全米/ローカルニュース

編集: Weekly LALALA - 2021年04月06日

ワクチン接種完了者は自主隔離とコロナ検査なしで旅行可能
LA郡もガイドライン更新

 

【ロサンゼルス5日】ロサンゼルス郡当局は5日、米疾病対策センター(CDC)が先週発表した、新型コロナウイルスのワクチン接種者の旅行ガイドラインを踏まえ、ワクチン接種が完了した人にはコロナ検査と帰宅後の自主隔離を求めないルールを発表した。

 

郡の新ガイドラインではまた、ワクチン接種を完了していない旅行者に対し、帰宅3~5日後のコロナ検査で陰性だった場合は、7日間の自主隔離を求め、コロナ検査を受けない場合は10日間の自主隔離を求めている。

 

また、病気の症状が出たすべての旅行者には、自主隔離を要求。全米でコロナ患者が増加している場所があることと、感染力が高い変異株が確認されていることなどを理由に、ノン・エッセンシャルな旅行はまだ控えるよう求めた。

 

CDC発表の新ガイドラインでは、ワクチン接種を完了した人が「低い危険度」で国内旅行できるとしており、コロナ検査や自主隔離を不必要とした。

 

CDCとロサンゼルス郡当局はともに、ワクチン接種の有無に関係なく、すべての旅行者に乗り物内でのマスク着用、ソーシャル・ディスタンスや手洗い、ハンドサニタイザーの使用を引き続き求めている。ワクチン接種がまだの人には、旅行日程を遅らせるよう促している。

 

ロサンゼルス郡では5日、新型コロナウイルスの新規感染者数が366人、死者数は1人だった。一日の新規感染者数は1月以降97%減少しており、パンデミック当初の昨年3月の数字に戻りつつある。コロナ患者の入院者数と死者数もそれぞれ、今年初めに比べ92%減少した。郡当局は同時に、ワクチンの供給が不足している現状に懸念も示し、引き続き感染対策を徹底するよう呼び掛けた。

 

 

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