全米/ローカルニュース

編集: Weekly LALALA - 2019年09月06日

発火危険区域のホームレスを強制立ち退き LAで新条例

 

【ロサンゼルス4日】ロサンゼルス市議会は4日、山火事などの発火危険区域で野宿するホームレスに対し、立ち退きを命じる権限を警察に与える新条例を承認した。

 

セプルベダ盆地で7月30日に起きた山火事で、同地域に野宿していた少なくとも100人のホームレスが命の危機に瀕したことを重大視し、最近増えている山火事の恐怖から周辺コミュニティーを守るために起草された。

 

同条例の下、消防当局はロサンゼルスの発火危険区域を地図で示し、火事が起こるリスクが高い乾燥した日などには、警察がこの区域からホームレスを立ち退かせる。立ち退きを拒否した場合は、罰金が科されるか逮捕される。

 

関連記事:その他の全米/ローカルニュース

  • 交通事故件数が42%減少 新型コロナの外出自粛で LA市、1月~9月  

    2020年11月06日

    【ロサンゼルス6日】データ分析専門の非営利組織「Crosstown」がロサンゼルス市警のデータを分析したレポートが6日に発表され、今年1月から9月末までに市内で起きた交通事故件数が24541件で、昨年同時期の42279件に比べて42%減ったことが分かった。   交通事故件数が減り始めたのは3月初めで、これは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、エリック・ガルセッティ市長が外出自粛令を出した時期。3月の交通事故件数は2917件で、昨年の3月に比べて41%減った。自粛令直後の4月から7月にかけての交通事故発生件数が例年に比べて極端に低かった。    

  • 反トランプ・プロテストで3人逮捕 LAダウンタウン  

    2020年11月05日

    【ロサンゼルス5日】ロサンゼルス・ダウンタウンのパーシング・スクエアで4日、大統領選挙をめぐるトランプ大統領の言動に反対するグループ「Refuse Fascism」によるプロテストが行われ、参加者3人が逮捕された。   「Refuse Fascism」は、選挙の投票集計停止を求めたトランプ陣営を批判し、集計作業が行われているエリアは、黒人とラテン系有権者が集中する都心が含まれると説明した。警察当局が夜7時半頃、「Refuse Fascism」に対してプロテストを終了するよう命じたが応じなかった3人を逮捕。「Refuse Fascism」主催のプロテストは全米各地で行われた。    

  • 19日からBuena Vista通りを再開 ディズニーランド  

    2020年11月05日

    【ロサンゼルス5日】アナハイム市のディズニーランドは5日、Buena Vista通りの店舗とレストランの営業を19日から再開させると発表した。 7月からに再開しているダウンタウン・ディズニーの営業を拡大させるかたちで、ディズニーランド関連ビジネスが収入の大部分を占めるアナハイム市当局も、新型コロナ対策をした上でのビジネス再開を歓迎している。   ダウンタウン・ディズニーのビジターは、検温やマスク着用が義務付けられており、効果が低いとされるバンダナやネックゲイターは禁止されている。また、マスクを外すことになる歩きながらの飲食は禁じられており、飲食が許可された場所が設置されている。 ディズニーはまた、19日から、ダウンタウン・ディズニーのSimba Lotへの駐車料金として10ドルをチャージすることも発表。ディズニーランド自体の再開のめどはまだ立っていない。    

  • 従業員1250人が新型コロナ感染、2人死亡 Trader Joe’sが公表  

    2020年11月05日

    【ロサンゼルス5日】モンロビア市拠点のスーパーマーケット・チェーン「Trader Joe’s」は5日、過去8カ月間で、従業員総数53000人のうち1250人が新型コロナに感染し、2人が死亡したことを発表した。   「Trader Joe’s」は現在、全米42州とワシントンDCで全514店舗を経営する。発表によると、従業員の陽性率は約2.4%。83%の店舗で、従業員の感染者数はゼロから4人で、感染者が出ていない店舗は24%だった。同店ではコロナ・パンデミック以降、入店客数を制限し、これまで行っていた試食を中止するなどのコロナ対策をとっている。    

  • トルコ系レストランをアルメニア系グループが攻撃 ヘイトクライムとして捜査中 ビバリーヒルズ  

    2020年11月05日

    【ロサンゼルス5日】ビバリーヒルズのトルコ人経営レストラン「Cafe Istanbul」に4日夜8時半頃、アルメニア系と思われる20代から30代の男6~8人のグループが押し掛け、屋外ダイニングエリアの椅子を投げ皿などを割り、「トルコ人は死ね」などと叫びながら店内でも椅子を店主に投げ付けるなどする事件が発生。警察が、ヘイトクライムとして容疑者逮捕に向けた捜査を行っている。   犯行時に客はおらず、オーナー夫婦も裏口から近所の店へ逃げて無事だった。 ナゴルノカラバフ自治州で9月末から続くアゼルバイジャンとアルメニアの戦闘で、アルメニア軍の戦闘機がトルコ軍に撃墜されたとの情報もあり、この紛争がロサンゼルスにも飛び火した可能性が高い。   警察当局は、事件現場近くの防犯カメラの映像を解析し、犯人逮捕を急いでいる。