日

    【ワシントン8月22日時事】米国土安全保障省は21日、親に連れられるなどして不法入国を試み、国境で拘束された子供について、収容期間を20日以内とする現行規定を削除すると発表した。 裁判所による難民審査の結果が出るまで、無期限に収容することを可能にするもので、移民支援団体から「非人道的」と抗議の声が上がっている。   現行制度では子供を長期間収容できないため、親子で拘束された不法越境者は早期に解放され、そのまま行方をくらまして不法滞在を続けるケースが後を絶たない。 トランプ政権は昨年、拘束した成人全員を刑事裁判にかける方針を打ち出したが、結果的に親子が引き離される例が多発。批判を受け、政策撤回を余儀なくされた。   トランプ大統領は21日、記者団に「新しい規定によって(親子は)これまでより一緒に居られる」と主張した。国土安保省も新規定が「人道的な移民システムに向けた重要なステップ」だと説明している。    トランプ政権は7月以降だけで、難民申請要件の厳格化や、低所得の移民に対するグリーンカード(永住権)発給制限など、移民関連の規制を相次いで打ち出している。 新たな規則には、子供も長期収容される可能性がある仕組みとすることで、子供連れでの不法越境を思いとどまらせる狙いもあるとみられる。  ただ、収容の長期化が子供に及ぼす影響への懸念も強い。移民支援団体の米移民評議会は声明で、新規則が「思いやりと公正さという価値を損ない、何千人もの子供たちと家族を不必要に傷つける」として、撤回を求めている。  

  • CSUF駐車場で職員刺殺 同僚の男を2日後に逮捕  

    2019年08月23日

    【ロサンゼルス 8月19日】カリフォルニア州立大学フラトン校(CSUF)の駐車場で19日朝8時半頃、職員のスティーブン・シェク・ケン・チャンさん(57)が何者がに複数カ所刺され、校内駐車場に停めた自身の車で遺体で発見された。 21日夜、同僚のチュエン・ヴォ容疑者(51)が、ハンティントン・ビーチの自宅で逮捕された。   学校側によると、チャンさんは一度退職した後、同校の留学生用レジストレーションを手伝う部署で再び働いていた。犯行後、チャンさんの車の下から、容疑者のものと思われるバックパックが見つかっており、中には、誘拐を計画していたと思われるジップタイやかつら、ナイフが入っていた。 警察が容疑者の似顔絵や防犯カメラの映像を公開し、行方を追っていた。犯行の詳しい動機を調べている。  

  • 大統領「真剣に検討」 国籍、出生地主義の廃止  

    2019年08月23日

    【ワシントン 8月22日時事】トランプ大統領は21日、米国で生まれた子供へ自動的に米国籍を付与する「出生地主義」について、記者団に「私の政権は(廃止を)とても真剣に考えている」と述べた。 トランプ氏は昨年10月にも、米メディアのインタビューで、大統領令で出生地主義を廃止する考えを示している。   トランプ氏は「国境を越えて(米国内で)子供を産めば、生まれた子は米市民になる。率直に言ってばかげている」と主張した。 不法入国した移民が米国内で産んだ子供が、米国人として権利を行使するのを防ぐのが狙いとみられる。    米憲法修正14条は「米国およびその管轄地で生まれたか帰化した者は、すべて米市民権を有する」と規定している。 出生地主義の廃止は国籍認定での大きな方針転換でもあり、大統領権限で実行できるか疑問視する声が強い。  

  • 人口98人の町、困惑 宇宙人愛好家が来月集結?  

    2019年08月16日

    【ワシントン 8月17日時事】「ガソリンスタンドも売店もありません」。米西部ネバダ州の砂漠の町、レイチェルは最近、ホームページ(HP)にこんな警告文を掲載した。インターネット上で企画された宇宙人愛好家のイベントの舞台に突如選ばれ、人口98人の町に困惑が広がっている。   発端は、マティー・ロバーツと名乗る人物が7月にフェイスブックで呼び掛けた同州の米空軍管理区域「エリア51」への「襲撃イベント」。   同所に米軍が隠していると長年うわさされてきた宇宙人を助けようと、ロバーツ氏は9月の襲撃決行を計画。「エリア51になだれ込め。全員で向かえば止められない」という呼び掛けに、国内外から200万人以上が参加の意思を表明し、連邦捜査局(FBI)が動きだす騒ぎになった。   ロバーツ氏は「ジョークのつもりだった」と語り、代わりに近傍のレイチェルで音楽イベントの開催を企画。「エイリアンストック(宇宙人祭り)」と題し、開催予定日の9月20~22日には約1万人の宇宙人愛好家が集う可能性がある。   とはいえ、町の1軒しかないホテルは既に満室。レイチェルはHPで「住民の多くはイベントを快く思っていない」と明かし、参加者に住居へは近づかないよう呼び掛けている。  

  • Amazonがロボットによる配達スタート アーバイン  

    2019年08月16日

    【ロサンゼルス 8月11日】Amazonは11日、オレンジ郡アーバイン市で近々、6つのタイヤが付いた小型クーラーボックスサイズの自動運転ロボット「Scout」による配達サービスをスタートさせると発表した。   Amazonは今年初め、シアトル市郊外でこのロボットによる配達サービスを試験的に実施。アマゾン・スマイルのロゴが付いた水色の「Scout」は、障害物を避けて目的地にたどり着くことが可能で、月曜から金曜の日中に少量の配達物を運ぶことになるという。  

  • 3億超かけたコロシアム修復工事が終了  

    2019年08月16日

    【ロサンゼルス 8月15日】昨年1月から行われていたエクスポジション・パークの「Los Angeles Memorial Coliseum」の修復工事が15日に終了し、3億1500万ドルをかけた新生「United Airlines Field」がお披露目された。 修復工事では、スタジアム内の全席が取り替えられ、スイートやクラブシート、記者ボックスの新設、650台のビデオスクリーン追加、照明やWi-Fiシステムの最新化などが行われた。幅の広い席や通路の増設で、収容人数は工事前の93000人から77500人に減った。   フットボールシーズンの幕開けに、L.A.Rams対Denver Broncosのプレシーズンマッチが24日に行われ、USCが31日にFuresno Stateと開幕戦で対戦する。   コロシアムは、1923年に第一次世界大戦の退役軍人を記念して建てられ、2013年からUSCが運営。これまで2度のオリンピック、2度のスーパーボウル、ワールドシリーズなどを開催し、2028年のオリンピックでも主要施設になる。  

  • 学校周辺の制限速度を時速15マイルに減速 バーバンク  

    2019年08月16日

    【ロサンゼルス 8月12日】夏休みが明けて学校がスタートしたバーバンクで、小中高の公立全24校の近隣の車の制限速度が、これまでの時速25マイルから時速15マイルに減速された。 トラフィック調査の結果から昨年、キャンパス周辺での制限速度を下げる安全対策が取られることになり、市当局は学校がスタートする前の半年間、新しい道路標識などの設置を急いでいた。 時速15マイルの新規制は、学校の授業時間と登下校時に適用される。