音楽や人生観がインスパイアされる街LA(Weekly LALALA 751号掲載)

ON/OFFのエッセンス 充たされLIFE

音楽や人生観がインスパイアされる街LA

■MASA a.k.a. 宅見将典 (たくみ まさのり)
作編曲家・音楽プロデューサー・マルチインストルメンタル・アーティスト

DATA: MASA
活動内容:作編曲家・音楽プロデューサー・マルチインストルメンタル・アーティスト。2000年に3ピースロックバンド「siren」でメジャーデビュー。現在、作編曲家・音楽プロデューサー・マルチインストルメンタル・アーティストとして活動。楽曲提供アーティストは、EXILE、KARA、AAA、FTisland、私立恵比寿中学、西城秀樹など多数。ソロアルバムには、1stアルバム『Stars Falling』、2nd アルバム『Deep Down』がある。

https://ameblo.jp/masanori-takumi/
https://www.masa.world/


音楽や人生観がインスパイアされる街LA


MASA さん
作編曲家・音楽プロデューサー・マルチインストルメンタル・アーティスト


 LAダウンタウンの高層アパートに構える自宅兼スタジオ。昼間は自然光がやさしく降り注ぎ、夜は月の光と街の夜景に包まれるその空間で、昼夜ピアノと機材に向かい音楽制作に没頭するMASAさん。
 2014年、2015年とジャマイカのバンド「SlyandRobbie」のメンバーとしてグラミー賞にノミネートされ、昨年は自身の1stアルバムをグラミー賞にエントリーするなど、この約5年、日本とアメリカを行き来して音楽活動を続けてきたが、今年1月に人生の第二章をスタートするべくLAに移住した。
「異なる人種や国籍、文化を持つ人たちが集まるLAは、様々な種類の才能に出会える街。僕が持っていないものに触れられるこの街に根を張って暮らすことによって、自分の音楽や人生観にたくさんの刺激を受けることができると思うんです。もともと石橋を叩いて渡る性格なので、移住することは、これまでの人生で最大の決断でした」
 そんな彼にとってのライフワークは、ソングライターの仕事と、ソロアルバム制作の二つの軸が占めており、現在9月にリリース予定のアルバムの制作が進められている。
「年に一枚のスパンでリリースしてきたソロアルバムは、今回で3枚目になります。今作品は他の2枚よりも、よりピアノにフォーカスしたサウンドづくりを考えています。ピアノのバラードって、ほとんどの人が1曲は好きな曲があるもの。『ピアノのバラードといえばこの曲』と思ってもらえるような、皆さんの心に残る作品になれればと思っています」。

自宅の一角にDIYで作ったスタジオでピアノと機材に向かうMASAさん。「ナチュラルでシンプルな感じが心地いいなって思います」
昨年リリースした2ndアルバム『Deep Down』。ハンガリーのオーケストラとコラボレーションした同アルバムは、人間の奥底に潜む様々な感情が楽曲に散りばめられているという。3 rdアルバムは9月リリース予定。
LAに移って自身の音楽制作にさらにまい進し、最大の目標であるグラミー賞に突き進みたいと話す。


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