連載・コラム 魔女ともえ スピリチュアル相談

編集: Weekly LALALA - 2019年08月13日

魔女ともえ
スピリチュアル相談

 Q 
私は日本でもアメリカでも、自分らしく居られません。どうしたら、自分らしく生きられますか?

 



 A 
「自分らしく」を辞書的に解釈すると、“自分の特徴としての独自性をあるがままに尊重し、自分の性質を嘘偽りなく誤魔化さないで十分に発揮する様”、となるかと思いますが、日本社会には日本社会の、アメリカ社会にはアメリカ社会の、更には、アメリカの日本人社会にはアメリカの日本人社会の、特有な「氣」があり、それが自分の「氣」との同調度合いにより自分らしく生きられるかどうか、常に嘘偽りの無いあるがままの自分で居られるかどうか、が左右されるかと思います。

 

とは言え、誰しも100%の同調性を持ってはいませんし、社会と自分との「氣」の隔たりが少なく適合性が高いことがイコールその社会のレベルやその人の存在価値が高いということにはなりません。

が、所属する社会に向かう社会性と自己の個性、プライベートとパブリック、本音と建前、というものの使い分けや兼ね合いはどうしても必要となってきます。

 

そんな中で、社会の「氣」と自分自身の「氣」との違いを、“好い悪い”、“正しい間違い”ではなく事実として客観的に捉え、「氣」の折り合いを付ける一方、自分が自分らしく居られる相手や場所、場面や状況といったものを自分の為に探すこと、が自分らしさを失わないで居られる一つの方法だと思います。

それはその都度違う自分を偽る、ということではなく、自分の生き易さを守る為の術です。

 



魔女ともえ

ミステリースクールよりイニシエーションを受けた全米初の日本人魔女。チャネリング、白魔術、過去世リーディング、オーラ診断、浄化などを通じて、人々の幸せをサポート。ヘリと小型機のパイロット免許を持つユニーク魔女。

 

トーランスマリオット内スターバックス(要予約):1時間 $70

メール相談:(要予約):majyotomoe@gmail.com $22/1件(Paypal)

 

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    2019年10月25日 魔女ともえ スピリチュアル相談

     Q  私とA子さんとの共通の友人の大金持ちの方が、ビジネスが危機的状況になり、大邸宅を売りに出しています。そのことで、A子さんが「人の不幸は蜜の味」的になっていて、聞いているととても不快です。どうして「人の不幸は蜜の味」になっちゃう人が居るんでしょうか。    A  「人の不幸は密の味」は心理学的にはSchadenfreude(シャーデンフロイデ)(ドイツ語)と言いますが、人間が持つ愛情ホルモンのオキシトシンが関係しているとの説があります。オキシトシンとは、「迅速な出産」という意味のギリシャ語に由来した名前で、1906年にイギリスの脳科学者ヘンリー・デールという方が発見した脳内ホルモンだそうですが、最近では“幸せホルモン”として広く知られている様ですね。   人は社会と関わり絆を持つことで脳の側坐核という部分に、報酬系つまり快楽を齎す物質が増えるという研究報告もされており、オキシトシンがその報酬系の物質を増やすそうですが、一方、側坐核に於ける報酬としての快楽の中には、人の不幸に喜びを感じてしまう、という本能的なものが含まれており、それは太古の時代、激しい生存競争を生き抜く為には他者の失敗に乗じる必要もあった為であり、その名残で、人は他者との絆を求める反面、他者の不幸に対して喜びを感じる脳をも持ち併せながら進化せざるを得なかった、という悲しい現実があるのです。   ですが、本能に任せ「人の不幸は蜜の味」となることは運氣を下げますので、出来る限りは避けたいものですね。   魔女ともえ ミステリースクールよりイニシエーションを受けた全米初の日本人魔女。チャネリング、白魔術、過去世リーディング、オーラ診断、浄化などを通じて、人々の幸せをサポート。ヘリと小型機のパイロット免許を持つユニーク魔女。   トーランスマリオット内スターバックス(要予約):1時間 $70 メール相談:(要予約):majyotomoe@gmail.com $22/1件(Paypal)    魔女ともえのwebページはこちら→ www.majotomoe.com   

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    2019年10月11日 魔女ともえ スピリチュアル相談

     Q  私はアメリカに来て10年しますし、英語が昔から得意なので、大抵の会話は理解出来るのに、私よりこちらに長いお友達とレストランに行くと、イチイチその方がサーバーさんの英語を私に向かって日本語に訳すので、何だか英語が出来ないと馬鹿にされている感じがして、好い気持ちがしません。    A  確かにそういう方はたまにいらっしゃいますね。ですが、その方には恐らくは悪気はなく、親切心からの行動なのではないでしょうか。ここはあまりそのことで神経質にはならず、逆に有り難いと解釈しては如何でしょうか。或いは、あなたが英語が苦手と勘違いされていることが、どうしても心地好くないのであれば、訳してくれたことには笑顔で頷き、サーバーさんにあなたから英語で返事をしてはどうでしょう。 また、人から馬鹿にされていると感じるその原因は、相手にあるのではなくあなたの中にあるのかも知れませんので、それについて内観してみてもいいかも知れません。 それにより、もしかしたら、英語が出来る出来ないという価値基準があり、英語が出来ない人を馬鹿にしている自分が居ることを発見するかも知れませんし、また、実は自分に自信があまり無いということに気付くかも知れません。 いずれにしても、不快に思う出来事というのは、相手にされているという側面も勿論ありますが、自分の心の中にある何かのイシュースイッチが押されている可能性がありますので、自分を知るいいきっかけになると思います。    

