マイケルジャクソンの霊と結婚したと主張する女性。
その”結婚生活”はどんなもの？

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オンライン・ジャーナリストとして活動する女性、キャスリーン・ロバーツさんが、「自分はマイケル・ジャクソンの霊と結婚している」と主張する記事をDaily Starに投稿した。

キャスリーンさんの主張によると、キャスリーンさんはマイケル・ジャクソンにピンクの指輪と共にプロポーズをされ、二人の結婚式はマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師が行ったという。

「マイケルは私の身体の中にいて、トイレにまでも一緒に行くの。」「マイケルはリラックスした状態で私の中に乗り移りながら生きることを楽しんでいるのよ。夫として私とコミュニーケーションを取ろうともしているわ。」

また、キャスリーンさんは他にも“マイケルの霊”の好きなもの/嫌いなものについてを明かした。“マイケル”はクッキーが好きだが、触られることが嫌いで、もしキャスリーンさんがキスをしようとするとクモや死体のビジョンを見せてくるのだそう。

“マイケル”は時々、キャスリーンさんに対して威張りちらすことがあるそうで、キャスリーンさんのちょっとしたミスに対してとても厳しいのだとか。

だけどキャスリーンさんは、“マイケル”に妻として選ばれたことを『特別』に感じていると語り、「良い時も悪い時もあるけれど、マイケルを愛する気持ちは止まらない。」と告白した。

キャスリーンさんは、自分が“霊の媒体”であると名乗っており、50~60年代を代表するアメリカの女優マリリン・モンローの生まれ変わりだとも主張している。

キャスリーン・ロバーツさんの執筆した記事:

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(8/20/2021)