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編集: Weekly LALALA - 2019年08月29日

ホンダアメリカがプレイノ近辺へ?

 

 

 

トヨタが本社をプレイノに移転したのが2017年。あれからもうすでに2年が経過しようとしています。当時は毎月1万ドルの不動産価格が上昇するなどヒートアップしたのを覚えています。

 

そんなプレイノブームが再燃か、というニュースが8月の初旬にダラスを駆け巡りました。とある不動産ブローカーのリーク情報によると、ホンダアメリカの代表のグループが、北ダラスのノースダラストールロードの不動産視察を行ったということです。これはつまり本社の移転先にプレイノの北?プロスパー近辺を考えているのかということになります。

 

現在、ホンダアメリカの主要な本社機能はカリフォルニアトーランスにあります。日産はすでに2006年にテネシー州に本社機能を移転済みです。トヨタはプレイノに移転したので、ビッグ3のうち2社が移動したことで、ホンダはいつなのかという質問を受けていました。それに対して、自分たちは動かないということを明言してきました。

 

現在、2200人もの雇用をトーランスで抱えるホンダアメリカです。国際企業として代表的な存在として今でも輝き続けています。

ホンダアメリカはすでに全米で工場を多数保有しておりますので、時差やオペレーション機能を考えた上では、そろそろ中西部に機能を持つほうが効率が良くなることは間違いありません。

北ダラスで大きな土地を抱える不動産事務所はホンダアメリカの動きに大きな期待を寄せています。まだ正式なコメントは発表されておらずあくまでも、ご案内した不動産ブローカーのリーク情報だけとなるので、どこまで信憑性があるのかはまだ定かではありません。

 

あの日本式ホテルで有名なMiyako Hybrid Hotelがいよいよプレイノにオープンすることも決まりました。

場所はトヨタ本社のすぐ近くのJCペニーキャンパス周辺です。250部屋の10階建ての予定です。JCペニーキャンパスは開発がこれから進み、新たに3万人の雇用を作るエリアになる予定です。新規で企業やアパート、ホテルなどが作られる見込みです。

トヨタブームの再燃に期待したいところです。

 


 

【記事提供】

篠原健治(しのはら けんじ)
アメリカ、テキサス州を拠点に、戸建、アパート物件、管理、修理など米国不動産に関わる事業を展開中。米国トヨタ本社移転により住宅価格が上昇中の20万ドル後半から35万ドルの投資物件の購入、管理を得意としている。
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