全米/ローカルニュース

  • LA郡図書館で無料のインフルエンザ予防接種を提供  

    2020年10月05日

    【ロサンゼルス5日】ロサンゼルス郡内の公立図書館で11月まで、無料のインフルエンザ予防接種が受けられる。このサービスは今年で7年目。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)とロサンゼルス郡公衆衛生局は、新型コロナとインフルエンザの二重感染を避けるためにも、インフルエンザの予防接種を受けるよう呼び掛けている。   図書館での予防接種は無料で、予約や健康保険証は必要ない。場所によってはドライブスルーでの接種を実施する。詳細は郡のウェブサイトlacountylibrary.org/flushotまたは、電話211へ。    

  • 保安官発砲事件の容疑者を起訴 事件3日後にカージャックで逮捕  

    2020年09月30日

    【ロサンゼルス30日】コンプトンで9月12日に、駐車していたパトロールカーに乗っていた保安官2人が拳銃で撃たれた事件で、シェリフ局長は30日、デオンテ・リー・マリー容疑者(36)を起訴したと発表した。   マリー容疑者は、事件3日後の15日に、1日に起きたカージャックと発砲事件の犯人として逮捕されており、使用された拳銃が保安官銃撃事件のものと一致。逃走後に使われた車もカージャックされたものと一致した。   マリー容疑者はギャングのメンバーで、麻薬販売や違法な銃器類所持、強盗、テロ脅迫などの前科がある。有罪となれば、無期懲役刑が科される。発砲を受けた保安官2人は退院している。    

  • 屋内のネイル・サロンとショッピング・モール、収容制限25%で再開OK ロサンゼルス郡  

    2020年09月30日

    【ロサンゼルス30日】ロサンゼルス郡公衆衛生局は30日、新型コロナウイルス対策で営業を停止していた屋内のネイル・サロンとショッピング・モールに対し、収容人数を25%に制限した上での再開を許可した。ネイル・サロンに対しては、可能な限り屋外でのサービス提供を続けるよう要求。ショッピング・モール内のレストラン等は引き続き閉鎖される。   また、トランジショナル・キンダーガーテンから2年生の登園・登校再開に向けた学校側のウェイバー申込を5日から受け付ける。   カードルームは、テーブル上での飲食を禁じた上で、屋外のみでの営業が許可される。屋外のプレイグラウンドは、マスク着用やソーシャル・ディスタンスを含む各市・郡当局のガイドラインに従い解禁される。   州内の他の郡に比べ新型コロナの感染者数が依然多いロサンゼルス郡だが、心配されていたレイバーデイ後の感染者急増の気配は見られず、30日の新規感染者数は1,063人。同日の死者数は30人で、郡内の死者総数は6,576人に達している。    

  • 27人が西ナイル熱感染 ロサンゼルス郡  

    2020年09月30日

    【ロサンゼルス30日】ロサンゼルス郡公衆衛生局は30日、蚊によって媒介され、重症化すると脳炎を起こすウイルス感染症「西ナイル熱」の感染者が郡内で27人報告されたと発表した。カリフォルニア州全体では91人の感染が報告されており、3月から11月初めの蚊のシーズン中、虫除けスプレーの使用や、蚊がいそうな場所での長袖長ズボンの着用などを呼び掛けている。   米疾病予防管理センター(CDC)によると、西ナイル熱に感染しても、発熱などの症状が出るのは5人のうち1人の割合で、重症化するのは感染者150人につき1人の割合だという。西ナイル熱のウイルスを持った蚊のサンプルテストでは、サンファナンドバレーでの発生率が最も高く、蚊が繁殖しやすい水たまりを取り除くなどの防止策が呼び掛けられている。    

  • BLMデモとトランプ支持者のデモが衝突、車で突っ込んだ女性が起訴される オレンジ郡ヨーバ・リンダ  

    2020年09月29日

    【ロサンゼルス29日】オレンジ郡ヨーバ・リンダで26日に行われた「Black Lives Matter(BLM)」の抗議デモが、トランプ大統領の支持を訴えるデモ隊と衝突し、警察が集まっていた約250人に対してデモの中止を命じる事態に発展した。   BLMのデモに参加していたロングビーチ在住のタティアナ・リタ・ターナー容疑者(40)が、トランプ支持の群衆に車で突っ込み逮捕され、2人に骨折などのケガを負わせた殺人未遂容疑で29日に起訴された。ターナー容疑者は、同日の罪状認否で無罪を主張し、予備審問が10月28日に設定された。   26日のデモでは、駐車場から出ようとしたターナー容疑者の車を暴徒化したデモ参加者が取り囲み車窓を割るなどしており、同容疑者が命の危機を感じた可能性が高いと、BLMデモ主催者は話す。デモ3日前には、サンクレメンテでホームレスの黒人男性が保安官に射殺される事件が起きた。    

