全米/ローカルニュース

  • 女子プロサッカーチームを設立へ LAに2022年  

    2020年07月21日

    【ロサンゼルス21日】サッカーの米女子プロリーグ(NWSL)は21日、ロサンゼルス拠点の新チームを2022年にデビューさせる計画を発表した。 元米国代表サッカー選手で金メダリストのアビー・ワンバックさんやイスラエル出身の女優ナタリー・ポートマンさん、女子テニスのスター選手セリーナ・ウィリアムズさんらが共同オーナーに名を連ねている。   チームの正式名称やロゴなどはまだ決まっておらず、今年中に発表される予定。   ロサンゼルスは現在、9つのプロ・スポーツチームの拠点で、サッカーのプロ男子チームはLAギャラクシーとロサンゼルスFCがある。    

  • カリフォルニア州、大半で対面授業認めず 新学期の学校再開  

    2020年07月18日

    【ロサンゼルス18日時事】カリフォルニア州は17日、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な「監視対象リスト」に指定した地域の学校について、対面での授業再開を認めない方針を発表した。米メディアによると、現段階で対象地域の人口は州全体の8割以上に上る。大半の学校が8月にも始まる新学期をオンライン授業で迎える。   17日時点で州内全58郡のうち30以上がリスト入りしており、これらの郡ではリストから除外されて14日間経過するまで対面授業の再開が認められない。また、対面授業を再開する学校には、教職員への定期的なウイルス検査や、小学3年生以上の児童・生徒へのマスク着用義務付けなどの対策を求めた。   トランプ大統領は新学期の対面授業再開に向けて学校への圧力を強めている。ニューサム州知事は「カリフォルニアでは、学校の物理的な再開・閉鎖時期はデータによって決まる。だが、学習が停止してはならない」と強調した。    

  • 大谷、「二刀流」に再挑戦 60試合のメジャー  

    2020年07月18日

      【アナハイム18日時事】新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期された米大リーグは、23日(日本時間24日)にヤンキース戦などの2試合で開幕する。新型コロナの収束が見えない中、選手らは異例の60試合制のシーズンに備えている。     ◇腰を据えてリハビリ   エンゼルスの大谷は開幕延期で、シーズンを通して投打の「二刀流」でプレーするチャンスを得た。昨年は打者に専念したが、「これ(二刀流)が普通だと思ってやってきたので、フルでチームに貢献できないもどかしさがあった。しっかり100の状態で貢献したい」。キャンプ地の本拠地球場でのリモート会見で力強く宣言した。   2018年10月に右肘の内側側副靱帯(じんたい)再建手術を受けた。当初の予定では、今季は打者での出場と並行しながらマイナーの試合などで登板を重ね、シーズン途中の5月半ばに投手としてメジャーに復帰する見込みだった。慌ただしい調整を強いられるはずが、腰を据えてリハビリに取り組むことができた。   例年の162試合から大幅に短縮されたことも、投手復帰1年目の大谷にはプラスに働きそう。「最初の年で(162試合を)最初から最後までということを考えると、不安の方が大きいが、短期だとそういう不安はない」と胸の内を明かす。   今季の先発登板は、多くても10試合ほどになるとみられる。靱帯(じんたい)再建手術からの復帰のシーズンは、球数やイニングが限られるのが一般的だが、登板数が少なければ、投球制限の影響も最小限に抑えられるだろう。   エンゼルスのキャンプは今月3日に再開。大谷は7日の紅白戦に登板したが、打者10人に7四球を与える大乱調だった。既に練習には復帰しているものの、登板後には腰の張りを訴えていたという。不安を露呈しながらも、開幕を見据えて「二刀流」の調整を続けている。 写真:紅白戦で登板するエンゼルスの大谷=7日、アナハイム    

  • FBI、ツイッターアカウント乗っ取り事件の捜査指揮  

    2020年07月17日

    【ワシントン17日時事】民主党の大統領候補指名が確実なバイデン前副大統領など著名人のツイッターアカウントが乗っ取られた事件で、米連邦捜査局(FBI)が捜査を指揮することが関係者2人の話で分かった。   これに先立ち、FBIは「複数の著名人のツイッターアカウントに関連するセキュリティー上の事件を認識している。これらのアカウントは、仮想通貨をめぐる詐欺行為を維持するために不正アクセスされたようだ」と発表していた。 FBIからのコメントは得られていない。   短文投稿サイトのツイッターは前日、ハッカー集団が同社のシステムに不正侵入し、バイデン氏のほか、オバマ前大統領や米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)など著名人のアカウントを乗っ取ったと発表。これを受け、ツイッターの株価は1.3%下落した。   犯人側が不正侵入後に個人メッセージを閲覧したかは不明。 ツイッターは、内部システムへのアクセス権限を持つ従業員が攻撃を受け、このアクセス権限が悪用されてアカウントが乗っ取られたと発表。調査に伴い多数の認証済みアカウントから一時的にメッセージを送信できないようにする異例の措置を取った。   犯人らは乗っ取ったアカウントを通じて、仮想通貨のビットコインなどの送金を要求。公表されているブロックチェーン(分散型台帳)の記録によると、犯人側は既に10万ドル以上に相当する仮想通貨を受け取ったとみられている。    

