足のトラブルは事前に回避! 負担和らげるオーソティクス(Weekly LALALA 750号掲載)

●Dr. Natsuko Saito 国際基督教大学(ICU)語学科卒業、カリフォルニア足病大学卒業、足病医学博士、アメリカ創傷学会会員、足病外科部長歴。

足のトラブルは事前に回避! 負担和らげるオーソティクス

●足の痛みや疾病でお悩みの方はぜひ同クリニックへ相談を。外反母趾やハンマートゥの痛みの改善、手術。スポーツや長時間の立ち仕事によるかかとの痛み、骨折、捻挫、アキレス腱炎症、うおのめ、たこ、偏平足、いぼ、水虫、巻き爪、糖尿病による下肢の創傷、脚長差、小児の疾病など。

  体の土台となっている足にかかる負担は大きい。日常生活から足のケアをし、トラブルを事前に回避することは非常に大切だ。そのために役立つ特殊なインソール「オーソティクス」について、ニューポートビーチにある足の専門医、さいとうフットクリニックのDr. Saitoに話を聞いた。

処方せんによるインソール
 「靴に入れるインソール、靴の中敷きという言葉はよく聞いたことがあるかと思います。オーソティクスは足のお医者さんが処方せんによって患者さんの足に合わせて作るインソールです。オーソティクスには主に2種類あります。まず1種類目は柔らかい素材でできており、骨が突き出ていて痛い部分をクッションで覆う役割があります。得に重要な役割は、糖尿病の人の創傷予防です。創傷歴や足の指の切断歴がある患者さんは、柔らかい素材のオーソティクスを常に使うことが大事になります。2種類目は固いプラスチックやカーボン素材でできているオーソティクスです。足のかかとが痛いような足底筋膜炎がある場合、非常に有効です。また、外反母趾がある場合、その進行を和らげるのにも役に立ちます。ドラッグストアで買えるインソールにはジェルなどの素材の柔らかいインソールがありますが、アーチを支えることができませんので、この目的には合っていません。オーソティクスは処方せんによって作られた眼鏡のようなものと考えるといいと思います。自分の足に合った処方せんによって作られたオーソティクスであれば、自分の足の役に立ちます」。

●オーソティクスとは、足のお医者さんが処方せんによって患者さんの足に合わせて作るインソールで、2種類ある。目的に応じて選ぶ必要がある。
●治療器具が完備された診療室で専門的なケアを提供。

●クリニックの場所は、ニューポートビーチのファッションアイランドモール近くにあるメディカルビル内。すぐそばには近代的なシビックセンターやアートオブジェもあり、美しい景観に囲まれている。

 


さいとう フットクリニック
366 San Miguel Dr. Suite 210 Newport Beach CA 92660
949-872-4174
営業時間:土曜日 8am-12pm
電話受付:月-土 8am-5pm

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