全米/ローカルニュース

  • 感謝祭当日、LA郡のコロナ感染者数が5千人超える  

    2020年11月26日

    【ロサンゼルス26日】感謝祭の26日、ロサンゼルス郡の新型コロナウイルスの新規感染者数が5087人と報告され、感染者総数は383275人になった。26日の死者数は37人で、死者総数は7580人。   郡当局によると、26日のコロナによる入院患者数は1809人で、前日の1682人から大幅に増えている。そのうちの24%が集中治療室に入院している。入院患者数は過去2週間で70%増加。毎日およそ300人レベルで増えている現状が今後も続いた場合は、病院のベッド数が不足する可能性が高い。    

  • 感謝祭の夜に5000世帯以上で計画停電 SCE、強風による山火事発生を防ぐため  

    2020年11月26日

    【ロサンゼルス26日】電力会社「Southern California Edison(SCE)」が感謝祭の26日の夜、強風の影響を受けて山火事が起きる危険性があるとして、ベンチュラ郡とロサンゼルス郡の5000世帯以上で計画停電を実施した。   影響を受けたのは、シミバレー、モアパーク、サンタクラリタなど。午後5時の時点でベンチュラ郡の3015世帯、ロサンゼルス郡の2127世帯が停電になった。天候により、この後もベンチュラ郡、ロサンゼルス郡、カーン郡、オレンジ郡、リバーサイド郡、サンバナディーノ郡のさらに106461世帯が停電になる可能性がある。こ の日は、強い季節風のサンタアナ・ウインドが時速65マイル以上で吹いており、この週末もベンチュラ郡とロサンゼルス郡には強風注意を促す「red flag警告」が出ている。   ロサンゼルス郡で今年初頭に115000エーカーを焼いた山火事「Bobcat fire」は、強風にあおられたSCEの電力機器が木の枝などにあたり発火した可能性が高いとされている。    

  • LA市への旅行者に14日間の自主隔離求める書面提出を義務付け  

    2020年11月25日

    【ロサンゼルス25日】新型コロナの感染拡大を防ぐため、25日から、ロサンゼルス市を州外や国外から訪れる16歳以上の全旅行者は、州当局が推奨する14日間の自主隔離を了承するオンライン書面に、ロサンゼルス国際空港、バンナイス空港、ユニオン駅への到着時かその前に署名することが義務付けられる。提出を怠った場合は、最高500ドルの罰金を科すという。   州外や国外から戻った加州在住者を含むノン・エッセンシャル・トラベラーが対象になり、仕事や医療関連のエッセンシャル・トラベラーは対象外。ホリデーシーズンの不要不急な旅行を避けるよう公衆衛生当局が呼び掛ける中、カリフォルニア州、ワシントン州、オレゴン州が今月、14日間の自主隔離を含む旅行自粛勧告を出しており、オレンジ郡も同様の勧告を出したが、義務化はしていない。   ロサンゼルス市のオンライン書面は、travel.lacity.orgで提出できる。    

  • LA郡、145人に1人の割合でコロナ感染 職場感染が増加傾向  

    2020年11月25日

    【ロサンゼルス25日】新型コロナの感染拡大が悪化する中、ロサンゼルス郡公衆衛生局は25日、感染者1人が平均1.27人にウイルスを拡散している割合で、これは3月以降最多であるとして警鐘を鳴らした。   同局はまた、拡散率から割り出したデータから、郡内では145人に1人の割合でコロナに感染している現状を予測。これには、入院中の患者や自主隔離中の人は含まれておらず、無症状で気付かぬうちにウイルスを拡散している人が多いことを指摘した。   同局はまた、新しい感染者の大半が職場で感染したケースだとし、11月の最初の2週間で職場感染が67%増加。特に食料を扱う職場でのアウトブレイクは200%急増したと報告した。    

  • LAダウンタウンの拘置所で集団感染 収容者219人がコロナ陽性  

    2020年11月24日

    【ロサンゼルス24日】ロサンゼルス・ダウンタウンにある拘置所「L.A. Metropolitan Detention Center」で、新型コロナウイルスの集団感染が発生し、収容者219人とスタッフ12人の陽性が報告された。   これまでに、収容者16人とスタッフ10人が回復しており、死者は出ていない。集団感染に伴い、同拘置所への家族らの訪問と、収容者の法廷審問は一時的に中止されている。同拘置所には約550人が収容されており、主に法廷での審問を待つ収容者が占めている。  

