全米/ローカルニュース

編集: Weekly LALALA - 2019年11月30日

年末商戦、例年より行列短く 客足はネット通販に移行か

 

【ニューヨーク30日時事】米国で小売り各社が一斉にセールを始める「ブラックフライデー」が29日始まった。セールの前倒しやオンラインショッピングの人気の高まりの影響もあってか、実店舗に長蛇の列をつくる買い物客が例年より少なかった。

 

一部の消費者は、トランプ政権の対中制裁の関税引き上げによる値上げを懸念しているものの、多くの大手小売店は、値上げに踏み切っていない。

 

マーケティング会社アドビ・アナリティクスの調査では、ブラックフライデーのインターネット通販の売上高について、前年比20・5%増の75億ドルを見込む。

 

ウォルマート、ターゲット、コストコ・ホールセール、ベスト・バイなどの小売り大手は、顧客を取り込むため、ネット通販や配送サービスなどを強化した。

 

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