  • CDCが感謝祭のガイドライン発表 近親者のみでの食事会、ネットでの買い物を奨励  

    2020年09月29日

    【ロサンゼルス29日】アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は29日、11月26日の感謝祭に向けた新型コロナ対策を発表、感謝祭の食事会は近親者のみで自宅で行い、ブラックフライデーの買い物は店に出向かずにネット・ショッピングで密を避けるよう奨励した。   CDCはまた、手作り料理を家族や近所へ配る際には、新型コロナ感染を防止するために人同士が接触しない配達方法をとるように呼び掛けた。CDCは、パンプキンパッチやリンゴ狩りなど、マスク着用かつソーシャル・ディスタンスを保って参加できる屋外イベントは「危険性が中程度」であるとして推奨した。    

  • 屋外プレイグラウンド解禁で新ガイドライン 手洗いとマスク義務化、飲食禁止など  

    2020年09月29日

    【ロサンゼルス29日】カリフォルニア州公衆衛生局は28日、コロナ・パンデミックで3月以降使用禁止になっていた屋外のプレイグラウンドを解禁するにあたり、新たなガイドラインを発表した。   対象となるのは、政府が運営する無料のパブリック・パークで、3月以降、滑り台やブランコなどに黄色のテープが張られ使用が禁じられていた。新ガイドラインは、屋内プレイグラウンドとファミリー・エンターテインメントセンターには適用されない。   新ガイドラインによると、2歳以上の全員に口と鼻を覆うマスク着用、プレイグラウンドの使用前後に手洗いか手の消毒が義務付けられ、マスクの常時着用を徹底するため、プレイグラウンド使用中の飲食は推奨されない。家族以外の人とは6フィート以上離れ、混雑時は一日の利用時間を30分に制限。高齢者や基礎疾患のある人には、混雑時の訪問を避けるよう勧めている。    

  • コロナ陽性者発生で対面授業を2週間中断 300人が寮内で隔離 CSULB  

    2020年09月26日

    【ロサンゼルス26日】カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSULB)は26日、一部の学生が9月初め、新型コロナ対策のガイドラインを守らずにパーティーで集いコロナ陽性者が出たために、現行の対面授業を2週間中断すると発表した。   CSULBによると、キャンパス外で開催されたこのパーティーに参加した学生のうち、5人が新型コロナに感染。そのうち4人がキャンパス内の寮に住んでいたため、この寮に住む学生約300人に対し、部屋に缶詰状態の隔離措置が取られた。29日にはさらに、キャンパス内の寮に住む学生17人の陽性が判明した。   学校側は、校内で働く職員らへもコロナ検査を実施する計画。同校では今秋、寮の居住者や対面授業の数を減らす新型コロナ対策が取られていた。    

  • 2035年にガソリン車の新規販売を禁止 加州知事が行政命令  

    2020年09月25日 全米/ローカルニュース

    【ロサンゼルス23日】カリフォルニア州のニューサム知事は23日、2035年から州内で新規販売される乗用車すべてを、走行時に二酸化炭素等の排出ガスを出さないゼロ・エミッション車にすることを義務付ける行政命令を発出した。 ガソリン車の販売を止めることで、州の温室効果ガス排出量の35%削減を目指す。   全米の中でも厳しい排気ガス規制に取り組むカリフォルニア州では、排出される温室効果ガスの約40%が車によるもの。今後、大気資源局が規制内容を作成。 中型および大型のトラックやバスなどは、2045年までのゼロ・エミッション化を目指す。知事はまた、ゼロ・エミッション車用チャージング・ステーションを州一帯に設置するため、工事の加速化を求めた。    

  • 「Bobcat Fire」で11万エーカー、住宅47棟が焼失  

    2020年09月24日

    【ロサンゼルス24日】9月6日に発生し、ロサンゼルス郡北東のエンジェルス国有林を中心に燃え続ける山火事「Bobcat Fire」は、24日の時点で鎮火率50%で、これまでに113,986エーカーが焼失し、ロサンゼルスで史上3番目に大規模な山火事となった。   21日には、100年以上前から使われ天文学上重要な役割を果たしてきた望遠鏡などが置かれている、パサデナ郊外サンゲーブル山のウィルソン山天文台から、500フィートの地点まで火の手が迫った。24日までに少なくとも住宅47棟が焼失した。   23日には、メキシコの22州から山火事の消火活動を専門とする消防士約100人が救助に駆け付け消火活動を継続。エンジェルス国有林近くとフットヒルズ北部のコミュニティーには24日も避難指示が出ている。山火事の原因が、電力会社「南カリフォルニア・エジソン社」の電柱などからの出火である可能性があり、調査が行われている。