全米/ローカルニュース

  • 前田、ツインズで始動 大リーグ  

    2020年02月14日

    【フォートマイヤーズ14日時事】ツインズにトレード移籍した前田は1日遅れで始動した。「今はすごくすっきりした気持ち。新鮮な気持ちで学べて、成長できると思うので、プラスにしたい」。 背番号は、広島時代から思い入れのある18。昨季つけていた捕手のガーバーから申し出があり、譲ってもらったそうで「僕にとっては大事な番号。感謝している」と喜んだ。   ドジャースではシーズン終盤に救援に回ることも多かったが、ツインズの首脳陣には先発としての期待を伝えられたという。 「それが一番うれしいこと。(トレードは)僕にとっては前向きな出来事」。明るい表情で、新天地での活躍を期した。  写真:移籍したツインズのキャンプ地で取材に応じる前田  

  • 大谷、二刀流で再出発 大リーグ・エンゼルス  

    2020年02月14日

    【テンピ14日時事】メジャー3年目。エンゼルスの大谷が、再び投打の「二刀流」に挑むシーズンをスタートさせた。 「どっちもやらなくてはいけないので大変だとは思うが、しっかりやることをやっていきたい」。落ち着いた口調に今季に懸ける思いを込めた。   キャンプ初日は短時間ながら投打のメニューを消化。ウオーミングアップ後は投手陣から離れ、屋内練習場で20分ほど打った。 グラウンドへ戻ると、投手用グラブを手にキャッチボール。セットポジションから力強いボールを投げ込む場面もあり、2018年10月に手術を受けた右肘の不安を感じさせなかった。   1年目は二刀流でア・リーグの新人王に輝いたものの、肘を痛めた影響で登板は10試合にとどまった。昨季は打者に専念。 「1年目はちょっと投げたが、ほぼ僕の中では投げていないに等しい。ローテーションで回れるように、キャンプからしっかりやりたい」と、投手としての意地をにじませた。   打者としては開幕から出場し、投手でのメジャー復帰は5月半ばになる予定。2シーズンぶりの二刀流復活へ第一歩を踏み出した。 写真:打撃練習前にフォームを確かめるエンゼルスの大谷=16日、アリゾナ州テンピ  

  • 犯罪率が5年間で17%減少 メトロのバスと電車  

    2020年02月14日

     【ロサンゼルス14日】公共交通機関「メトロ」のバスと電車での犯罪率が2015年から2019年の5年間で、17%減少したことが14日に発表された。    統計によると、乗客百万人あたりの犯罪発生件数は3・9件で、全米各地のその他公共交通機関に比べて低い。メトロ当局は近年、乗客の安全向上を目指し、パトロール警官の増員や、事件が起きた時の対応の迅速化などの対策を実施しており、これらが功を奏したかたちだ。   メトロでは、乗客が治安に関する懸念事項をスマホで簡単にレポートできるアプリも導入、今後も治安を改善させ利用者増加を目指したいとしている。   

  • エキゾチックアニマルのパーティー使用を禁止 LA市  

    2020年02月14日

     【ロサンゼルス18日】ロサンゼルス市議会は18日、パーティーなどで、伴侶動物として飼育されている特殊な動物「エキゾチックアニマル」を娯楽に使うことを禁じる条例を可決した。     起草者のデービッド・リュー市議は、ハリウッドヒルズのハウスパーティーで4年前、絶滅危惧種であるキリンとゾウの赤ちゃんが見世物などとして使われていた事件に言及。カリフォルニアで、野生動物をサーカスで使うことを禁じる州法が施行されたことを受け、市条例ではこの禁止範囲をハウスパーティーやプラーベートの催しにも広げるかたちだ。今後、市長の署名を得て施行される。  

  • タスティンのアパートで大規模火災 居住の男を逮捕  

    2020年02月13日

    【ロサンゼルス13日】タスティンの二階建てアパート「Chatham Village Apartments」で12日午前3時頃に火事が発生し、消防士125人が出動し消火活動にあたる中で燃え広がり、同アパートの全100棟中38棟が破損した。 タスティン市警は12日夜、同アパートに住むパトリック・アンドリュー・セニセロス容疑者(59)を放火の容疑で逮捕した。   この火事で同アパート居住者約100人が住む家を失い、サンタアナの赤十字施設や高齢者施設などに避難している。居住者2人が煙を吸い込み病院へ搬送された。 居住者らは出火前、セニセロス容疑者のものと思われる怒鳴り声を聞いており、警察が事情聴取を行っている。   

