連載・コラム “動く人”の活動NOTE

編集: Weekly LALALA - 2021年02月16日

『「鬼滅の刃」からロックまで。ライブ配信で届ける音楽』

 

Vol.21

Polo Yazakiさん

ギタリスト/音楽プロデューサー

 

プロフィール

ギタリスト/音楽プロデューサー

Polo Yazakiさん

ロサンゼルスを拠点に活動するギタリスト兼音楽プロデューサー。ロックバンドWhere Giants Fallのメンバーで、MV『Against the Dying Light』は公開中。日本のアーティストへの楽曲提供やギタリストとしてのコラボレーションもこなす。

Webサイト

http://masquerade-polo.com

 

世間がリモート化する中、Poloさんの仕事スタイルはどのように変わりましたか。

ギタリストとしてのメインの仕事であるライブ演奏が出来なくなってから、オンラインでパフォーマンスをするためライブ配信用の機材を揃え、配信方法をたくさん勉強しました。慣れてきて楽しめるようになるまでは機材トラブルに苦戦し、お客さんの前で演奏できることは特別な事だったのだと身にしみました。

 

日本のアーティストへの楽曲提供やコラボもされているのですか。

実は、ギタリストの傍ら音楽プロデューサーとしての仕事にも励んでおり、自粛期間中も多くのアーティストの方々と音楽を作りました。中山きんにくんのYouTubeチャンネルにて公開されている、鬼滅の刃体操の音源は僕が制作させてもらっているのですが、歌い手のミラクルひかるさんとの打ち合わせやリミックス作業などは全てオンラインで行いました。このご時世だからこそ実現したコラボでした。

 

ここ一年の活動で一番印象的だったものは何ですか。

広瀬香美さんのYouTubeオープニング曲を作曲させてもらったことです。急にかかってきたビデオ通話で依頼を受け、その時映画の撮影中で音楽機材もなかった僕は、パソコンと泊まり先にあったギターのみで即興で曲を作ったんです。

 

バンド活動について教えてください。

先日僕のバンドWhere Giants Fallが公開した新ミュージックビデオは、メンバーそれぞれがリモートで撮影したものを編集でつなぎ合わせた作品になっています。岡山の実家にて、ベッドシーツや机のライトを家中からかき集める僕に、両親は大爆笑のカオスな撮影現場でしたが、編集によりぶっ壊れた白黒テレビのようなかっこいい映像に仕上がりました。春には新アルバムをリリースしますので、安全な生活が戻ったらツアーに出たいです!

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      プロフィール ソーイングクラス講師 金子りか 経営するローカルで人気の裁縫教室は「1クラスで一作品」がモットー。豊富なデザイン展開で老若男女に好評のマスク販売や、幼稚園での子供向けマスク作り教室などを行い、裁縫教室の一時クローズ中にも大活躍を収める。 Diamond space easy knit sewing 16901 S. Western Ave. #106 Gardena  

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    プロフィール JSA UCLA イベントチームヘッド 山口夏子さん UCLAコミュニケーション学部4年生。日本文化の共有をしながらイベントを通してそのコミュニティを広げるUCLA JSA(日本人学生会)のイベントチームヘッドとして活動。UCLA JSAのイベント企画などを行う。 JSA UCLA 2020-2021 インスタグラム @ucla.jsa

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    プロフィール Love, Children & YOGA 講師 バーナードソン 悠子 自身が抱えていた産後ストレスやアレルギー体質の改善のためにヨガを始めたのがインストラクターを目指したきっかけ。現在はロングビーチの公園で行うアウトドアファミリーヨガ、誰でも参加可能なオンラインヨガなどのクラスを受講料をドネーションという形で開催。参加者募集中! Love, Children & YOGA www.lovechildrenandyoga.com/     自粛中に注目度が上がったヨガですが、実際の効果を教えてください。   ヨガの一番の目的は、呼吸を通して意識を養い瞑想に備えることです。運動の目的だけでなく精神的な面で、今の時期にストレスを抱える多くの人を助けることが可能だと思います。Love, Children and YOGAが期待していることは、ヨガを行うことで自分への思いやりと愛を深め、その愛を持って家族、周りの人、もの、自然など全てのものに接することです。一人でも多くの方がヨガを生活に取り入れpeacefulな未来を築けたらと思っています。   親子ヨガ・ファミリーヨガとはどのようなものですか。   私が導く親子ヨガ、ファミリーヨガでは、親子で一緒に出来るパートナーポーズによる触れ合いを通して、親子の愛情や家族の関係を深めていくことに繋げています。私自身、体調が悪く精神的に不安定だった産後にヨガが心を穏やかにしてくれ、家族との絆を深められました。家族でヨガに取り組むのはワクワクするものです!   オンラインヨガクラスの様子はどのようですか。   Zoomを使ったオンラインヨガはNJ在住のインストラクター仲間の影響で始めました。パンデミックによるオンライン化が西海岸と東海岸が繋げ、更に、通うのが不可能な他州の方、日本の方、子育て中で時間に限りがある方など、スタジオでは実現しなかったクラスや繋がりの中でヨガができるようになりました。   今後のヨガクラスの予定、意気込みはありますか。   世界中の方々と繋がるオンラインヨガコミュニティーを作り、子育てやお仕事のストレスを抱える大人のための癒しのヨガクラスを増やしていきたいです。また、月に一度公園で行なっているヨガクラスでは、ファミリーはもちろん、お子様をお持ちでない方やお友達同士で参加される方、未経験の方など多くの人とヨガの楽しさを共有していきたいです。  

