パン業界に革命起こしたおかやま工房2年越しの夢かなえ念願の米国進出!(Weekly LALALA 748号掲載)

Okayama Kobo Bakery & Cafe
Okayama Kobo Bakery & Cafe-アナハイムにリエゾンプロジェクトUSA初の直営店

おかやま工房代表取締役社長
河上祐隆氏

■ 100%北海道産小麦粉

 5日間の研修と小規模のスペース、必要最低限の資金でベーカリーを開けるという画期的な「リエゾンプロジェクト」でパン業界に革命を起こした「おかやま工房」が、アメリカに進出する。7月1日、アナハイムに米国初の直営店をオープンすることが決まった。日本直輸入100%北海道産小麦粉を使用し、無添加で口溶けのよい生地が特徴の30種類以上のパンとサンドイッチ、日本の米粉を使った焼き菓子を販売する。


■ おもてなしの接客

 同社代表取締役社長、河上祐隆(つねたか)氏は「日本の小麦粉・米粉でおいしいパンやお菓子を造り、おもてなしの接客でお客様に喜んでいただきたいと考えています。出店場所を決めるまでには、広さや家賃、許可などで苦労しました。今回の物件は人のつながりで運よく今年3月に契約できました。その後、大谷選手の入団と活躍で話題になったアナハイムという場所も、運が良かったと感じています。この店はリエゾンプロジェクトUSAのモデルショップです。事業拡大には不可欠だと考え、出店を決めました。必ず成功させて、日本同様、全米にもリエゾンプロジェクトでの開業店舗を増やしていきたいと思います」と意気込みを語る。場所を探し始めてから出店にこぎつけるまでには、約2年の年月を費やした。


■ 日本よりボリュームある商品

日本の店舗と違い、対面でのショーケース販売を実施する。工房に入るスタッフは7~8割がローカルの人材。全員がオープンに備えて同社の研修を修了した。いつも笑顔で、お客様第一を心がけた接客が売りだ。ターゲットの客層は主に米国人で、日本よりボリュームのある商品を増やしたという。河上氏は「いつもお客様でにぎわう、楽しくおいしい、優しいベーカリーを目指したい」と語る。今後もこのアナハイム店のようなリエゾンプロジェクトUSAのモデルショップを増やし、全米でベーカリーカフェ開業支援を拡大させるのが目標だ。
 ソフトオープンは6月22〜24日で、この期間はベーカリーアイテムが50%オフとなる(パンと焼き菓子以外の商品は通常価格)。同25〜30日はいったんクローズし、グランドオープンは7月1日。

Okayama Kobo Bakery & Cafe

Okayama Kobo Bakery & Cafe
155 W Center Street Promenade
Anaheim, CA 92805
(714)603-7332
Open: Monday – Sunday
         10:00am – 8:00pm
Facebook: okayamakobousa
Instagram: okayamakobousa



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