  • 司法長官、ハリウッドやハイテク大手非難 「中国に過度な協力」  

    2020年07月17日

      【ワシントン17日時事】バー米司法長官は16日、ウォルト・ディズニーなどハリウッドの映画関連会社や、アップル、アルファベット傘下のグーグル、マイクロソフトなどハイテク大手が中国と協力していると非難した。   ミシガン州のジェラルド・R・フォード大統領博物館での講演で、「グーグル、マイクロソフト、ヤフー、アップルなどの企業は(中国共産党に)協力する姿勢が行き過ぎている」と指摘。ハリウッドは常に圧力に屈し、映画の検閲で共産党の意向を考慮しているとの見方を示した。   各企業や在米中国大使館からのコメントは現時点で得られていない。アップルはコメントを控えた。   バー長官は「ウォルト・ディズニー氏は、自身が設立した企業が海外の独裁国家と取引しているのを見て落胆するだろう」とし、米企業は大規模な中国市場へのアクセス確保に向けた措置を過度に講じようとしていると非難。「中国共産党は何十年、何百年という期間で考えているが、われわれは次の四半期業績に集中する傾向がある。米国のハイテク大手も中国の影響力の手先になることを受け入れた」と語った。   一方で、中国が香港国家安全維持法を施行させたことを受けフェイスブックやグーグル、ツイッター、リンクトインがユーザーデータを巡る政府の要求に一時的に従わないと発表したことについては、「各社がともに立ち上がれば、中国共産党による腐敗した独裁的な支配に抵抗する上で他の米企業の素晴らしい手本となるだろう」と述べた。 写真:バー米司法長官    

  • 1日の感染者7.4万人 再び最多更新 新型コロナ  

    2020年07月17日

    【ニューヨーク17日時事】ニューヨーク・タイムズの集計によると、米国で16日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数が7万4000人を超え、過去最多を再び更新した。同紙の集計ではこの1カ月で11回目の記録更新。   過去7日間の平均では1日当たりの新規感染者数は6万3000人を超え、1カ月前の1日約2万2000人から3倍近くに増えている。   各州で集中治療室(ICU)の逼迫(ひっぱく)が伝えられており、1日当たりの死者数でも最多を更新する州が相次いでいる。16日の報告では、フロリダ州では死者が新たに156人増え、1日の死者として過去最多を更新。 米メディアによると、テキサス州南部の2郡で遺体安置所がいっぱいになり、遺体を収容するための冷蔵トラックを2郡で共有して使っているという。  

  • ファーウェイ社員にビザ制限  

    2020年07月16日

    【ワシントン16日時事】ポンペオ国務長官は15日、声明を出し、中国政府などによる人権侵害を支援したとして、中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)などの中国のテクノロジー企業社員に対し、ビザ(査証)制限を実施すると発表した。氏名や人数は明らかにしなかった。   ポンペオ氏は、ファーウェイについて、反体制派を検閲し、新疆ウイグル自治区に収容所を設置する中国共産党による監視国家の手先だと批判した。  

  • 加州在住のUC合格者 ラテン系が初めて最多に  

    2020年07月16日

    【ロサンゼルス16日】今秋、カリフォルニア大学(UC)機構に合格した州内在住者のうち、ラテン系がアジア系を抜き、初めて最多の36%を占めたことが分かった。   UC機構の16日の発表によると、加州の合格者79,953人のうち、36%がラテン系、35%がアジア系、21%が白人、5%がアフリカ系。前年度はアジア系が35%、ラテン系は34%だった。また、約44%が低所得者層の学生で、45%は家族の中で初めて四年制大学に入学する学生。   UC機構の全9校では今秋、全米から受験した119,054人が合格し、昨年の108,178人から増加。2年制のカレッジなどから編入する学生は28,074人で、特に加州内のコミュニティーカレッジから編入する学生が最多を記録し、全キャンパスで69%増えた。   中でも、マイノリティーの学生を積極的に受け入れたのがUCバークレー校。過去30年間で最多のアフリカ系及びラテン系が合格し、昨年比で40%増加した。低所得層や、在留資格のない不法移民の子弟への合格率も上昇。人種差別が深刻化する社会情勢の中、人権問題に取り組む同校のポリシーが反映された。    

  • トランプ米政権、留学生ビザ制限を撤回 強い批判受け  

    2020年07月15日

      【ワシントン時事】トランプ米政権は14日、オンライン授業のみを受ける外国人留学生を対象に発表していたビザ(査証)発給制限について、撤回を表明した。新型コロナウイルスの感染が再び拡大する中、大学に通常の対面授業の再開を促す狙いがあったが、内外の強い批判を受け、1週間余りで断念を迫られた。   米メディアによると、ハーバード大学などが政権を相手取って起こしたマサチューセッツ州の連邦地裁の裁判で、判事が明らかにした。   移民税関捜査局(ICE)は6日、秋学期から米国の大学で受講予定の留学生に対し新たな措置導入を発表。履修する全授業がオンラインの場合は新たなビザ発給を認めず、既にビザを取得した学生は対面授業が行われる学校を探し出さなければ強制退去となる恐れがあった。   トランプ大統領は「学校は秋に開かなければならない」と繰り返し表明。大学側は、対面授業実施への「意図的な圧力」と反発していた。ライス大学のリーブロン総長は14日、CNNテレビに「新たなルールは見当違いで残酷で、国のためにならないものだった」と述べ、撤回を歓迎した。     写真:新型コロナウイルスの影響で授業が無くなり、閑散としたジョージタウン大学の構内  

  • ローズ・パレードの中止決定 新型コロナで戦後初  

    2020年07月15日

    【ロサンゼルス15日】パサデナ市の新年の恒例行事「ローズ・パレード」が2021年、新型コロナウイルスの影響を受けて中止されることが発表された。戦後初の中止となる。   1891年に始まった同パレードは、戦時中の1942年、1943年、1945年の3回を除き毎年行われており、その後にローズ・ボウルで実施されるフットボールの試合とともに、全米・海外から多くの人が集まるパサデナ市の一大イベントとなっている。今年のパレードには日本選抜マーチングバンドが参加した。 2021年元旦のパレードは、第132回目となるはずだった。