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    プロフィール 神経外科 看護師 Michele Tanigaki ニュージャージー州立大学看護学士学部を卒業。2年間脳卒中科で勤務をした後、ロサンゼルスに移住。現在は大学病院で脊椎外科・神経外科の看護師として働く。    具体的なお仕事内容を教えてください。 LAの病院の神経外科で看護師として働いています。勤務の日は朝7時から夜7時まで患者さんのケアを中心に幅広く業務をこなしています。看護師は本来それぞれ専門ユニットで働くことになっていますが、病院内がパニック状況にある今、ユニットの垣根を超えてヘルプし合う「team nursing」という方法をとっています。それにより、私もコロナ専門のユニットで勤務することがあります。   病院はどのような様子ですか。 フロアごとに一般の患者さんのエリアとコロナ感染者の方々のエリアに分かれています。私の勤務する病院は一般の患者さんのための部屋が足りず、廊下などにベッドを並べている状況です。病院内での感染拡大予防ため、看護師やスタッフはマスクにゴーグル、フェイスシールド着用と万全な装備でいますが、それでも入院中にコロナにかかってしまう方もいて、やはりいつもコロナと隣り合わせです。   プロの目線で、パンデミックがここまで続く理由は何ですか。 一人一人の自覚があと一息足りていないからだと思います。特に、若い人は体調不良をそのままにしてしまいがちなので、手遅れの状態になる前に疑いを持ち病院にかかることが重要です。また、大きな移動をして普段会わないような人々に会う時がより危険とされているので、やむを得ない場合は注意をして欲しいです。   この状況下に医療関係で働くミシェルさんは何を感じますか。 人との繋がりが濃くなった気がします。職場の人々とは今まで以上に団結し信頼し合える仲になりました。また、家族や友達から気にかけてもらい健康を祈ってもらった時、コーヒーショップで感謝の言葉とフリーコーヒーを頂けた時などにも、自分はこの人々のために働いているのだという自信が湧き、モチベーションにもなっています。世界中が大きな不安の中にいますが、私たちは「絶対に乗り切れる」という想いを持って働いています。  

  • 『病院薬剤師として薬やワクチンの管理をしています!』

 

Vol.17

澤田恵利花さん

病院薬剤師
 

    『病院薬剤師として薬やワクチンの管理をしています!』   Vol.17 澤田恵利花さん 病院薬剤師  

    2021年01月19日 “動く人”の活動NOTE

    プロフィール 病院薬剤師 澤田恵利花 アメリカの州立大学薬学部卒業。ニューヨークで一般医療、ロサンゼルスで感染症専門の研修を受けたのち、現在はロサンゼルスの一般病院で病院薬剤師として働く。一般の薬のみならず新型コロナウィルス用ワクチンの管理を行っている。日本の薬学教育の発展にも携わる。     病院薬剤師とはどのようなお仕事ですか。 一般病院のAcute Careで病院薬剤師として働いています。一般の患者さんからICU(集中治療室)に入られたコロナ患者の方々まで、皆さんに処方する薬のスケジュールと量の管理を行っています。パンデミックが始まってからは、コロナウィルスに効くとされる抗生物質や薬の臨床実験の準備という重要な仕事を任されています。また、最近は職員用のワクチンの準備や摂取者の整理が始まり更に忙しくなりました。政府から受け取ったワクチンは私のデスクの後ろにあるマイナス80度の冷凍庫で保管してあります!   ワクチンはどのくらい安全ですか。 正確なデータはまだ出ていませんが、副作用として発熱などが挙げられている一方で、効果がしっかりしていることも分かっています。この先ワクチンが更に普及するようになったら、必ず皆さんに受けて欲しいです。ただし、ワクチンを受けた後でもそれまでと同様にウィルスを十分に恐れ、注意して生活することが大切です。     パンデミック収束のために私たちがすべきことは何ですか。 一度は落ち着きを見せた感染者数が最近また急激に上がってしまった理由として、人々の油断心が挙げられます。引き続き、不必要な集まりを避けることが重要になってきます。特に空気がこもりがちな室内での集まりが危険です。        とても忙しい恵利花さんのがんばるモチベーションは何ですか。 ここ約一年、当たり前だったことが当たり前ではなくなり、困難な日々が続いていますが、日常が取り戻せるまでは我慢の時だと思って働いています。仕事は大変ですが、前代未聞のパンデミックの中で第一線として医療機関で働けることを光栄に思っています。自分を含めた皆さんが、なかなか会えなくなってしまった家族や友人に会える日が来るように、今は病院でより良いサービスを供給することに専念します。