  • 1億ドルの改修終え開幕へ ドジャース球場、3月26日  

    2020年02月13日

    【ロサンゼルス13日】野球ファンが待ち望むドジャース球場での開幕戦が3月26日に迫る中、球場側は13日、1億ドルをかけた球場の改修工事が初日までに完了する見通しだと発表した。   改修工事の目玉は、2エーカーのセンターフィールド・プラザ新設で、ここにはレストラン、ビアガーデン、スポーツバー、子供用の遊び場などが設置される。 また、アウトフィールド・パビリオンとその他の球場エリアをつなぐエレベーターや橋も設置される。 3月26日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に向け、最終調整が進められている。  

  • サイバー攻撃の中国軍情報員ら起訴 1億4500万人の情報流出  

    2020年02月11日

    【ワシントン11日時事】米信用情報大手エクイファクスがサイバー攻撃を受け、大量の個人情報が盗み出された2017年の事件で、米司法省は10日、中国人民解放軍の情報員4人が起訴されたと発表した。被害は「米国の人口の半分近く」に上り、米国で最大規模の情報漏えい事件の一つとされる。   4人は1月28日、コンピューターを使った詐欺罪など9件の罪でジョージア州アトランタの連邦地裁に起訴された。身柄は拘束されていない。   起訴状などによると、被告らは17年5月~7月ごろ、エクイファクスの顧客情報管理システムに侵入。約1億4500万人分の氏名、生年月日、社会保障番号のほか、約29万人分のクレジットカード情報などを盗んだ。   システム侵入に際し、被告らは居場所を特定されないよう、約20カ国の34カ所にあるサーバーを利用。数週間かけてソフトウエアのアップロードなどの準備に当たったという。   バー司法長官は声明で「経済分野のスパイ事件による訴追の約80%は中国政府が関与し、近年の企業スパイ事件の約60%も何らかの形で中国に関係している」と批判。今回の立件で「われわれにはインターネットの匿名性という覆いをはぎ取り、ハッカーを見つけ出す能力があると、中国政府に分からせる」と警告した。  

  • ベーカーズフィールドとリバーサイド、育児に不向きな都市ランク入り  

    2020年02月11日

    【ロサンゼルス11日】ブランダイス大学が11日に発表した調査結果によると、米国内で子供を育てるのに最も不適切な場所のランク付けで、全米100都市中、最下位の10都市にベーカーズフィールドとリバーサイド、フレスノとストックトンの加州4都市がランク付けされた。   調査では、幼少期の子供への教育機会、高校の卒業率、健康保険のカバー率、貧困レベルなど、29種類の育児環境を比較した。調査結果は今後、子供を育てる上での都市別ギャップを埋め、健全な育児環境を提供するための政策作りに生かされる。   調査結果ではまた、アフリカ系の子供が悪環境に育つ割合は白人に比べ7.6倍も高いことが判明。この割合はヒスパニック系では5・3倍だった。 一方、子供が育つのに良い環境とされた上位10都市には、加州ではサンノゼとサンフランシスコが入った。  

  • サンディエゴでも2人感染 新型コロナウイルス  

    2020年02月10日

    【サンディエゴ10日】保健当局は10日と12日、サンディエゴで新型コロナウイルスの感染者がそれぞれ1人ずつ見つかったと発表した。2人の感染者はともに、中国・武漢市から先週、政府のチャーター機でサンディエゴのミラマー海兵隊航空基地(MCAS Miramar)に避難していた。   アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると、避難者全員は、感染の有無を判断するために14日間、隔離された施設で過ごすことが義務付けられている。 10日に見つかった感染者は男性で、容態は安定しているという。13日までに、全米の新型コロナウイルス感染者は14人になった。うち7人がカリフォルニア州在住者。  

  • ピットブルに噛まれ5歳男児が死亡  

    2020年02月10日

    【ロサンゼルス10日】サンバ ナディーノ郡オロ・グランデで10日午後3時前、5歳の男児が家族の飼い犬のピットブルに噛まれ死亡する事故が起きた。   事故発生時、男児の両親は働きに出ており、男児のいとこともう一人の成人の親戚が自宅でベビーシッターをしていた。数秒間目を離したすきにピットブルが男児の首に噛み付き、いとこが助けようとしたが離さず、致命傷を負った。   家族によると、男児を襲ったピットブルは12歳で、子犬の頃から飼われており、これまで子供に危害を加えたことはなかったという。警察が事故の原因などを調べている。