連載・コラム マリファナのおはなし

編集: Weekly LALALA - 2019年06月27日

Vol.18 マリファナ×子ども×安全 チャイルドレジスタンスパッケージ

カリフォルニアで大麻が嗜好用として解禁になり大きく変わったことの一つとして、「チャイルドレジスタンスパッケージ」があります。子供による誤飲、誤食を防ぐためです。


アメリカの医薬品にも使用されている、子どもによる医薬品誤飲事故の防止するための簡単に開けることのできないパッケージです。

市販薬や漂白剤などと同様に、現在ではTHCを含む商品はチャイルドレジスタンス包装が義務付けられています。どんな種類があるかご紹介します!

瓶の場合:瓶の蓋はクルクルと回すだけでは開かず、下にグッと押してから回し開けます。

こちらはティンクチャーのオイルドロッパーや瓶に入っているエダブルなどでも同様です。

 

封筒型の袋の場合:3種類ほど違う種類を見たことがありますが、そのうちの一つをご紹介。開け口の一つと逆側の飛び出しているフチの真ん中を持って、グッと力を入れて開けないと開けることができません。

こちらは大麻やエダブル、ワックスなどに使用されます。封筒型バックの場合には匂いが出にくいので、家庭での大麻の保存などに重宝されます。

 

ジョイントチューブの場合:蓋の少し下を両サイドから指で押して開けるか、蓋の三角とチューブにある三角を合わせて開けるタイプがあります。

 

Vapeペンの場合:Vapeペンは各ブランド凝ったデザインのパッケージを展開しているので各ブランド違うタイプのチャイルドレジスタンスパッケージがありますが、わりと複雑で大人でも開けるのに苦労します。

 

大麻商品用にチャイルドレジスタンスパッケージが出始めた頃はまだ認知度が低く、買った商品を開けるのに苦労した人が多く、買った商品を開けることができずディスペンサリーに助けを求める電話や、苦情が多かったそうです。

 

大麻が嗜好品になり手が届きやすくなったぶん、トラブルを防ぐための工夫もされているのです。

 

 

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■アドバイザー
Blue Dreamz
茨城県出身、2010年にファッションバイヤーになるのを夢見て、1年間の語学留学でロサンゼルスに渡米。その後メルローズ沿いの洋服屋に販売員/マネージャーとして勤務、独自のセンスを生かし、自身のセレクトシューズブランドADORE Los Angelesを立ち上げ順調に売り上げを伸ばすが、兄の死をきっかけに目的を見失う。人間活動に専念しようと生きていく中でカリフォルニアの医療用大麻というものを知り、日本との大麻に対する価値観の違いに衝撃を受け、自らリサーチを始める。
「日本人にとって大麻はドラッグのイメージがあります。小さい頃から大麻は人生をダメにするドラッグだと教えられる中、世界各国では医療用、そして嗜好用大麻が続々と解禁になっているのはギャップがありすぎるなと思いませんか?大麻にはメリットがあります。大麻によって精神的にも肉体的にも助けられた人をたくさん見ました。大麻先進国の事情をお届けし、少しでも偏見がなくなればと思います」


インスタグラム @bluedreamz

 


 

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