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    2019年09月27日 魔女ともえ スピリチュアル相談

     Q  祖母は若い頃から厳しい人でしたが、最近、更に厳しくなり、そんなに文句を言ったり怒ったりする必要がない事柄も含め、常に文句を言っているか、怒っていて、一緒に居るとこっちまで感情が揺さぶられて嫌な気持ちになります。歳を取って丸くなる人と角々しくなる人がいるのはどうしてでしょうか。      A  アメリカの心理学者であるSuzanne Reichard(スザンヌ・ライチャード)さんによれば、65歳以上の高齢者は、   適応型Ⅰ:過去に後悔がなく未来に希望を持っている。 適応型Ⅱ:自分というものが強くなく現実を受け入れている。 適応型Ⅲ:若い自分を保つ努力が生きる原動力。 不適応型Ⅰ:自分の人生は失敗だったと自分を責め塞ぎ込む内罰型。 不適応型Ⅱ:老いるストレスを他者に向け攻撃する外罰型。   の5つのタイプに分けられ、これらが単一または複合で表に出ることにより、適応型傾向であれば丸くなり、不適応型であれば角々しくなるそうですが、それを分ける一つの要因は、“柔軟性”です。 ㊟:飽く迄もこれは傾向としての分類であり、不適応型が悪い・劣っている、という意味ではありません。   一般的に、厳しい性格の方はご自身の価値観や人生観としての尺度を強く持っていて柔軟性があまりない場合が多く、高齢になるに連れ、更にそれが強まる傾向にあります。   人は生活がパターン化すると柔軟性が乏しくなるとも言われていますので、お婆様にも出来る限り新しい風を入れて、少しでも楽しい余生が送られる様にして差し上げては如何でしょうか。    

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    2019年09月11日 魔女ともえ スピリチュアル相談

     Q  先回の相談に、『親子は肉体的なDNAは似ているけれど、育った時代や環境に於ける経験を受け取る「氣」が各々違うからそれが親子で似ているとは限らない』みたいなことが書いてありましたが、経験を受け取る「氣」とは何でしょうか。どうして親子でも違う場合があるんでしょうか。    A  親からいただく肉体(Body)は言ってみれば容れ物です。そこにSpiritとSoulというものが宿り人間として生まれます。   Spiritは光の世界(一般的に魂の世界・あの世・天国等と称されている処)から来ていて、親子等の近しい関係の殆どは同じグループの同じ班から来ているので、Spirit同士の波長は似ています。 となると、親子はBodyとSpiritの波長は似ている、ということになります。   が。Soulは光の世界と地球の中間地点にあるAntara-bhava(アンタラー・バヴァ)というところに存在し、光の世界からやって来たSpiritと共に母親の胎内に入り、BodyとSpiritを結び付けるという役割を果たすと同時に、生まれた後はその人の感情や心を脳に電気信号として送るという働きを担います。   そのSoul部分が持つ波動がその人の「氣」、つまりはその人の氣質や性格の土台となる訳ですが、Soulにも似た波動としてのグループが存在していると思われますが、Spiritのグループとはリンクしていないので、親子と言えども全く違う波動のSoulが宿れば、全く違う「氣」を持つことになります。   ので、BodyとSpiritの波動は似ていても、Soulが似ていない場合は、同じ状況や経験に対して、親子であっても必ずしも同じ受け取り方をしない、ということになるのです。  

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    2019年08月27日 魔女ともえ スピリチュアル相談

     Q  私は誰とお付き合いしても、気付けば私ばかりが我慢することが増え、最終的には我慢限界でぶちギレて終了、というパターンになります。      A  多くの場合、人間関係、特に恋愛関係の様な近しい関係の基礎となるものは、親子関係であると言われています。 一般的に、親との関係は、この世に生まれて最初に築かれる関係であると同時に、新生児・乳幼児・小児の時代は特に親の庇護が必至な状況である為に、子供にとって親という存在は絶対であり、その関係性は非常に重要で、そこで愛というものを学び、自己の在り方を形成していくことになります。   血縁の親子であれば人間としてのDNAは近いですが、育った時代や環境に於ける経験を受け取る「氣」が各々違いますので、それが親子で似ていれば子供側も本来の自分でいることが可能ですが、そうではない場合、親の期待に沿った子供、つまり本来の自分とは違う自分で在り続ける必要があり、そうしないと愛されないという思い込みが深く根付く場合があります。   それが恋愛関係の相手に投影され、相手の期待に応えなければ愛されない、つまり本来の自分でいることを我慢しないとならない、との思い込みで自分を縛ることとなり、最終的にはそれによるストレスが高じて爆発、という結果になるのではないでしょうか。   本当の自分とはどういう自分なのかをまずは知ること、そして、本当の自分でいても自分は愛される存在であることを自身で認めてあげることが必要であると思います。