NHK「なつぞら」で妹役に  清原果耶

 NHK「なつぞら」で妹役に
 清原果耶

NHK「なつぞら」で妹役に 清原果耶
「負けず嫌いな性格」という清原果耶。「(これからも)いろんな種類の人間を演じられたら」=東京・渋谷のNHK

「広大な自然に圧倒」

「散歩は今でも好きです」。独特の空気感を漂わせる女優の清原果耶。NHK連続テレビ小説「なつぞら」でヒロイン、奥原なつ(広瀬すず)の生き別れの妹、千遥(ちはる)を演じている。多忙な中、趣味の散歩をする機会は少なくなったが、撮影が行われた北海道では「広大な自然に圧倒されました」と言い、楽しそうな表情を見せる。
 ドラマは中盤に突入。アニメーターを目指すなつ(広瀬)は短編アニメ映画の原画担当に抜てきされる。そんな中、行方不明だった妹の千遥が北海道・十勝の柴田牧場を訪れる。連絡を受け、なつは兄の咲太郎(岡田将生)と急きょ東京から十勝に向かうが、行き違いになってしまう。
 思いとは裏腹に会えないままのきょうだい。清原は「(兄と姉が)どういう生き方をしてきたかを知らない方が、よりピュアに千遥として生きられるんじゃないか」と、放送をあえて見ずに撮影に臨んだという。電話で話すシーンでも直前まで2人の声をシャットアウト。「声を聞いた時には切ないし、悲しい、会いたいと大きく感じました」と感慨深く振り返る。
 牧場ではなつが行ってきた乳搾りなども追体験した。「(草刈正雄が演じる)泰樹さんの目線が柔らかくて、なつの育ってきた場所でもあるので、じんわりと温かい気持ちになりました」
 出演機会が増え、最近は「睡眠が大事だと思っている」と笑う。「しっかり取っていると集中力が違うんです」。筋トレも始め、体調管理に気を使う毎日だ。
 朝ドラ出演は「あさが来た」以来2度目。「もう一度出演させていただけるだけでありがたい」と謙遜しながらも、「(今回の)経験も空気感も今後につながっていく」と、これからの自分を想像するようにほほ笑んだ。

「負けず嫌いな性格」という清原果耶。「(これからも)いろんな種類の人間を演じられたら」=東京・渋谷のNHK

Weekly LALALA ホームに戻る