全米/ローカルニュース

  • R・スチュワート氏と息子、警備員殴り訴追  

    2020年01月06日

    【ニューヨーク6日時事】英国の人気ロック歌手ロッド・スチュワート氏と息子のショーン氏が、12月31日にフロリダ州パームビーチのホテルで警備員を殴ったとして、訴追されたことが5日、分かった。 2月5日に出廷するよう命じられた。   報道によると、スチュワート一家が、複数の子供を連れ、ホテルで開かれていた私的なイベントに無許可で入ろうとした。 一家が大声を出し、騒ぎになったため、警備員が退出を促したところ、ショーン氏は警備員を後ろに押し、ロッド氏は左胸を殴ったという。  

  • 米、親イラン派拠点を空爆 イラク基地攻撃に報復  

    2019年12月30日

    【ワシントン30日時事】米国防総省は29日、イラクとシリアで、イランを後ろ盾とするイスラム教シーア派組織「カタイブ・ヒズボラ」の拠点5カ所を空爆したと発表した。27日にイラク北部の油田都市キルクークで、駐留米軍の基地がロケット砲攻撃を受けたことに対する報復という。   国防総省によると、米軍はイラクにある拠点3カ所とシリアの拠点2カ所に精密爆撃を行った。標的となったのは、武器庫や、テロ攻撃を計画・指揮する司令部。   カタイブ・ヒズボラは、イラクやシリアで活動する民兵組織。イラン革命防衛隊やレバノンのヒズボラから資金や武器などの支援を受けていると言われる。ロイター通信によれば、イラク当局者らはイラク国内の爆撃で少なくとも戦闘員25人が死亡、55人以上が負傷したと語った。  

  • 動物牧場から数十頭のラマ盗まれる 動物愛護家の仕業か  

    2019年12月30日

    【ロサンゼルス30日】リバーサイド郡ペリスで30日、エキゾチック動物牧場から、20頭から30頭のラマが盗まれる事件が起きた。警察当局は、動物の権利を訴える活動家の仕業とみて捜査している。   警察当局によると、広さ14エーカーのこの私営牧場に夜間、何者かが侵入し犯行に及んだとみられる。犯人はまた、その他動物の小屋の施錠を外して逃走し、ラマやエミューが牧場外へ脱出していた。 この牧場はその他、ダチョウやバッファローなども飼育しており、最近、動物を虐待しているとソーシャルメディアで責められていた。警察当局は、虐待の証拠などは見つかっていないとしている。  

  • 2020年、加州で新法案施行 州立公園禁煙、最低賃金引き上げなど  

    2019年12月29日

    【ロサンゼルス29日】カリフォルニア州で2020年1月1日から、数百の新法案が施行された。その中のいつくかを紹介する。   カリフォルニア州は、温室効果ガスの排出を減らすための対策の一環として、家を新築する際にソーラーパネルの設置を義務付ける全米初の州となる。2017年以降に起きた山火事の被災地は同法の適用から除外される。   動物関連では、サーカスで、象や熊などの野生動物を含むほとんどの動物を使うことを禁じ(ロデオは除外)、新しい毛皮製品の販売を禁じる。また、化粧品会社に対し、動物実験が行われた商品の州内での販売を禁止。ボブキャットの生態調査が行われる2025年まで、ボブキャットを殺したり捕獲することを禁じる。健康関連では、州立公園とビーチでの、シガーやタバコ(電子タバコを含む)の喫煙が禁じられる。駐車場は対象外。   刑事司法関連では、幼少時に性的虐待を受けた被害者が民事訴訟を起こすかどうかの決断期間が、40歳まで、または虐待によるダメージ発覚から5年に延ばされる。これまでの決断期間は26歳までか発覚から3年以内だった。また、相次ぐ銃撃事件を受け、半自動銃器を購入できる年齢がこれまでの18歳から21歳に引き上げられる。   ビジネス関連では、従業員26人以上の会社の最低賃金が時給13ドル、26人以下では時給12ドルに引き上げられる。2023年の時給15ドル到達まで、今後1年に1ドルずつ引き上げられる。   ヘルスケア関連では、健康保険の購入拒否者への課税が開始され、これで得られる約4億ドルの税収は中流層の健康保険料軽減に充てられる。州の健康保険「Covered California」への加入締切期限は1月末。未加入者への課税額は、4人家族で合計2000ドル超。また、25歳以下で低所得層の不法移民に健康保険が提供されるようになる。約9800万ドルかけ、およそ10万人を保険でカバーする見込み。   性別に関しては、トランスジェンダーの卒業生らの人権を守るため、学校区は、生徒の卒業証書や成績証明書の性別や名前を、本人の要望に応じて更新しなければならない。また、これまでは同性のカップルだけに適用されていたが、異性愛者のカップルも、「結婚」の代替として、「ドメスティック・パートナー」との登録ができるようになる。  