  • EDD詐欺、1億4000万ドル分が囚人名義で発行される カリフォルニア州  

    2020年11月24日

    【ロサンゼルス24日】新型コロナウイルスの影響を受けた人などへの救済措置として発行されるEDD(Employment Development Department:雇用開発局)カードをめぐる詐欺が多発する中、カリフォルニア州の地方検事局がタスクフォースを新設し、問題解決へ乗り出した。 24日の報告によると、詐欺は刑務所と拘置所で多発しており、死刑囚の名前を使った詐欺被害が8月までに42万ドルに上った。   同タスクフォースによると、3月から8月の間に囚人の名前で申請されたEDDカードは35000件以上で、そのうちの2万件にあたる総額1億4000万ドルがすでに支払い済みとなっている。地方検事は、囚人らのIDが盗用された可能性や、囚人によりEDDカードが違法に申請された能性が高いとして捜査を行っている。    

  • パサデナ市はレストランの屋外サービス継続 LA郡の命令を適用せず  

    2020年11月24日

    【ロサンゼルス24日】パサデナ市は23日、新型コロナの感染拡大に伴いレストラン等の屋内外サービスを25日から最低3週間禁じるロサンゼルス郡の公衆衛生命令を市内で適用せず、レストラン等の屋外サービスを続ける方針を発表した。   パサデナ市は独自の保健局の下で運営されているため、ロサンゼルス郡発出のものと異なる命令を出すことは合法。市当局は、市内のハンティントン病院と連携して患者数の動きを監視しながら、廃業の危機に瀕するレストランの屋外サービス継続で経済活動を見守る姿勢を示した。   キャサリン・バーガー郡参事は、レストランの屋外サービス禁止令に反対した一人で、「禁じることで、プライベートでの集まりが増えコロナ拡大につながる」と懸念を示した。    

  • LA郡、一日の感染者数が3,944人で最悪に 店の収容人数制限や夜10時閉店を義務化へ  

    2020年11月19日

    【ロサンゼルス19日】ロサンゼルス郡では18日、新型コロナウイルスの新規感染者数が3,944人と報告され、パンデミックが始まってから最も多い一日の感染者数を記録した。同日の死者数は36人。郡の感染者総数は348,336人、死者総数は7,335人で、増加の一途をたどっている。   18日の時点で新型コロナによる入院患者数は1,188人で、ここ2カ月間で最多となっており、うち27%が集中治療室で治療を受けている。   感染状況の悪化を受けて、ロサンゼルス郡では20日から、ノン・エッセンシャルの店舗は店内の収容人数を25%、レストランやワイナリーは屋外での収容人数を50%にそれぞれ制限することと、午後10時から午前6時までの閉店が義務化される。また、家族以外との集まりでは、屋外で3家族以内、15人以下に制限される。   今後、5日間の新規感染者数の1日平均が4,000人を超え、1日の入院者数が1,750人を超えた場合は、レストランの屋外エリアは閉鎖される予定で、状況がさらに悪化したら再度ロックダウンになる可能性がある。    

  • 21日から、加州「紫」の郡に制限付き自宅待機令  

    2020年11月19日

    【ロサンゼルス19日】カリフォルニア州のニューサム知事は19日、新型コロナウイルスの感染・経済再開の状況を4段階で色分けする州のモニタリング・システムで、最も深刻な「紫」である郡に対し、21日から「制限付き自宅待機令(limited Stay At Home Order)」を発出すると述べた。 すべてのノン・エッセンシャル・ウォークを対象に、午後10時から午前5時までの仕事や集まりが禁じられる。   発令は、新型コロナの感染状況が急激に悪化していることへの対応で、21日の午後10時から効力を発し、有効期間は1ヶ月後の12月21日までの予定。現在、ロサンゼルス郡、オレンジ郡、サンディエゴ郡を含む州内41の郡が「紫」で、同命令の対象になる。   命令の下、午後10時以降でも、スーパーや薬局への買い出しや犬の散歩、レストランのテイクアウト受け取りなどのための外出は許される。    

  • 「Amazon Fresh」がノースハリウッドにオープン レジ待ち不要、Alexaが案内も  

    2020年11月19日

    【ロサンゼルス19日】ノースハリウッドのランカーシム通りに19日、ネット通販大手アマゾンによるハイテクスーパー「Amazon Fresh」がオープンした。   買い物客は、携帯電話のQRコードをスキャンし、重量や料金が確認できる技術が搭載されたスマートショッピングカート「Dash Cart」を使うことで、チェックアウトの列に並ぶことなく支払いを済ませることができる。店内ではまた、音声アシスタント「Alexa」が、探している商品の場所を案内してくれる。   アマゾンは、9月にウッドランドヒルズに「Amazon Fresh」の一号店をオープンさせ、次いでアーバインとノースリッジにも店舗をオープンさせた。