  • LA市の賃貸家賃平均が 10年間で65%アップ  

    2019年12月27日

    【ロサンゼルス27日】賃貸情報サイト「Rent-Cafe」が30日に発表した調査結果によると、ロサンゼルス市の賃貸住宅の平均家賃が2010年以降65%も上がっており、全米平均の36%を大きく上回ることが分かった。   市民の約60%が賃貸住宅に住むロサンゼルス市は、全米260都市の家賃ランキングによると、19番目に家賃が高い都市。また、同市内には過去10年間に98000ユニットのアパートが建設され、この数は全米で5番目に多い。   カリフォルニア州では1月1日から、アパートなどの家賃の年間賃上げ率を5%までにとどめ、理由なしの強制退去を禁じる「法案1482」が施行される。このような法案の施行は全米で3州目。  

  • Xマスツリーから出火、家族4人が死亡  

    2019年12月27日

    【ロサンゼルス28日】リバーサイド郡へメット市で27日午前1時過ぎ、アパートのクリスマスツリーから出火し、父親(41)と、4歳と12歳の娘が死亡した。救出され病院で治療を受けていた8歳の息子も翌日に死亡した。   父親は、火事から子供らを救おうとして死亡。母親と乳児、11歳の長男は、アパートの外へ逃げ出し無事だった。 へメット消防署員は、クリスマスツリーから出た火が瞬く間にユニット中に広がったとし、早急な避難を可能にするスモーク・アラームを設置する重要性を語った。  

  • $5・3Mの医療債務を返済 イーグル・ロックの教会  

    2019年12月25日

    【ロサンゼルス25日】イーグル・ロックの教会「Christian Assembly Church」がこのクリスマス、ロサンゼルス地区に住む、収入が連邦の定める貧困レベルを下回る5555世帯に対し、世帯が負担する医療債務530万ドル分の返済を実施し称賛を集めている。   同教会は、教区民からの寄付金5万ドル以上を用い、債務免除を行う非営利団体「RIP Medical Debt」と協力して医療債務の返済を実現。教会メンバーが住む地区を中心に、LA、アズサ、ハリウッド、サンゲーブリエル、シルマー、グレンデールなどの28市に住む5555世帯が返済対象に選ばれた。 「自己破産やホームレス化の原因にもなる医療債務問題を解決することで、人々の重荷を取り去ることができれば」と同教会のヒュージ牧師。 今後も、信用機関と協力し、個人のクレジット・スコア回復を援助する計画があるという。  

  • 真珠湾の軍施設で銃撃 3人死傷、軍人自殺 ハワイ  

    2019年12月05日

  • 年末商戦、例年より行列短く 客足はネット通販に移行か  

    2019年11月30日

    【ニューヨーク30日時事】米国で小売り各社が一斉にセールを始める「ブラックフライデー」が29日始まった。セールの前倒しやオンラインショッピングの人気の高まりの影響もあってか、実店舗に長蛇の列をつくる買い物客が例年より少なかった。   一部の消費者は、トランプ政権の対中制裁の関税引き上げによる値上げを懸念しているものの、多くの大手小売店は、値上げに踏み切っていない。   マーケティング会社アドビ・アナリティクスの調査では、ブラックフライデーのインターネット通販の売上高について、前年比20・5%増の75億ドルを見込む。   ウォルマート、ターゲット、コストコ・ホールセール、ベスト・バイなどの小売り大手は、顧客を取り込むため、ネット通販や配送サービスなどを強化した。  

  • トイザラス、店舗復活  

    2019年11月28日

    【ニューヨーク28日時事】事業を清算した玩具販売大手トイザラスの店舗が27日、ニュージャージー州に復活した。タッチパネルを使って、店内にない商品の検索や注文ができるなど、積極的にITを活用。年末商戦本格化に備え、家族連れの需要取り込みを狙う。   トイザラスはアマゾン・ドット・コムなどのインターネット通販の拡大で業績が悪化し、昨年3月に米国内の全店舗の閉鎖と事業の清算を発表した。   トイザラスの元幹部らはその後、新会社トゥルーキッズ・ブランズを設立。小売り大手ターゲットと連携してトイザラスブランドの通販サイトを立ち上げた。実店舗はニュージャージーに続き、テキサス州ヒューストンでも来月オープンする見通しだ。   CNBCテレビによれば、来年には全米で10店舗のオープンを計画。ニューヨークに旗艦店を開く可能性もあるという。